あなたは使ってる?お悩み解決アプリをご紹介!

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皆さんは、スマホはお持ちですか?
今の時代、必需品とも言えますよね。
タブレットを併用している方も多いのでは?

ガラケーと同じで、通話も電話も出来ますが、スマホの方が便利だと思う人も多いかと思います。

でも、スマホだけ持っていても、あまり役には立たないでしょう。
皆さんのスマホ、始めからアプリが入っていませんか?
わたしのには、YouTubeとFacebookが入っていました。

そして今、主なコミュニケーションツールであるLINEや、若者が報を発信するTwitterやInstagramなど、ストアでダウンロードできるアプリが必須となっています。

アプリが入ってないと、便利とは言えないのです。

ダウンロードしておくと便利なアプリをご紹介

スマホアプリには色々な種類があります。
先ほどのコミュニケーションツールや、音楽や動画を試聴できるアプリ、通販でポイントが貯まるアプリなど、様々ジャンルのものが存在しています。

そこで今回、わたしが使っているまたは調べた、ダウンロードしたら便利だと思うアプリをご紹介したいと思います。

頭痛の発生を分析「頭痛ーる」

頭痛で悩んでいる人におススメ、「頭痛ーる」というアプリ。
痛いなと思った時に、痛み方や服用した薬などを記録するアプリです。
ただの日記?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、なかなか使えるアプリです。

何時から痛みだして、何時に治まったのか。
服用した薬は何なのか。
痛む範囲はどこなのか。
昨日はどんな一日だったのか?

…などなどを記録していきます。

そうやって毎回情報を記入することで、どういった時に頭痛が起こりやすいのか、どんな傾向があるのかを分析してくれます。
それが分かれば、事前に頭痛を予防することも可能です。
わたしは片頭痛で通院しているので、診察の時に症状を説明できるので非常に助かっています。
ただ、一回で入力する事項が多いので、痛みがひどい時は入力するのが難しいこともあるかもしれません。

他にも、気圧変化の予測から注意を促してくれたり、入力がシンプルなアプリもあるので、是非自分に合うものを探してみてください。

処方薬の管理に便利「EPARKお薬手帳」

お薬手帳のスマホアプリ版。
薬局にあらかじめアプリから処方箋を送ることで、薬局での待ち時間を短縮することができます。
コメント欄を使用することで薬局への要望を伝えることも可能です。

紙のお薬手帳と同様に、処方された薬をアプリに登録することができます。
QRコード、写真、手入力、自動連携から好きな記録方法を選べます。

災害時や緊急時にも安心、薬の情報は自動でバックアップされます。
電波が届かない状態であっても、クリップ機能でスマホに保存すれば、薬の情報を閲覧することができます。

お薬の飲み忘れ防止の為、設定期間内に毎日アラームで通知することもできます。

医療費控除の明細書にて利用する医療データなどをCSV形式で出力できます。

AIとカウンセリング「SELF MIND」

現在の日本においてカウンセリングは一般的に普及しているとは言えない状況で、障害の1つはそのコストです。

『SELF MIND』は、AIとの会話を用いたカウンセリングを目的としたアプリです。

従来のカウンセリングの場合、利用者は施設へ自ら足を運び、また決して安いとは言えない料金を支払う必要があり、それはとても手軽とは言えないものでした。
『SELF MIND』はスマホアプリです。
利用者は、アプリを立ち上げるだけで毎日のケアを実践することができます。
こまめなケアが可能になることで、アプリにも応用されている「認知行動療法」の効果をより高めることができると考られています。

自らの手で日記を書くことも可能で、AIが必要と判断した場合には、日記を書くことを提案します。

人間だけでは難しかったケアを、技術の進展によりストレスに悩むすべての人に提供することが可能になりました。

さらには、『SELF MIND』はクラウドサービスなため、今後のアップデートにより品質向上を積み重ねていくことで、低価格を維持しながら、より高品質なカウンセリングへと進化していけるサービスでもあります。

また、低価格化によってカウンセリングがより生活に身近になることで、例えいま健常な人でも日常的にストレスケアを心がけることで、健全な生活の長期的な維持に寄与できるものと考えられてます。

