この記事は約 4 分で読むことができます。
こんにちは、改めましてM. Jです。
8回目の投稿になります。今回は、有名人に学ぶ人間性の高め方(パート1)について記事を書いていこうと思います。
人間性を高めるというテーマですが、難しく考えなくてもいいと思います。
「日常生活で周りとのコミュニケーションを良くするために必要なこと」と、視点を変えることができればと思っています。
人間性を高めることで、周りとの人間関係も良好になってくると思います。
身近な感じで読んでいただけたらと思います。
コミュニケーションについて
皆様は、コミュニケーションは上手いほうですか。コミュニケーションに悩んでおられる方は、読んでいただきたいと思います。
コミュニケーションについて調べてみました。自分自身の経験もあるので、参考にしていただけたらと思います。
コミュニケーションとは「対人間での情報共有や意思疎通」のことです。
これは、相手にものを伝えるということだけではなく、受けるということもものすごく大切です。
参考:GLOBIS CAREEA NOTE「「コミュニケーション能力とは?高い人の特徴と鍛えるべき4つのスキル」
コミュニケーションは、相手がいて初めて成り立つことだと考えられます。
自分は若い頃、コミュニケーションがかなり苦手でした。
病院に勤務していた時期があったのですが、うまくいかないことが多くありました。
そこで、当時アドバイスを受けたことがきっかけで、自分自身大きな衝撃を受けました。
「コミュニケーションをうまくしていく為には、人間性を高めることが必要」というアドバイスを受けました。
人間性を高める方法
人間性を高める方法として「相手の立場に立って考えるクセをつける」「相手に尊敬の念をもって接する」「謙虚な気持ちを忘れない」があります。
参考:WEB CAMP「人間性とは?人間性が高い人の特徴と磨き高めるための11の方法を紹介」
これは、コミュニケーション能力を高めていくときにも言えることです。
「相手のことを考える」視点がコミュニケーションには必要なのです。
よって、コミュニケーションと人間性は関係があると考えられます。
今回は、人間性の高い「ボーデン・バレット」選手のことについて触れていきたいと思います。
ボーデン・バレット 選手
ニュージーランド・オールブラックスの超一流のラクビー選手です。技術は世界のトップクラスです。
技術も素晴らしいのですが、彼の「内面」はもっと充実しています。
試合に負けた後の言葉にそれは表れています。
悔しい気持ちを抑えて「相手に対するリスペクト」「チームメイトや裏方さんに対しての感謝」を言葉にして伝えていました。
なかなか、リスペクトや感謝を言葉にすることは、とても難しいです。
相手に対してリスペクトして、周囲に感謝することは人間性が高いからできることだと思います。
人間性を高める〜自分の経験と私見〜
若い頃の過ちを直すために、意識して有名人の特にスポーツ選手のインタビューを意識して聞いていました。
スポーツ選手のインタビューは、比較的本音が出てくるので、人間性を高める方法としては最適だと思われます。
人間性の高い人は、コミュニケーションも上手いことがわかりました。
コミュニケーションをうまくしていく為には、相手のことを考えることが大切なことを勉強しました。
そのことを理解してからは、コミュニケーションとは相手のことを尊重することを常に意識するようになりました。
ボーデン・バレット選手のように相手を尊敬して、相手に感謝していくという思考になれればと思っています。
自分も相手のことを考えられるようになってから、コミュニケーションをとることが苦痛ではなくなりました。
おわりに
有名人から学ぶことについて記事にしました。
このことから分かる通り、人間性を高めていくとコミュニケーションは上手くなるのではないかと考えられます。
よって、「一生勉強」のつもりで物事に取り掛かると、周りとの人間関係は良くなると思います。
また、人間性が高くなると良いことがどんどん起こると思います。
今後について
興味があることや、今後書いていきたい記事のテーマとして、有名人に学ぶ人間性の高め方(パート2)、介護家族に対する公的・民間フォロー、アサーションについてがあります。
皆さんに役立つ情報を届けていければと考えています。
今後ともよろしくお願いします!
→HOME
コメントを残す