OD、皮膚むしり、水の過剰摂取、過食、衝動買い、やめたい私のストレス発散方法とその心理

ストレス発散方法

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はじめに

お疲れ様です。蒼生です。

皆さんはついストレス発散でやってしまうことはありませんか?今回紹介するものは、中には自傷行為に近いものもあるので、やることは推奨してもいないし、極力やることは控えたいと思っているストレス発散方法です。

読者さんの中にはそれやっちゃうことあるあるー、と思ってくださる方も中には・・・?

なるべくやらない様にする方法や、そうした行動にある心理的な背景なども一緒に書いています。

その背景にあるものを知ることで防いだり、別の行動に置き換えるなどして回数を減らすこともできるかもしれませんので、併せてご覧になってください。

では早速・・・!

オーバードーズ(OD) 

初めてODをしたときのことを覚えています。つらくて、つらくて、逃げたくて、一時的にでもいいから、どうしても、楽になりたくて・・・。という気持ちから手をつけてしまいました。

症状としては、体全体が冷えていく感じがして、頭は霞がかっているのに妙にスッキリとしていて、そのまま眠ってしまいました。

起きたら特になにも副作用はなくつらい。と感じましたが、服用したときは嬉しさを感じるほどに楽になりました。

そのあともその快感を追い求めて多い時は30錠だったり、何度かODをしましたが、初めて服用した時ほどの快感はありませんでした。

薬品名は公表しませんが、スッキリした原因はカフェインが入っている薬だったから。と主治医との話の中で分かりました。

重たいものから発表してしまいましたが、今はパートナーに薬を管理してもらうことで、30錠程を一気に服用することはなくなりました。ただ一日分の頓服が無くなると補充の形でもらっているのですが、それを一気に一日分飲んでしまうことはまだあります。

依然薬物中毒です。ストレスをどう解消していくかが今後の課題です。

皮膚むしり症

次は皮膚むしり症です。 

「皮膚むしり症」という名称を聞いたことがある方はどの程度いらっしゃるのでしょう。ちょっと気になります。

堂々と知っていますか?と言っているそんな私ですが、最近まで皮膚をむしってしまうことに名称があるとは知りませんでした。

「皮膚むしり症」そのままの名前ですね。わかりやすくてよいと思います。

こちらもまだやってしまいます。ただ対処法があるので頻度は減りました。

対処方法、それは「絆創膏を貼る」です。なんだよ、そんなことか。と思われたかもしれませんが、決まった指先をむいてしまうので、やってしまいそうだと思った時はすぐに絆創膏を貼るようにしています。なので常に持っているお薬ポーチには絆創膏が入っています。

機会があればいつも持ち歩くもの。を紹介してみたいですね。

私自身様々な症状がある人間は何を持っているのだろうか。

なにか私の持ち物で参考にしてもらえるのではないかなーとか、考えてみました。

ここまで紹介したものの、どうしてもストレスに負けた時はむいちゃいます・・・。

反省・・・。

では、次に紹介しますのは

水中毒

水を大量に飲みます。

こちら・・・治りません。

平時でも一日で4リットルは平気で飲みます。ストレスがかかっている時は、もっと飲んでしまいます。6リットルくらい?それ以上?わかりません。

ただちょっとだけ意識してこれ以上は、と気にしているところはあります。

私のコップ。家では500ミリリットルのビーカーなんです。耐熱仕様なので、暖かい飲み物も飲むことができます。これで余裕がある時は計算しながら飲んでいます。

コップに水を注いでもらうときも、ここまで入れて。と伝えられるので便利です(笑)

ではどんどん紹介していきますよ!

過食

やっぱり過食

食べます。泣きながらでも食べます!薬の副作用もありましたが、過食で一時期20キロ程度太りました。そして食べ続けた結果、60キロだったのが92キロへ大変身!

