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皆さんこんにちは。Pinkです。
最近仕事で疲れている自分に気付いた時、十数年と長い間「一般就労」していた会社のことを思い出しました。結果的に気持ちが折れてしまった私は、退職して今に至ったわけですが、仕事は好きだったので、「オーバーワーク」もそれほど気になりませんでした。
「オーバーワーク」をしていた私
「オーバーワーク」の経験は、これまで「一般就労」してきた中で、数多く経験しています。休憩時間を取らないまま仕事をしたり、休日出勤をしたり、その時抱えている仕事が多くても、新しい仕事を頼まれると断ることができなくて引き受けてしまうことで、結果的に膨大な仕事量になっていきました。
無理をしているのがわかっていても、仕事を優先してしまうといった状況が続きます。体調を崩して、ようやく「オーバーワーク」をしている自分に気づくのです。そこで、なぜそうなってしまうのか、自分なりに考えてみました。
理由については次の通りです。あくまでも私自身のことなので、同じ経験がある人は、それぞれ違った理由もあるのではないでしょうか。
【オーバーワークになる理由】
- そもそも仕事が好きである
- 期日内に仕事を終わらせないといけないといった責任感
- 仕事がマルチタスクになり過ぎて時間に余裕がない
- 働いている自分のことをすごいと思っている
- 承認欲求が強い

そのようなことを考えていた時に、Women’s Healthの次の記事を読んで、すごく参考になったので、今回紹介したいと思います。
「仕事に疲れた。もう限界…」オーバーワークで疲弊したメンタルの回復法は? 今日からできるセルフケアを臨床心理士が回答
疲れ果てた「メンタル」を回復させる方法
記事によると、「メンタル」はやる気が出ない自分や、休んでばかりの自分を責めてしまいがちですが、実はそれは心と体が出している 「このままでは頑張れない」 というサインでだとのことです。
そのためには、まず「今の自分は疲れてる」と自覚することが第一歩となり、無理に気持ちを切り替える必要はなく、「頑張る前に休む」という順番を守ることで、「メンタル」は自然と回復していくと言われています。
そこで、記事にある「今日からできる3つのセルフケア」を紹介したいと思います。
【今日からできる3つのセルフケア】
- 「やらないことリスト」を作成する
- 小さな心地よさを取り入れる
- 自分に対して優しい言葉をかけてあげる
詳細については、参照元をご覧ください。
参照元:(Women’s Health)「仕事に疲れた。もう限界…」オーバーワークで疲弊したメンタルの回復法は? 今日からできるセルフケアを臨床心理士が回答 2025年9月8日

最後に
心理学で「セルフ・コンパッション」と呼ばれるものがあり、「もっと頑張らないといけないといけない」なく、「これはできてる」「今日はここまでで大丈夫」といった肯定する言葉を自分にかけるだけで、脳の緊張がゆるんでいきき、ストレス耐性の向上にも効果的とのことです。
頑張れない自分を責めないことが、「メンタル」を立て直す第一歩です。となり、「何かをする」ことよりも、「少し立ち止まる」といった選択が心を守ることになるそうです。
とても大事なことだと思います。今回学んだことを普段の生活に活かすことができれば、仕事もスムーズに行えるのではないかと思います。
参照元:(Women’s Health)「仕事に疲れた。もう限界…」オーバーワークで疲弊したメンタルの回復法は? 今日からできるセルフケアを臨床心理士が回答 2025年9月8日

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