糖尿病連携手帳。〜糖尿病患者専門の手帳〜

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こんにちは、翼祈(たすき)です。

去年書いた記事ではありますが、糖尿病の回りにある、様々なアイテムなどをご紹介します。この記事ではその①です。

この記事では、糖尿病連携手帳というものをご紹介したいと思います。

※この記事は2021年12月か、2022年1月頃に書いた記事ですが、敢えて中身を触らず、その当時書いた時のまま載せています。

糖尿病患者専門の手帳があります。

画像・引用:日本糖尿病協会

糖尿病患者になると、『糖尿病連携手帳』という手帳が病院で渡されます。ここには様々な自分の基本情報や、採血での血糖値やHbA1cなどを記載するページがあります。

もっと詳しく中身を紹介。

まず最初のページに、「私は糖尿病です I HAVE  DIABETES」と、書いてあり、「意識不明や異常な行動を示した時に、ブドウ糖かジュース、砂糖水を飲ませて下さい。飲めない、飲んでも回復しない場合は救急車を呼んで下さい」とも書いてあります。

その後自分の事や既往歴、かかりつけ医、病院(眼科医・歯科医・かかりつけ薬局)などを詳しく書くページ。病院名や主治医の名前だけじゃなく、病院の住所や電話番号も書きます。

その後は採血の検査結果、眼科・歯科の検査結果、合併症関連検査などを書くページがあり、全37ページです。

私の検査結果欄には、検査日、体重、血糖値、HbA1c、LDL-C、HDL-C、AST/ALT/y-GTP、Cr/eGFR/UA、尿蛋白が記入されています。

表紙が味があって可愛いんです。

4種類表紙がありまして、何種類かの野菜で顔を作っている表紙なんです。

色合いも鮮やかで、今使っているのが、1番鮮やかで女の子みたいな表情で1番可愛くて好きです。

一緒に付属しているもう1つの手帳

糖尿病眼手帳という眼科で書いて貰う手帳も付属しています。

矯正視力、眼圧、白内障の有無、糖尿病網膜症の有無などを記入して貰います。

運動はしてません

内科と眼科で「運動しましょう」と言われますが、駅までと会社まで歩く所位しか、歩きもしてません。

運動は本当に出来ませんね。1番最初の記事に書きましたが、運動全般何も出来ません。得意なのも全くないです。少し書きますと、

ソフトボールはゴロしか投げれない、サッカーは球を上に飛ばす、卓球は上に球を投げて空振り、跳び箱は上に乗る、雲梯は足が付かなくなった瞬間手を離す、マラソンは周りと10周以上遅れ、バレーは突き指が怖くて触らない、ハードル走でハードル1つずつ倒しながら走る、テニスはサーブで球を上に上げるけど球がネットを越えない、バスケはネットに球が届かない、後転は横に倒れる、高飛び飛べずバーにぶつかる、ムカデ競争で周りと歩幅が合わず1人だけ倒れる、など。

中学時代、通学で自転車を使っていたのですが、漕ぐスピードがかなり早かったので、周りからは「●ちゃんは、運動会の持久走は自転車で出るべき」とも言われていました。母からも「運動神経鈍いあんたが、自転車に乗れている事は奇跡だよね」とも言われます。

運動音痴は周りからも知られていて、私が1回ドッチボールで球を取ったり、バスケでたまたまゴールに入った時、周り全員から拍手貰いました。

体育の先生から直接教えて頂いた時もありましたが、それでも改善されず、ですが通知表は多分先生の同情で、3を取ってました。

うちの家系は元々両親共に運動神経の良い方の集まりなので、スポーツ万能だったらしい私の叔父さんに前運動出来ない話を話したら、顔が段々青ざめて来ました。

いや本当に学生時代、マラソン大会の全くない学校生活で良かったです。

今は薬と、体の中からの改善で数値は安定

こんな運動出来ない私ですが、1日3種類計10錠の薬と、体の中からの改善で、糖尿病の数値は安定してます。発達障害の運動遅延で何も出来ませんが、私は私の出来る事をしていきます。運動出来なくも、改善する事を示したいです。いつかは他の科を含め、減薬出来る様に頑張ります!!

noteでも書いています。よければ読んでください。

TANOSHIKA 翼祈|note

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ABOUTこの記事をかいた人

左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。