今はダイエットして80キロまで落としましたが、やっぱり過食してリバウンドしてしまい、現在は83から85キロをうろちょろしています。

ダイエットは継続中です。過食もしますが、食べるものをカロリーが低いものに置き換えたり、プロテインを飲んでいたり。できることはやっています。ただ・・・米が食べたい!!!はもうどうしようもない(笑)欲求が強すぎる!その時は大人しく食べます。で、後悔して夕食もしっかり食べます。夫のご飯美味しすぎるんじゃ・・・。

うちでは基本的に料理担当は夫です。うまい。研究しながら作るので同じものを作っても次に出てくる時はもっと美味しくなってて困ります。

うまい。料理に関しては自慢しかないですね。主夫です。いいですね。私も料理を美味しく作りたい。

あああ、脱線してしまいました・・・。しょうがない。自慢なんです。自慢したいんです。

いいでしょ?

 

・・・っと満足したところで次に参ります。

どこか遠くへ行きたくなる 

日帰り旅行、一泊二日 よくやります。

休みの日は必ずといっていい程どこかにいっています。

キャンプ、動物園、温泉、特に温泉はホームとなっているところがあり、熊本の山鹿にあるのでよくいきます。夜に入りにいき、夜中に帰ってくる。こんな感じです。

もともと旅行が好きだったのですが、旅行好き同士が結婚してしまったおかげで、低予算ですが、何度も月に旅行にいっています。旅行貧乏です。

私は家から記憶をなくし逃亡したことが何回かあります。

「どこかいきたいー」が口癖の私。

家が嫌いというわけじゃないのですが、この場に居たくない。動きたい。と。どこかへ行ってしまうようです。旅行はこれの予防策でもあります。

私は現在メインで使っている携帯端末がiPhoneなのですが、デフォルトで入っている『探す』というアプリでいつでも私がどこにいるかを確認できるようにしています。繋いでる相手の居場所も分かります。同意の上ですし、特に不快に思ったことはありません。隠すような場所にいくこともないですからね。

お金を使いたくなる

次に紹介しますのは、買い物衝動です。

ネット通販で購入することが多いかなと思います。特に不要なものは買わないのですが、これ必要だったなー、とか考えて購入してしまいます。

重めのものが多かったような気もしますが、メインでやっているものです。

人にあたる

そして最後に一番やりたくなくて、無意識で、申し訳ないこと。

自発的ストレス解消とは違うかもしれませんが、うつになった時よく、人にあたっているようです。

つらつらと、ストレス発散方法と述べましたが、ほとんどが自傷行為となります。

なぜ、人は自傷行為をしてしまうのでしょうか?

自傷行為を選択する

なぜ自傷行為をしてしまうのか。

自傷行為という形で、身体に痛みを与えることで、心の痛みに置き換えているのではないでしょうか?

自分の存在を確かめたり、自分らしさを確認したりどうにか慰める方法として自傷行為を用いるのではないかと思います。

自傷行為は感情表現のひとつとして行われますが、人によって目的は異なります。

たとえば、以下のような目的があります。

  • コミュニケーション(自傷行為を他者に見せて、止めて欲しい、助けて欲しいと伝えている)
  • 生きている実感を得る(痛みを感じた方が生きている実感がもてる)
  • 注意をひく(自分を愛して欲しいという思いの現れ)
  • 緊張感の解放や浄化を得る(緊張や怒りの感情を解放、自責感を解消する)
  • 人を遠ざける(他者から干渉されたくないという思いの現れ)

参照:コラム_自傷行為 大阪メンタルクリニック

いかがですか?あてはまるものもあったのではないでしょうか?

詳しくは参照元に書いていますので、気になる方はそこでもお読みになってください。

おわりに

健常者、障害者関係なくストレスが溜まった時なにかしてしまうことがあると思います。

一緒にいいストレス発散方法に変えていきませんか?今回紹介するものはバッテン✕方法でしたが、別の記事で実際に私がやっているおすすめのストレス発散方法をご紹介します!

私はまだまだ、上手くいかないことでイライラしたり、意識してやめないといけないことを忘れたり、人に対しての課題。たくさんあります。

どう解決していくか、成長の見せ所です!挫けてしまうことがあっても、また傷に絆創膏貼ってがんばります!

ここまでお付き合いありがとうございました。寒かったり暑かったり、気温が落ち着きませんね。どうかご自愛ください。蒼生でした。

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