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皆さんこんにちは☺海音(みお)です。
私は、双極性障害と起立性調節障害、パニック障害、不眠症を抱えながら働いています。
「工夫すれば大丈夫」「慣れればなんとかなる」
そう言われることもありますが、実際はそんなに簡単ではありません。
毎日の中で、小さな工夫をいくつも重ねながら、なんとかバランスを取っています。
それでもうまくいかない日もあります。
これは、誰かを励ますための綺麗な話ではなくて、今の私が実際に感じている現実です。
朝、起きるだけで一つの壁を越えている
起立性調節障害の影響で、朝はすぐに起き上がることができません。
目は覚めていても、体が重くて動かないことがあります。
「今日は起きられるだろうか」
そんな不安を、前日の夜から感じることもあります。
それでも、アラームの時間を調整したり、少しでも体を慣らすようにしたり、自分なりにできる工夫をしています。
当たり前のように思われる「朝起きる」という行動が、私にとっては毎日ひとつのハードルです。
電車に乗ることすら、戦いになる日がある
パニック障害があるため、電車に乗ることにも工夫が必要です。
人が多い時間帯や、すぐに降りられない状況は不安を強くします。
そのため、なるべく混雑を避けた時間を選んだり、各駅停車を利用したりしています。
「途中で具合が悪くなったらどうしよう」
そう考えながらの移動は、思っている以上に負担が大きいです。
それでも仕事に行くために、自分が安心できる選択を積み重ねています。
私にとって通勤は、ただの移動ではなく、ひとつの挑戦です。
眠れない夜を前提に、毎日を整えている
不眠症があるため、自然に眠れる日ばかりではありません。
眠れないことへの不安が、さらに眠りにくさにつながることもあります。
そのため、眠剤を飲む時間を決めて、生活リズムを整えるようにしています。
寝る前の過ごし方にも気をつけて、少しでも落ち着いて眠れるようにしています。
それでも眠れない日があります。
そんな日は、翌日の体調や仕事のことを考えてしまい、気持ちが不安定になります。
眠ることもまた、私にとっては「自然にできること」ではなく、意識して整えているもののひとつです。
気分の波と付き合いながら働くということ
双極性障害の影響で、気分や体調には波があります。
調子のいい日は動けても、次の日には同じようにできないこともあります。
そのたびに、「どうしてできないんだろう」と思ってしまうこともあります。
仕事は一定の安定を求められるからこそ、その差に戸惑うこともあります。
だから私は、無理をしすぎないことを意識しています。
できる範囲を見極めて、「続けること」を優先するようにしています。
毎日同じようにできなくても、働き続けていること自体に意味があると思っています。
見えない努力は、評価されにくい
私の一日は、たくさんの工夫で成り立っています。
朝起きるための工夫、電車に乗るための工夫、眠るための工夫、気分の波と向き合う工夫。
どれも外からは見えにくいものです。
そのため、「普通に元気に働いているように見える」と言われることもあります。
でも実際には、その裏でいくつもの調整をしています。
評価されにくい部分かもしれませんが、
自分の中では、その積み重ねをちゃんと分かっていたいと思っています。
それでも私は、自分なりに働いている
病気と仕事の両立は、簡単なものではありません。
うまくいく日ばかりではなく、思うようにできない日もあります。
それでも私は、自分なりに工夫を重ねながら働いています。
朝起きることに苦労しながらも、出勤できている日があること。
不安を抱えながらでも、電車に乗って職場に向かえていること。
眠れない夜があっても、次の日をなんとか過ごしていること。
どれも当たり前のことのように見えるかもしれませんが、
私にとっては、ひとつひとつが積み重ねてきた結果です。
できない日があってもいい。
少ししか進めない日があってもいい。
それでもこうして働き続けられていること自体が、
今の私にとっての「できていること」だと思っています。
「普通」と同じでなくてもいい。
今の自分にできる形で、働いていく。
それが、今の私の選択です。
最後まで読んでくださりありがとうございました😊
↑noteもやっているので、是非読んでいただけると嬉しいです!♡
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初のコメントをさせていただきます!
初めて精神科を樹脂うんした時がパニック障害を疑われた時でした。
電車や飛行機で旅することが大好きだっただけに乗り物が怖くなって予期不安との戦いが勝負でした。
今も事業所で朝出勤率が高いと、別室でクールダウンをさせてもらうようにしています!
見えない努力って本当に難しいですよね。精一杯やってるのに「普通じゃん」って言われた時、「世間で言われる”普通”に擬態できてる!」という反面、個人的にはプレッシャーがあったりします。
それでも、「やばい今日これ出来た天才」など言っていたら、”自分は自分でいいんだな”と思うようになりました!
素敵な記事をありがとうございます!