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こんにちは、中村鮮魚店です。
みなさん、物忘れってしますか?
私はすっっごくします。
キッチンに何か取りに行って「あれ?何しにきたんだっけ?」
買い物では、目的のものを買い忘れて家で気が付きガックシ…
そんな私ですが、日々少しずつ身につけた生活のコツがあるので、
よかったら参考にしてください😊🍀
こちらは過去の関連記事です
①カレンダーを味方にしよう
こちらは、ポイントが3つ
〇予定以外もすべて書き込む
〇立ち止まる位置の視界に入る場所に置く【一番大事!】
シンプルなカレンダーを使う
お気に入りのキャラクターやイラストもステキですが、
情報が多いとそちらに意識が向き、肝心な事がぼやけてしまいます。
なので、余白の多い、シンプルなデザインなどがオススメです。
予定以外も書き込む
「病院の予約をとる」「消しゴムを買う」「体調の変化」など
アプリやメモ帳とバラバラに書かずにカレンダーに統一すると管理や確認が楽です。
また、月の終わりにスマホで写真を撮れば、記録としても残すことができます。
立ち止まる位置、視界に入る場所に置く【一番大事!】
私はソファの正面、目線の高さにカレンダーを設置しています。
くつろぎながらでも自然に視界へ入り、フッと一息ついた冷静な状態で予定を確認することができます。
終わった予定はペンでしっかり消すか、紙を貼り付けて視覚に入らないようにします。
この消す瞬間は、「終わったー!」という小さな達成感が得られ、やる気にもつながります✨
②どこでも‘‘ついでに‘‘を意識しよう
みなさん、『1WAY3JOB』という言葉を知っていますか?
これは飲食店で働くときの大事な考えで、1つの動きで3つの仕事をするというものです。
例えば、料理を運ぶ際(1WAY1JOB)、お客様のグラスを確認する、食器を下げる(+2JOB)という感じです。
この考え方を家でも応用して、
「部屋を移動する時は必ず何かを持っていく」
というルールを作りました。
結果、部屋に置きっぱなしのコップや本など、ちょっとした散らかりがなくなりスッキリ🙌✨
仕事でも、この‘‘ついでに‘‘のおかげで無駄な動きがだいぶ減ったように感じます。
③忘れそうなことは‘‘光らせよう‘‘
たとえば、「あとでお風呂掃除をする」「洗濯の後に乾燥機に入れる」など
‘‘あとでやる事‘‘ってつい忘れちゃいますよね。
そんな時は、その場所の電気をつけっぱなしにしてしまう!
この方法を思いついたのは、製造業時代の上司の一言でした。
『溶接の光って見たらダメなのに、見ちゃうでしょ?これは人間が光に反応する動物だからだよ』
本当かはわかりません。
ですが、この「光=見てしまう」を活かしたところ、効果バツグン!
なんと、洗濯機を回したあと
『ん?なんであんな所の電気ついてるの?あ!乾燥機入れなきゃ』と、スムーズに思い出せるようになりました。
そして、カレンダーと同様に電気をパチッと消すとまた、達成感🙌✨
これら3つのポイントで忘れものが減り、家事や日々のストレスがだいぶ軽くなりました。
終わりに
いかがでしたか?
本やネットのやり方が合わなかった方へ、
ちょっと荒業ですが、試してみませんか?
もしよかったら、あなたのライフハックも教えてください😊🎵
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