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こんにちは、翼祈(たすき)です。
こちらも去年書いたものですが、糖尿病シリーズ③としてご紹介させて頂きます。
今回は私の採血の時の話と、Inbodyという体幹測定についてお話していきます。
※この記事は2021年12月か、2022年1月頃に書いた記事ですが、敢えて中身を触らず、その当時書いた時のまま載せています。
とにかく血管の出てない私。
腕に肉があるせいか、元々血管が細いのか、血管はどちらの手にも出ていません。いつも右手の肘を曲げる所に、ちょっとだけ血管が見えるので、いつもその曲げる部分の真ん中から採血して頂いてます。
とにかく血管が出てない為、前は採血前に湯洗をして、桶の中に両腕受けて、全身の血の巡り良くしてから、10分後とかに湯洗から手を出して、採血して貰ってました。今は両腕に温かいものを当ててから、採血してます。後いつも私の採血をして下さる方を指名して、採血して頂いているので、湯洗しなくても安心して採血して貰ってます。
採血前は朝早く起きる
朝しっかり食べている為か、血糖値は朝ご飯の後がいつも1番1日で高いです。それで採血のある朝は、採血の3時間前に起きて、採血は起きてから3時間半後とかにして貰います。悪あがきかもしれませんが、朝起きるのが1時間違うだけでも血糖値が結構変わるので、朝採血の3時間前に起きる事を意識してます。出来るだけ良い状態で、採血したいですからね。
Inbodyとは?
画像・引用:In Body
靴下を脱いで、機械の丸の部分にしっかりかかとを付けて、体重を測定したら、機械を手で持って、両腕を45度位広げて、動かず全身を調べます。ただ機械に乗るだけで、基礎代謝量とか、腹囲など色々判るんです。
他にInbodyで判るのは、大成分分析、筋肉・脂肪、肥満指標、部位別筋肉量、体水分均衡、体成分履歴、などです。本当に細かい数字が出ます。
理想の数値
筋肉量が増えて、体脂肪率が減っていると、採血での検査結果が良いです。
逆に筋肉量減って、体脂肪率が増えていると採血での検査結果が悪くなります。
病院のデジタル化促進、採血に行くまで
私の通院している病院は日々切り替えしているので、薬もですが、機械の切り替えもどんどんあっていて、進化が凄いです。
前採血に行く前は診察カードを入れて、そこから採尿のカップと、採血順番の紙が出ていていましたが、1年位前から最初の表になった診察表のバーコードを機械で読み取ったら、すぐカップと採血順番の紙が出て来る様に変わりました。
前の機械の時は自分と関係ない科も診察カード通す最初の受付で出て来ていましたが、今は自分が受診している科のみ表示される機械に変わりました。機械のハイテク化。。。会計の機械も数年ごとに変わる為、初めてうちの病院に来られた方は、会計の時も非常に困惑されてます。
noteでも書いています。よければ読んでください。
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