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ご挨拶
こんにちは、叶夢です。前回はメイクの紹介を行いました。
実際に使用したメイクのレビュー・紹介
今回は初心者向けのメイク方法や、いろんなメイクについて書いていこうと思います。
初心者がメイクで揃えるもの
メイクで必要なものは、以下の12のメイク道具になります!
①化粧下地
メイクをする上でいちばんのベースになるもので、1番最初に塗るもの。ファンデを塗る土台。
②ファンデーション
肌の毛穴や凸凹を均一にし、肌を綺麗に見せることができるもの。
③コンシーラー
シミやそばかす、肌の赤み、明るさを出したいところなどいろんな問題を的確に解決できるもの。パウダータイプのファンデのみコンシーラーはファンデの後に塗る。
④フェイスパウダー
油分が含まれてないため、汗や油を吸着しメイク崩れを防ぐことができる。また少し肌を綺麗に見せる効果もある。
⑤アイブロウペンシル・⑥アイブロウパウダー
両方とも眉を描くアイテムで、ペンシルは眉尻や眉下をなぞって綺麗に形作るもの。パウダーはペンシルで書いたところを埋めるように使い、眉をふわっと自然に見せることができる。
⑦アイシャドウ
目元に立体感や明るさを出し、カラーやラメの種類によって色んな演出したい雰囲気に仕上げることができる。
⑧アイライナー
こちらも目尻にラインを引くことで目の形や印象を変えることができ、マスカラの前に使用するもの。
⑨チーク
頬に乗せるとふっくらさせたり陰影をつけることができる。
⑩ビューラー・⑪マスカラ
ビューラーとはマスカラの前にまつ毛にカールをつけるためのもの。マスカラはまつ毛を濃く見せるもので目元の美しさや表現力を上げることができる。
⑫リップ
唇に血色感や艶をアップさせて色気や可愛さなどの雰囲気を醸し出せるアイテム。
他にもマスカラ下地やアイシャドウ下地など色んなメイク道具がありますが、まずは先ほどの12アイテムがあれば充分です!商品によって特徴や効果が違うので自分の求めるアイテムを選ぶことが重要です。
次はメイクの方法について、簡単にご紹介します。
メイクの方法
・下地の塗りかた
きわまでベッタリと塗らないことがポイントです。
・ファンデーションの塗りかた
手でなく、パフに少しづつつけて塗っていくのが厚塗りで老けた顔になりにくいポイントです。
・コンシーラーの塗りかた
毛穴が気になる鼻のキワや口角の下に入れ、陰で唇がくすんで見えることを避けましょう
画像引用:美的 メイクの基本をおさらい、初心者も失敗しにくい基礎テクまとめ
以下のサイトに基本的な方法が載っているので、詳しくはこちらをぜひ参考にされてください!
参考:美的 メイクの基本をおさらい、初心者も失敗しにくい基礎テクまとめ
メイクの種類
雰囲気に合わせた、仕事に必要なビジネスメイク、自然に見せることのできるナチュラルメイク、男性のように見せることのできるメンズメイク、色っぽく不思議な雰囲気に見せれるアンニュイメイクなど簡単にあげただけでも様々なメイクがあります。
他にも地雷メイク、チャイボーグメイクなど個性豊かなメイクが揃っています。
あとクリスマスメイクやバレンタインメイクなど季節に応じたメイクなどもあります。
画像引用:レモンエイト バレンタインメイク
様々な方向けのメイクの紹介
ここでは、初心者に限らず様々な方にメイクを楽しんでもらえるため、様々な記事をご紹介します。
ADHDやASDなど実は発達障害の特性が起因してメイクが苦手なこともあります。
原因は様々なので断定はできませんが、そのうちいくつかの事例を用いて紹介しています。
大手化粧品会社の「資生堂」が視覚に障害がある方でも気軽に簡単にメイクができる「ガイドメイク」という独自のメイク法を考案しました。
中性的な顔立ちになれる様々な「ボーイッシュメイク」についてご紹介しています。近年ジェンダーレスファッションに合わせて、メイクでも中性的なボーイッシュメイクが徐々に注目を集めています。
40代や60代になっても少しは変わりたい、メイクをしてみたい!と思う方に。若い時だけがメイクをしていいわけではないので気軽にやってみましょう。また40や60歳にならではの悩みや問題点も挙げています。
いかがだったでしょうか。
私は最近顔のコンプレックスを隠しながらも初夏の涼しさを掛け合わせた、面長メイク×透明感メイクというのをやっています。また目の小ささも気になるので、目を大きく見せるよう目の下にラインを入れる地雷ラインというのを引いています。
皆さんも自分の顔の作りや、年齢、特性に合わせたメイクを楽しまれてください!
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