栄養の専門家によるパーソナル食事サポート「メルシー」

「ダイエットの基本は運動ではなく、食事が約9割!」。

ダイエットアプリ「メルシー」 は、あなたがダイエットできる低カロリーでヘルシーなメニューを、簡単に検索することができます。
メルシーは、ダイエットで最も重要な食事の管理にフォーカスして、レストランやコンビニ・お弁当屋さんの惣菜・弁当などの身の回りにある膨大な食事の中から、個人個人の体型に合ったダイエットを成功させるカロリー管理ができるメニューを提案します。

オリジナルのメニューデータは主要チェーン以外に雑誌などで有名なお店を含む約10,000ブランドの美味しいメニューをたくさん掲載しています。
近くて、安くて、美味しい、健康的なメニューを、文字入力なしに検索!飲み会の前後など、ちょっとカラダをリセットしたい時にも気軽に活用できます!!

メルシーのダイエット理論は、「カロリー管理」をいかに「継続」するかです。
世界の科学者の研究による結果であり、最も信頼できる理論です。
流行の糖質制限はその考え方の一部になります。
そのため、自身のライフスタイルで継続しやすい食事で、無駄なカロリーを摂取しないことを推奨しています。
1日100kcalを減らすだけでも、1ヶ月で体重0.5kg程度のインパクトがあり、それを1年間続ければ理想の体型に近づけると考えています。

カロリーを過剰摂取しがちな外食・コンビニで自分の体型にあった食事を簡単に検索できる機能を備えています。

また、継続支援として、管理栄養士によるサポート機能があります。
日々の食事を担当の栄養士に相談することで、あなたにあったアドバイスをします。
毎日食べる食事なので、無理をしないで、健康的に肥満を解消することを推奨します。

睡眠改善に役立つ「Sleep Cycle」

Sleep Cycleの基本機能は目覚まし(アラーム)です。

実は睡眠アプリは、寝返りなどの体の揺れをセンサーで感知し、眠りのデータを収集しています。
寝返りは、昼間の体の疲れを取るため、本能的に筋肉をゆるめる行動だといわれています。
そして寝返りをすることは、浅い眠りである「レム睡眠」と、深い眠りである「ノンレム睡眠」とを切り替えるスイッチの役割を果たしています。

ということで、ベッドの上にスマホを置いて眠ることで、アプリが寝返りなどの睡眠時の動きを感知し、ノンレム睡眠かレム睡眠かを分析できるようになっているのです。

あとは、浅い眠りであるレム睡眠の時にアラームを鳴らせば、すっきりと起きられる、という仕組みになっているのです。

朝になると、最初にかすかな音量でサウンドが流れます。
小さな音ですが、ほぼ覚醒状態にあるためか、ぱっちりと目を覚ますことができます。
朝が弱い人向けに大音量の目覚まし時計が売られていますが、Sleep Cycleの方法は真逆です。

目覚ましを止めると、就寝してから起床するまでの睡眠状態を可視化したグラフが表示されます。このグラフには、寝ている間の睡眠状態がどのように変化したのかが克明に記録されています。

また、エクセル出力もできるので、睡眠に困って病院を受診するときなどは参考になります。

プロの献立レシピを毎日お届け「E・レシピ」

プロの作る献立をおうちで再現できちゃうアプリ。
調理工程が画像付きで細かく説明されているので、初心者でも作りやすいでしょう。
生地の硬さや魚のさばき方、プロならではのやり方も載っているのでとても参考になります。

毎日の献立を考えるのって簡単ではないですよね。
冷蔵庫の中身や特売の品などを気にして、メニューが限られてしまうことも多いはず。
一緒に住んでいる人がいるならば、その人が飽きないように気を使う場面も多いです。
バランスのとれた献立で、もう夕飯作りに悩みません。食材も1週間で効率良く消費できるように考えられています。

このアプリは様々なことを考慮した献立を考えてくれるので、大いに役立つでしょう。
美味しくて家計と健康に優しい料理を、毎日作りたい人におすすめです。

 

日常生活で困っていることがある人は、他にも自分にあったアプリをダウンロード済みかもしれませんね。
上記でご紹介したアプリで、同じジャンルのものはたくさんあるので、使いやすいアプリをさがしてみてくださいね!

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