聴覚障害

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難聴の種類と補聴器の進化

私が難聴になり補聴器装用者になったのは、新卒で入社した会社での長時間労働による過労とストレスからです。
 最初の頃は「少し耳の聞こえが悪いな?」と言う事で、会社の保健婦さんに相談して補聴器を扱っているメガネ屋さんに行き、聴力を測った上で「あなたの現在の聴力なら、このくらいの軽い補聴器で良いでしょう」と言う事で着け始めました。
 しかし、やはり耳鼻科でキチンと聴力検査をしたうえで、耳鼻科医の指導のもとで補聴器を着ける着けないを判断してもらった方が良いです。

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難聴者の買い物を「指さしシート」でサポートするローソンの取り組み

以前書いた記事で「現在の様にマスク越しでの会話だと、相手の声がこもってしまい聴き取り難くいので、何回も聞き直したりします。」と書きました。特に買い物などで、お店のレジ係の方との会話では、金銭が絡む事なので相手の言っている事を確実に理解しなければいけませんので大変です。しかし、そんな難聴者の買い物を助けてくれるお店が現れました。

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「デフサポ」聴覚障害者も働きやすい社会を目指して

自らも重度の難聴である牧野友香子さん。                      その牧野さんが立ち上げた、難聴者支援の為の「デフサポ」と言う会社。
 ここでは、子供は楽しい学校生活の為に、大人は社会復帰や会社でのコミュニケーションの取り方などをサポートしています。

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誰にでも起こりうる、難聴

1月29日に、Hey!Say!JUMPと言う音楽グループの八乙女光さん(31歳)が、左耳の突発性難聴の治療に専念するために、一定期間音楽活動を休止する事を発表しました。
 彼の話によると、去年の12月ごろから「めまいと耳鳴り」の症状が出たため病院を受診したところ「突発性難聴」と診断されたそうで、通院しながら音楽活動をしていましたが

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『ケイコ 目を澄ませて』聴覚障害者のプロボクサーと、視力を失いつつあるトレーナーが織りなす実話映画

こんにちは、翼祈(たすき)です。 今回は実際におられた元プロボクサーの方の自伝を実写映画化するという、興味深い記事を発見したので、深掘りしていきます。 女優の岸井ゆきのが両耳の聞こえないプロボクサー、俳優の三浦友和が視力…