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私は以前、人工関節置換手術を受けました。
以前そのことについて書いた記事はこちらになります。
手術を受けたのは去年(2020年1月)の冬だったので、あっという間の1年が経ちました。左ひじの状態は手術を受けた時のままの状態が保てています。
そこで、現在の状態について書きたいと思います。
左ひじの人工関節置換の手術を受けてから・・・その後
人工関節置換にして変ったこと・・・あれから1年たってから
・顔が触(さわ)れるようになった
・左手に櫛(くし)を持って髪を梳(と)かせるようになった
・上着のジッパーを上まであげられるようになった
・左ひじの負担が減った
・ドライヤーの持つ時間が長くなった
・左ひじの疲れがなくなった
・ペットボトルの重さが軽く感じるようになった(重く感じるときもある)
などでできることが増えました。
それでも、やりづらいことや困ることは今でも続いています。(手術を受ける前から)
・左手の指が使いづらい(中指の曲がりが悪い)
・細いはしがもちづらい
・左手の指の感覚が違う(人差し指までと中指から小指まで)
・左手の甲の感覚が違う(人差し指までと中指から小指までの皮膚の感覚)
・人工関節にした左ひじの奥が今でもうずく
*赤は毎日のことで今でも続いています。
・指の付け根から指先までつることがある
*青はときどき現れてきます。
現在の左手の状態は・・・・
使いづらい左手の状態はどうなるのか?
・中指の曲がり(ボタン穴変形)を伸ばす
*今よりは使いやすくなるだろう!
・薬指と小指は使いやすくなるのか?
・指の付け根や指先がつることが減るのか?
など気になることがありますが、今の状況は厳しいまま続いています。
次の手術を計画していたのが・・・・主治医の移動でなくなった
9月の診察の時に、主治医から言われたことがあります。この病院での手の手術は「今後はしない」と伝えられたのです。
当時は佐賀か久留米の病院だったのが・・
主治医のいる久留米か佐賀の病院か悩んで、病院の情報をネットで調べたり問い合わせをしました。佐賀の病院は手術を受けた病院と同じでよかったのです。が、久留米の病院はネットだったので細かいところまでわかりませんでした。
その結果、佐賀の病院で受けることにしました。
12月の診察でわかったこと・・・
副院長先生の診察の時に、担当医の先生が九州から関東へ行かれたらしいということがわかったのです。
どこかの病院に主治医の恩師がいて呼ばれたのではないでしょうか?
もう一度、戻って来てほしいというのが私の本音です。
手術をした主治医はいないけど・・・
この病院で人工関節置換の手術を受けたことで、ストレスや不安が少なかったように思います。
12月の診察から次の予約は6月です。これからは、年2回の診察を受けるために通院をします。人工関節の状態をレントゲンを見ながら、緩みや脱臼などがないか?を確認するためです。
まとめ
私の左ひじの人工関節置換の手術の成功をして、できることが増えたのは嬉しいことです。しかし、左手の状態ははしがもちにくくなったり、食べ物によって違いますが掴みにくいのもあります。
こうした状況から少しでも早く楽になりたい!と思っています。関節リウマチで起きた症状なので、手術でしか改善しないかも・・・。
こんなになる前に、関節の異常を感じたらリウマチ科のある病院で診てもらいましょう。
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これからも書き続けてくださいね。
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投稿した記事を読んでいただいてありがとうございます。これからもあたたかい励ましでいい記事を書いていくのでよろしくお願いします。