この記事は約 4 分で読むことができます。
皆さんこんにちは。Pinkです。
今回は「ストレスフリーな生き方」について書きたいと思います。
きっかけは、先日「心療内科」を受診した時に先生から言われたことです。
なかなか「離人感」が治らない私は、受診する度に先生に相談しているのですが…。
離人感
主に「ストレス」だと言われていますが、治療法は、ほとんど研究されていません。 しかし、不安に対しては通常の「抗不安薬」が有効です。 元となっている病気(例えば統合失調症)に対しても、「薬物療法」が可能です。
先生は「誰にでも離人感はあります。ただ、そのことに気づいているか、気づいていないかの違いです」と言われます。
しかし、そのように言われると逆に気になってしまって、ずっと「離人感」が続いています。
また、そのことが「ストレス」となり、「ストレス」を発散させるために買い物をしてしまうという悪循環になっています。
それでは「ストレス」を軽減させるにはどうしたらいいのかと考え、ネットで調べていると、次の言葉が目に止まりました。
精神科医が「絶対にやるべきだ」と断言する朝のベスト習慣
それは「朝の散歩」です。心療内科の先生からも言われていることでした。
① 起床後1時間以内に、15分から30分の散歩を行う。午前中(できれば10時まで) に行う
② 雨の日でも効果があり、サングラスはかけず、紫外線を防御しすぎない
③「メンタル疾患のある人」「メンタルが弱っている人」「睡眠に問題がある人」などであれば、セロトニン神経が弱っている可能性が高いので、30分を目安にする
④ 朝散歩の後には朝食を食べる
⑤ 悪天候で外に出られないときは、室内で「ラジオ体操」で代用する
⑥ ハードルを下げて習慣化する(どうしても歩くのがしんどい場合、ベランダや庭に出て日向ぼっこをすることからはじめる。)
*注意点としては、30分を超えるとセロトニン神経が疲れてしまうことと、起きて3 時間以上が経ってから朝散歩をすると、体内時計が後ろに3時間ズレてしまう為逆効果になることです。
すぐに全部をやろうとしても、難しいと思うので、まずは自分がやりやすいと思ったものから始めるのがいいかもしれないですね。
ストレスフリーに生きる秘訣
ここで「ストレスフリー超大全」という本の紹介をしたいと思います。
著者からのメッセージ
私の臨床経験では、「几帳面でまじめな人ほどうつになりやすい」傾向を感じます。なぜなら、ストレスの原因を真正面から受け止め、不安になり、悩み続け、リセットできないからです。
悪いストレスをなくしていくことが、「ストレスフリーな人」になるためには重要です。
あなたの「考え方」「受け止め方」を少し変えるだけで、ストレスを受け流せるようになります。それだけで、「不安」や「悩み」の9割は消すことができます。
本書では、誰しもが悪いストレスを感じる「人間関係」「プライベート」「仕事」「メンタル」「健康」という5つのテーマに対し、「科学的なファクト」と「今すぐできるToDo」を示します。「いま何をすべきか」が明確になるでしょう。
著者からのメッセージを読んで見ると、自分が悩んでいることが分かりやすく書かれていて、解決につながると思える面白そうな本だと思ったので、ぜひ読んでみたいと思います。
興味を持たれた方は、ぜひ読まれてみてはどうでしょうか。
関連記事
noteでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!
→HOME
コメントを残す