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ハウスダストアレルギーとは思いもしなかった幼少期〜高校時代
毎朝鼻詰まり
私は小さい頃から風邪を引いても引いていなくても、毎朝鼻に違和感がありました。いつ頃からそうだったかはわかりませんが、小学生の時には片方の鼻が詰まっている感覚があったことを覚えています。目が覚めてからいつも感じた違和感「なんだろうこの鼻詰まりは?」ということが高校生まで続きました。
ちなみに高校生になってアレルギー性鼻炎用の薬を買って飲んでみた事もあったんですが、服用して30分後に薬が効いて鼻で呼吸ができるようになったていました。しかし、当時はアレルギーの検査というものがあったかも知らず病院にも行きませんでした。
環境が変わり症状が軽くなった
高校を卒業して仕事(就職)で地元を離れました。
その頃から毎日続いていた鼻の違和感はかなり軽くなっていました。(今思えばハウスダストが原因なので当たり前なんですけどね笑)でも当時は全く気にしていませんでした。
都会ではそれなりに楽しめていた生活を送っていたのですが、少しずつ地元に戻りたい気持ちが大きくなり2年ほどで地元に帰ってきました。
風邪をきっかけにアレルギー検査を受けることに
やっと鼻づまり・くしゃみの原因判明
私が風邪をひいた時今でも通っている病院で主治医にそれまで薬が効かないことを伝えたら「アレルギーの検査を受けてみたらどうか?」と言われました。
しばらく考えて「アレルギーの検査」を受けることを伝えて、子どもも一緒に検査を受けることにしました。結果が出るまでどれくらいかかったかは覚えてはいません。
その結果、私はハウスダストのアレルギーを持っていることがとわかりました。原因がわからないことで不安をずっと抱えていましたが、長年の疑問だった原因がわかりスッキリしたことを覚えています。
ハウスダストを発症する原因
一口にハウスダストと行っても様々な原因があります
・布団の中のダニ
・空気中のかびや細菌
・ペットの毛
・人の髪の毛
・室内に入ってきた花粉
・ほこり
など
私の場合布団の中のダニ、ホコリ、毛布(ダニが隠れている)などが原因のハウスダストとわかったのです。
家(部屋の中)と外でもありますが、私の場合は特に家(部屋の中)の寝具に強く反応していました。
ハウスダストアレルギーの治療
治療前
記事の冒頭でも書きましたが、治療前はいつも鼻がつまっていて、市販のアレルギー性鼻炎の薬を服用して30分後にやっと呼吸が楽になりました。が、風邪を引くとゼイゼイと息苦しさを強く感じてしまう。
体質改善をした後
体質を変える薬(飲み薬)の治療が始まりました。どれくらいの期間を飲んだか忘れましたが、その頃は薬が高かったことを覚えています。治療が終わってから鼻がいつも詰まっていた症状が緩和しました。
まとめ
私は今の病院にかかって二十数年たちましたが、病気になっても心配や不安に悩まされることはなくなりましたが、先生(主治医)が変わる(先生の子供)ことです。これまでの症状を書いたカルテ(問診表)があっても、同じ症状ではないので、病気になるのが心配でなりません。
その年の初めの風邪の症状でも違いがあるように、一年を通して同じ症状ではないので、よけいに気になってしまうのです。風邪を引くと治りも遅くなり病院通いが続くので、一日も早く治ると言いなぁと思う今日この頃でした。
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