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こんにちは、翼祈(たすき)です。
私は子どもの頃、夏祭りが特に好きでした。
地元の夏祭りに家族で行って、そこで食べるかき氷やりんご飴、キャラクターの絵が袋に描かれたわたあめなど、あの雰囲気でないと食べないものだったり、味も好きでした。
小さい頃は、その時に流行っていたアニメのキャラクターのお面も、よく買って貰っていました。
その場で上がる、打ち上げ花火を観に行くのも好きでした。
大人になるにつれて、夏祭りに行く人が増えて、会場には行かないけど、車で近くまで行って花火を観たり、今は、「家の窓からも、花火が少し見えるから」という理由で、全く行きません。
あの頃より、人混みに行くのが、嫌になった、というのもあると思います。
私は、浴衣を着て夏祭りというものを体験したことは恐らくありませんが、障害者で、車椅子の方に対応した、「福祉車いす着付け師」という特許資格を持つ仕事をする方をご存知でしょうか?
今回は、「福祉車いす着付け師」というプロフェッショナルな専門職に就く方達は、どうやって着付けているのか?などを、特集します。
「福祉車いす着付け師」とは、車椅子を使う方が快適に和服を着るための専門技術を持っている専門職です。身体が不自由だったり、車椅子の安全な操作など、福祉を深く勉強し、快適に過ごせるやり方を追求し、車椅子に座ったままでも美しく着物を着付ける技術をお届けしています。
画像・文章参照元:好循環きものの会 福祉車いす着付け
「福祉車いす着付け師」は、どんなことに対応したサービスですか?
「福祉車いす着付け師」では、意識して行う、着付けとはどんなものでしょうか?
車いすに座ったまま着物を着せ、帯を結ぶことが出来ます。また、車いすに座ったままで袴の着付けが出来ます。
新たに道具を購入する必要はなく手持ちのもので着付けることが出来ます。
2~3分でお太鼓や二重太鼓等を結ぶことが出来、お客様のご負担を極力減らします。
着物や帯は解いたり切ったり縫い付けたりしません。
車椅子着付け後の立ち姿は、通常の着付けと殆ど変わりませんので、お手洗い後の着せ直しやお直し等は必要ありません。
車椅子で、着物は大変そうだと思っていました。
私自身、祖母が着付けができたり、母も確か若い頃に着付け教室に行っていたそうですが、実際に着付けて貰ったことはほとんどないので。
障害があっても、着物などを着たい、そういう気持ちがあることをこの記事を通して、学べました。
車椅子に乗りながらの着付けなので、手順も多く、大変だと思いますが、それでも、専門職の方が着付けてくれることで、安心もしますし、キレイに完成します。
この専門職は、大変さより、感謝とか、笑顔の多い仕事だと思います。
この素敵な「福祉車いす着付け師」が、もっと世の中に浸透して欲しいなって、本当に思いました。
Whiteberryとaikoの世界観に憧れた学生時代
夏になると聴きたい曲が多くなります。
その2つが、Whiteberryとaikoさんです。
Whiteberryの代表曲の「夏祭り」は、本当に大好きで、夏祭りの情景が浮かんでくる、甘酸っぱい曲に、学生時代、夢中になって、録画していた歌番組のビデオで再生して聴いていました。
aikoさんは、「花火」などが代表的な夏うたですが、aikoさんがこの曲を歌うために、初めてMステに出た時もよく覚えています。
今は可愛らしい服をよく着て歌われていますが、Mステに初登場してから、数年間、Tシャツにジーンズスタイルで毎回出演されていたので、視聴者から、「この子にそれ以外の服が着れる様にして欲しい」との声がありました。
aikoさんの夏うたは、「アンドロメダ」や、「キラキラ」も大好きです。
今は私が学生時代の時より、サブスクがあって、昔の曲も聴けたりします。
私は、昔、『⚪︎ちゃんって、サブスクという便利なものがあるのに、音楽聴かないの?外で、移動中に音楽聴けないとか、私だったら、耐えられないよ』と言われた時もありました。
ただ、私はスマホにしてから4年はまだ経っていなくて、TANOSHIKAに入社した時は、まだガラケーでした。
サブスクの言葉の意味を理解できたのも、ここ数年です。
私は、今の音楽は聴かないですし、昔の学生時代、平成に流行った曲の方が、あの頃の情景が浮かびやすく、思い入れも強いです。
外で音楽を聴きたいという憧れもかつてありましたが、イヤホンが耳鼻科の主治医に禁止されているので、外で音楽を聴きながら移動する趣味がなくて、右耳のためにも良かったと思います。
サブスクで聴けなくても、インスタのストーリーで軽く聴けるだけでも満足していますし、今後もこのスタンスを続けていきたいと感じています。
noteでも書いています。よければ読んでください。
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