虐待

AKARIインタビュー

社会的養護の「保護もれ問題」、虐待の後遺症である「複雑性PTSD」への支援を探る-“生きづらさ”にAKARIを灯す会-

2022年12月に開催したオンラインイベント「“生きづらさ”にAKARIを灯す会」で、「わたし、虐待サバイバー」著者、羽馬千恵さんと考える、社会的養護の「保護もれ問題」、虐待の後遺症である、「複雑性PTSD」への支援を探…

ストップと書かれた文字と握られた拳メッセージ

有ってはならない、各種障害者事業所の、虐待や不正行為

私が就労継続支援A型作業所に勤務しだしたのは、2017年(平成29年)の事です。
 その1年前に、耳鼻科の先生から「あなたの今の聴力は、障害者手帳が取得できるレベルまで下がりましたよ」と言われ、診断書を書いてもらい申請書と共に提出したところ、程なくして「障害者手帳」が家に送られて来ました

窓辺の犬の画像社会問題

コロナ禍で、孤独感に悩む若者たち&障がい者への虐待事案が増えている

新型肺炎の流行で、在宅勤務になって3年目。
 自室のパソコンで作業するのが常態化してしまいました。
 子供たちは、学校での入学式をはじめ運動会や修学旅行も中止になり、子供たちの楽しみが減ってしまっています。
 大人たちも、会社の忘年会や新年会が自粛され、在宅勤務が可能な職種の人は、私の様に家で仕事をする様になり、仲間との交流の機会も少なくなりました。