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こんにちは、翼祈(たすき)です。
AKARIで初めて書きますが、私は今2回目の足の骨折をしていて在宅ワーク中です。
原因は2025年10月30日の朝、ベッドの縁に右足の小指をぶつけて、酷い皮下出血をして、打撲ではなく、結果骨折でした。
1回目と同じ右足の小指。ですが、前回とは違う部分を骨折していました。
同じ小指ですが、折った場所が違うだけでも、こんなに身体的に制約があるとは…と、正直辛いです。本当に整形外科に通院する位しか外出を許可されていなくて。
11月から12月まで外出する予定だったのも、歩けないので全てキャンセルになりました。楽しみも全て奪われたことでメンタルの抉られ方も酷く、精神的に毎日落ち込んでいます。
今回は1回目の骨折の時と、今困っている2回目の骨折をした現在の状況や心境、気が付いたことを書いてみようと思います。
1回目の骨折の時の記憶
大変だったのが、入社して4日後にソファーから落ちて、右足の小指を骨折したこと。
mm単位の骨折だったとはいえ、ギプスを巻くことになって、歩ける様にかかとが付いていましたが、歩けない。
気を付けて歩いていても、かかとで足が地面に付いている感覚がなく、階段を踏み外して落ちたり。
お風呂の時だけギプスを外していても、足が折れていることで、上手く足を洗えない。
足も上がらない。
復帰後聞いた話ですが、骨折を知らない人からすれば、『⚪︎とかって人が入社していたはずだけど、最近見ないね』と、話になっていたそう。
本当に治癒までの3週間、通院も何度もして、上手く歩けませんし不便な日々でした。
2回目の骨折で気が付いたこと
1回目の骨折した時に通院していた病院は閉院し、今違うかかりつけ医に行っています。
病院が違うとギプスも使う包帯も違って。
今は軽めにギプスに、包帯を動きやすい様に、ギチギチにキツく巻いている状態。
仕事をしていて、足を伸ばすのにしびれて。
そして、足を伸ばして仕事をすることは、腰にも負担がかかって、腰痛がまたして。
ギプスを巻いていることで、足に負荷がかかり、最近調子の良かった膝もまた痛くて。
通院をする時は松葉杖で移動。
包帯の巻き直しも原則毎日、最低でも2日1回の間隔、巻き直しで通院。
毎日の通院は少額であっても、その都度お金が出ていって、財布の中が寂しい..。
足を折ってから本当に悪循環に陥っています。
本当に状態が悪い中で仕事をしています。
骨折する前に感じていた膝の痛み
私は今、左膝がかなり痛くて、ジンジンして仕事をしています。
もしかしたら、腫れているのかもしれません。
どこか痛いというのは、生活の質も著しく下がります。
自分はとても苦しい、でも周りの人からはそれを理解して貰えない。
ですが、それは憶測に過ぎず、その人が言わないだけで、何か他に病気が背景にあるのかもしれないと。
私が人を観て気になる様に、誰かにとって私は観ていて、「何か、変だな」と引っかかる人かもしれません。
人に向かってそれを言うのは失礼ですし、心の中で留めて思ったことを伝えない方が、波風も立たず変な争い事も生まれません。
自分がそうじゃないから、人が自分と違っていたら、つい見たり気になってしまう。
それは人として誰にでもそうだと思います。
それでも気付かないフリをすることで、その人も、自分自身も守れます。「何かあるはず、でもそれはその人には理由がある」と思い、心の中に閉まっている感情です。
仕事でもそうですが、目に見える仕事だけで、その人の仕事のことを判断してはいけないなって、最近自分の仕事を振り返って、思う様になりました。
私だったら今は膝の痛みだったり、仕事が忙し過ぎて、ストレスがかなりかかって、身体がピリピリしびれている坐骨神経痛も、自分だけ不快な想いをし、誰にも分かりません。
終わりに
私は骨折が完治するのに、1ヵ月〜2ヵ月かかると言われています。
実際にお風呂に入る時とか凄く大変です。
それは、骨折が完全に治った後で、完全版としてどういう経過を辿って治療をしていたのか、不便さなどを改めて紹介したいと思います。
まず、AKARIの読者の皆さんに、私が骨折したことを伝えたかった。
現時点ではこれをこうすれば良くなるというアドバイスを言えません。中途半端に伝えて、実は骨折中の良くない行動も伝えてしまう恐れがあるため。
また、骨折が完治した後の完全版で、お会いしましょう。
noteでも書いています。よければ読んでください。











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