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こんにちは、どうも、ゆたです。
先日、「うきはの宝」という企業についての記事を執筆しました。
若者とおばあちゃんたちが挑む、新たな会社「株式会社うきはの宝」〜今話題の『ばあちゃん新聞』とは〜
代表である大熊さんにも読んで頂けたらしく、本当にありがとうございます!
さてさて、その記事の中でもご紹介しました「ばあちゃん新聞」ですが、今回、新たな挑戦をしておりますので、紹介しようと思います。
ばあちゃん新聞とは。
その前に「ばあちゃん新聞」、そして「うきはの宝」という会社がどういったことをしているのかについて、お話します!
うきはの宝株式会社では若者とおばあちゃんたちが協力して働いていて、「平均年齢75歳以上のばあちゃんたちの働く会社」です。
地方の田舎を元気にするモデルケースとなり、少子高齢化に苦しむ日本までを救う。そんな目標を胸に「うきはの宝 株式会社」がはじまりました。
実際の業務内容としてはばあちゃんたちが手作りしている料理がオンラインで購入できる「ばあちゃん飯」であったり、ばあちゃんと共にYouTubeチャンネルを運営している「ユーチュー婆」であったり、他にも色んな活動があります。
是非、下記のURLから確認して見てください!
公式サイト:うきはの宝 株式会社
その中でも今、最も注目を集めているのが「ばあちゃん新聞」です。
NHK「あさイチ」、ABEMAプライム出演、Yahoo!ニュースのトピックスのトップページ掲載、JALの機内誌、新聞50社以上などなど、各メディアからも注目を集めています。
引用元:【おばあちゃんベンチャー】平均年齢80歳?生きがいと収入を?シニア世代にとって働く意味は?当事者に聞く|アベプラ
ばあちゃん新聞、新たな挑戦。
ばあちゃん新聞はその名の通り、「ばあちゃん」について書かれた新聞です。
ただ、そこに登場するおばあちゃんたちはパワフルで笑顔で、日々を精一杯生きている様子が新聞の中に詰まっています。
内容としては料理や趣味のことだったり、おばあちゃんならではの知恵だったり、若者が読んでも楽しめる内容になっていると思います。
画像引用元:ばあちゃん新聞
そんなばあちゃん新聞ですが、この度、クラウドファンディングに挑戦しています。
クラウドファンディングをするにあたり、現在は毎月、3,000部発行しているところを10,000部に拡大することを目標としています。
クラウドファンディングでは支援金をただ送るだけではなく、リターンもあります。
なので、欲しいリターンを考えながら、支援する額を決めることもできます。
是非、上記のURLから確認してみてくださいね!
クラウドファンディングで集めた支援金の使い道は、大きく分けて3つほどあります。
1.ばあちゃん新聞の印刷費用 年間120〜150万円
2.ばあちゃんスタッフの拡充 人件費 1人当たり月3万円 × 12ヵ月を想定。3万円 × 5名 × 12ヶ月=年間180万円
3.ばあちゃん新聞のWeb版 ユーザー参加型の構築 制作費 80万円
などにあてられます。
もし、この取り組みが成功したら、今、元気がなくなっている地方の活性化の新しいモデルになると私は思っています。
この記事を作成する理由も少しでも多くの人に「ばあちゃん新聞」を知ってもらいたいからです!
気になる方は拡散だけでも協力してもらえれば本当に嬉しいです!
よろしくお願いします!
終わりに。
うきは市は個人的に思い入れがありますし、こういった取り組みをしていること、そして、実際に新聞を読んでみて面白いな、と感じています。
新聞というコンテンツはどんどん規模を縮小していっていますが、まだまだ、可能性があるなと感じましたし、これからうきはの宝 株式会社はどんどん大きな会社になっていくだろうと思います。
これからの発展、そして、クラウドファンディングが成功することを願って、今回はここまでとさせて頂きます!
以上相手はゆたでした、また次回の記事でお会いしましょう!
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