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お久しぶりです、そして私のことを知らない方ははじめまして。
TANOSHIKA CREATIVEのライターのpiasuです。
私は、もともと、主にここ、AKARIで文章を書くお仕事をしていました。
去年の9月。
支援員さんの提案で、文章の収益化を目指して、TANOSHIKAのライターとしては初めて、noteに挑戦することになりました。
noteに挑戦してみてから今まで、約半年。
いろいろなことがありました。
振り返ってみたら、辛いことがとても多かったと思います。
でも、嬉しいこともたっくさんありました。
今日は、就労継続支援A型事業所で、noteをやってみての感想を赤裸々に書いてみたいと思います!
最初はドキドキだったnote
noteに移動することになった時、私は緊張と、そして同時にワクワクと、不安を抱えていました。
はちきれそうな心を抱えて、noteで一本目の記事、自己紹介を書きました。
こちらの記事です。↓
見て頂いたらわかると思いますが、絵文字や顔文字をたくさん使っています。
noteでは新しい取り組みをしたい!
という私の負けず嫌いなところが出ています。
ちょっと恥ずかしいですが、それくらいの意気込みを抱えて一生懸命書きました。
今でこそ、60いいねくらい来ているこの記事。
しかし、最初は7いいねくらいしか来ていませんでした。
相当なショックを受けました。
noteでは、見られた回数なども確認することができるのですが、それを毎日チェックしても、全く記事も見られていませんでした。
誰にも見られていない記事を書く毎日。
「なんのために自分は書いているんだろう」
悲しくなって、何をモチベーションに書けばいいのかわからない時もありました。
その時の気持ちを赤裸々に書いた当時の記事です。
今読み返しても、何をモチベーションに書いているかわからない感じを思い出します。
初めてのコメント
初めてコメントを頂いたのは、noteを書き始めて数週間くらい経った時でした。
初のコメントは、noteのフォロワーさんから頂いたもので、温かいものでした。
とても嬉しくて、たまりませんでした。
今まで、一人でボールの壁打ちをしているような気分でしたので、「読んでくれている人いたんだ!」と感動を覚えました。
それから徐々に、やる気を出してきました。
有料記事を書いた
次に、有料マガジンを作ることになりました。
このような有料マガジンです。
おしゃれが苦手な発達障害の方に向けて、おしゃれのやり方を基礎の基礎から伝える記事です。
数件売り上げに成功して、本当に嬉しかったのを覚えています。
サポートして頂いた
ある方から、サポートというものも頂きました。
noteでは、お金でクリエイターを応援する「サポート」という機能もあるのですが、なんと、500円サポートしてくださった方がいらっしゃったのです。
嬉しくて、嬉しくて、泣きそうでした。
ああ。辛かったnoteだけれども、やってよかったな。
この方のためにも、もっといい記事を書けるようになりたい…そう思いました。
工夫を始めた時期
数ヶ月、noteを書き続けて、また壁にぶつかりました。
ある記事で、全くいいねが来なかったのです。
次の記事も、その次も。
いいねが来なくなりました。
noteの記事が見られた回数も確認すると、かなり少なく、大変落ち込みました。
支援員さんに半泣きのような感じで、相談しました。
すると、支援員さんは、「宣伝をしてみたらどうでしょうか」と言ってくださいました。
自分の記事が読まれない=自分の記事に魅力がない。
そう思われているようで悲しくてたまらなかったのですが、「宣伝をしないと読まれないのは当たり前です。」との言葉に勇気づけられました。
それで、気分を一転させて、AKARIのInstagramに宣伝を行うことにしました。
TANOSHIKAで学んだデザインとPhotoshopの技術を使い、投稿しました。
宣伝をすること自体、生まれて初めてのことで、緊張しました。
でも、「宣伝感」特有の「いやらしい」感じを出さないように注意して、投稿していました。
このInstagramの宣伝のお陰か、だんだんnoteの閲覧数が増えてきました。
心と心を繋ぐコメント
コメントが増え始めたのは、ここ数ヶ月です。
コメントは、優しくて、温かいものばかりで、本当に来るたびに嬉しくてたまりません。
「楽しかった」とかそれだけでなくて、私を応援してくれるようなメッセージも頂いて嬉しいのです。
noteの挑戦で得たもの
noteに挑戦して何を得ましたか?
そう聞かれたら、私は「たくさんあります!」と答えると思います。
諦めない精神的強さ。
誰かに記事を読んでもらえることのありがたさ、喜び。
うまくいかない時、助けてくれた支援員さんの温かさ。
読まれない時、工夫することの大切さ。
宣伝のやり方。
note内での温かな交流。
辛いことも半分くらいでしたが、それ以上に「やってよかった!!」「頑張ったな!自分!」と…とても自信になりました。
本当に挑戦して、ここまで諦めないでやってきてよかったです。
これからも、応援してくれたり、助言してくれる温かい方々を大切に大切に、頑張っていい記事をnoteに書いていきたいと思います。
挑戦して、本当によかったです。
こちらが、私のnoteのアカウントです。
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