うつ病viviのつぶやき「自立支援医療制度とお薬」

自立支援医療制度

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うつ病viviのつぶやき「自立支援医療制度とお薬」

はじめに

8月9日(金曜日)盆休み前々日

viviは、午前中で早退して病院のはしごをしてきました。

はしごと言っても2件だけですが・・。
メンクリと整形外科です。

どちらも薬を出してもらうためです。

メンクリは職場から近いのですが整形外科はバスで移動しなければなりません。

その為帰りは仕事の時より遅くなってしまいました。

昼食は職場で

昼食は職場でとりました。
ダイエット中なのでコンビニのおにぎりひとつ。

30分ほどいて職場をあとにしました。

それからまだ病院も昼休みなのでカフェで一息。
アイスコーヒーとスイートポテトを食べました。

しかし、待っていると時間がたつのが遅くて遅くて。
とうとうイライラソワソワザワザワ。

精神安定剤を多めに飲んで乗り切りました。

いざ出陣!

13時30分
まずは、メンクリ。

午後の診察は14時から。
受付簿に記入。
3番目でした。

医大から連絡がくるまで、それを考慮して28日分出してもらいました。

前にも話した通りメンクリでの窓口負担は3割。

自立支援は使えません。

なぜ使えないのか?

なぜかというと、早々に自立支援に登録している医療機関を医大へ変更しているからです

自立支援医療制度とは? 抜粋引用元 厚生労働省,LITALICO

自立支援医療(精神通院医療)は、すべての精神疾患を対象に通院による継続的な治療が必要な人が申請・利用できる制度です。

この制度は指定の医療機関・薬局のみで利用可能なものです。

通常、3割負担の医療費が1割負担まで軽減されます。

また世帯所得や治療内容に応じて月あたりの自己負担に上限(10000円・5000円・2500円・0円)が定められている為、原則として上限を超える分の医療費は負担しなくていいことになっています。

 

 

自立支援医療制度の概要 抜粋引用元 厚生労働省

(目的)
自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。

(対象者)
精神通院医療:精神保健福祉法第5条に規定する統合失調症などの精神疾患を有する者で、通院による精神医療を継続的に要する者

(対象となる主な障害と治療例)
精神通院医療:精神疾患→向精神薬、精神科デイケア等

 

いざ出陣!続き

会計を済ませたあとは調剤薬局。

処方箋だけ渡してバスセンターに行き、
次は整形外科。

こちらは、薬だけ。
月に一度だけしか行かないので、やはり28日分。

会計を済ませたあとは調剤薬局。

今度はしっかり薬を受け取り最寄りのバス停へ。

遠くにバスが近づいて来ているのを発見!

思い荷物をしっかり持ってダッシュ。
ダッシュと言っても腰と膝が悪いので思いっきりは走れない。
でも、転びそうになりながらも小走りして間に合いました。

バスセンターに着いたら最初の調剤薬局へ。

山のような28日分の薬。
会計は、自立支援使って4350円。
限度額いっぱいです。

viviの限度額は5000円。
先日紹介状を出してもらった時に650円支払った残額が全部薬代に飛んでいきました。

自立支援使えなかったら大変な金額です。

つくづく調剤薬局を変更しなくてよかったと思いました。

帰路

仕事の日より、1本遅いバスでした。

右肩にパソコン。
左腕に山のような薬。

始発だったので余裕で席につけました。

おわりに

メンクリでもらった28日分の薬。

これが足りなくなる前に医大から連絡がくるでしょうか?

連絡じたいは木曜日にあったのですが予約が取れないのが現状です。

早ければ盆休み明け、遅ければ9月です。

早く行きたいな。
そして話したい。

でも、いざとなると話せなくなる。

何から話したらいいのか・・。

あまりにも、いろんな事が多くて言葉がつまるだろうなぁ。

いい先生に巡り合えるといいけど。

運命の流れにまかせてみよう。

ダメならまたメンクリに戻ればいい。

そんなことを考えた1日でした。

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うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。