社会問題

コロナ

また感染者が増加してるのに、テレワークを止める会社

第6回目の緊急事態宣言が3月で解除され、ようやく日常生活も徐々に戻りつつありましたが、6月下旬から感染者が増えだし7月に入ってからは、増え方が急激に上がっています。
7月13日には、東京都1万6878人・大阪府1万0452人と二大都市圏で感染者が1万人を越え、ここ福岡県も5180人の感染者が確認されました。
 その翌日14日には、福岡県で5718人と過去最多の感染者が確認されました。

ジェンダー

男女間のジェンダーギャップ。〜女性のCEOの少なさや男女間の賃金格差で感じる、世界との温度差〜

こんにちは、翼祈(たすき)です。 まだまだ働く女性が少ない、職種によっては男性が少ないなど、世の中の仕事には男女の偏りが沢山あります。日本女性のCEOの少なさや、仕事におけるジェンダーバランスの偏り、男女間の賃金格差など…

社会問題

『きっと地上には満天の星』。〜実在のニューヨークの地下コミュニティで暮らしていた、実話をベースにした映画〜 

こんにちは、翼祈(たすき)です。 昔アメリカ・ニューヨークには地下トンネルの中で暮らす地下のコミュニティが複数あり、そのコミュニティは2001年の9・11発生により、取り締まりが強化され、そこで暮らす人々は退去せざるおえ…

特定妊婦子育て

貧困や予期せぬ妊娠などで追い込まれる特定妊婦の実態。~産前・産後・自立母子支援も強化へ〜 

こんにちは、翼祈(たすき)です。 もし自分が誰にも相談や支援を求めることが出来ないまま一人で出産や育児をしないといけないとなれば、どう考えますか? 実は今、貧困や病気、DV、予期せぬ妊娠、若年妊娠などで育児に困難をきたす…

社会福祉

クワイエットアワー。〜感覚過敏の方のために照明を落としたり、BGMを流さない優しさ溢れる空間〜 

こんにちは、翼祈(たすき)です。 発達障害とも言われる症状の1つで、照明やお店のBGMが凄く気になったりする感覚過敏というものがあります。私は感覚過敏の診断は受けていないのですが、最近会社の照明が前より眩しく感じる様にな…

ニュース

本。〜国立国会図書館に携わる障害者施設や、コロナ禍で転換した、出版社や読者の取り巻く環境〜

こんにちは、翼祈(たすき)です。 2022年6月に入り、7月から公開が予定されている、国立国会図書館のデジタル化に、福岡や熊本などの障害者施設の利用者の方も関わっていることも分かりました。 今回は私の小さい頃から当たり前…

社会問題

2022年2月オーストラリア政府が、コアラを絶滅危惧種に指定。〜何故そうなったのか原因も紹介〜 

こんにちは、翼祈(たすき)です。 今年2022年2月、コアラがオーストラリアで絶滅危惧種に指定されました。何故コアラは絶滅危惧種に指定されたのか?それにはオーストラリアで多発する大規模な森林火災、病気の1つのクラミジアな…

災害

災害時の障害者のサポートグッズ。~津波フラッグ、手話、筆談可能と書かれたビブス、おたすけ手ぬぐい~

こんにちは、翼祈(たすき)です。 6月に入り、私の住んでいる九州北部でも梅雨入りし、その後各地で梅雨入りが進んでいく時期ですね。毎年50年に1度の大雨に注意、激甚災害と呼ばれ、多くの地域で大雨による被害が起きています。い…

社会福祉

『二十四の鐘』。〜昭和初期の教師を主人公にした、<祈り>の不朽の名作特集ドラマで再び〜 

こんにちは、翼祈(たすき)です。 約100年前でもない昭和の日本に、昭和大恐慌や東北凶作が相次ぎ、貧困や言論・思想弾圧などがあった時代を、皆さんは学校の授業で習いませんでしたか? 今回は名作『二十四の鐘』の再映像化をベー…

社会問題

ロシア人であることの辛さ、なぜロシアはウクライナに侵攻したのか?

 2022年(令和4年)2月24日、突如としてロシア軍が隣国のウクライナに攻め込みました。
 それから3ヶ月が過ぎましたが、ウクライナの抵抗が予想以上に強く、未だ戦闘は続いています。
 テレビや新聞を見ると、毎日この話題ばかりですが、大国ロシアが最終兵器である核兵器を使わない事を、唯一の被爆国の人間である私は望むばかりです。

社会問題

生活保護。〜2023年度から受給額が減少する世帯が出て来る可能性も。横須賀市の取り組みなど〜 

こんにちは、翼祈(たすき)です。 厚生労働省は2023年度から、生活保護の地域区分を見直すと発表し、これが成立した場合、受給額が減少する世帯が出て来る可能性があることが分かりました。また、コロナ禍で2年連続生活保護を申請…

ジェンダー

『セイント・フランシス』。〜生理、避妊、中絶などの女性の負担、LGBTQが直面する差別といったリアルを描いた映画〜 

こんにちは、翼祈(たすき)です。 女性の出産は神聖なものとされていながら、月経禁忌という生理はタブーなものとする考え方から、生理中に生理小屋に隔離されるなど、差別的な扱いをされて来た昔の女性達。 それまで脱脂綿だったもの…

社会問題

男性トイレにサニタリーボックス設置をー。〜前立腺がん・膀胱がん当事者の悲痛な声〜 

こんにちは、翼祈(たすき)です。 女性トイレには普通にサニタリーボックスが設置してありますが、前立腺がんや膀胱がんを患っている男性にとっても、この男性トイレにサニタリーボックスの必要性が訴えられていますが、まだまだその活…