この記事は約 6 分で読むことができます。
皆さんこんにちは。Pinkです。私は就労継続支援A型事業所「TANOSHIKA CREATIVE 東町事業所」でライティング業務をしています。
「一般就労」とは違い、就労継続支援A型事業所では、「障害」を持った人が、契約を交わし、指導員・支援員さんのもと、「働く」上で必要なことを教えて頂きながら、業務を行っています。
その対価として時給計算で、給与を頂いています。そして、最終的には「一般就労」を目標とし、日々研鑽を積んでいます。
4年目に入った今、ライティング業務では「リブライティング(ブランドの再構築)が行われていて、新しいものに「変化」しようとしている中、私は模索しながら記事を書いています。
そのような中で、これまで当たり前のように「一般就労」で働いてきた私は、「働く」という根本的なことについて考えてみようと思いました。
働く理由
人それぞれだと思いますが、皆さんの「働く」理由は何でしょうか。そこで、私自身の「働く」理由についていくつか例を挙げたいと思います。
『働く理由』
①お金のため(生活費・将来への不安)
②仕事に対してやりがいがある
③社会から孤立しないため
④承認欲求が強い(人から認められたい気持ち)
⑤人とのつながりをもつ
以上になります。
考えてみると、当たり前のように「一般就労」で働いてきたときにも、何かしらの理由はあったのだと思います。
今の「働く」にたどり着くまで
「一般就労」で約30年近く働いてきた私は、過度な「ストレス」が原因で、「心療内科」を受診したところ、「うつ病」と診断を受けました。その中には、「双極性障害」「適応障害」「離人感」も含まれます。
「障害」の中でも、私の場合は「精神疾患」になりますが、「うつ病」を持っていることで、様々なことが変わりました。
十数年勤務した会社を退職した後、多くの面接を受けても不採用となり、就職が決まっても、長く「働く」ことができませんでした。
一番ショックだったのは、これまで自分が経験したことを活かせないことが多く、得意としていた電話応対も、聴力に問題はないものの、上手く聞き取りが出来なくなってしまったことです。
それまで働いていた職種は事務だったのですが、私のパソコンスキルでは、難しいということや、就活している人の中で事務を希望する人が多いこと、年齢的にも厳しいことを実感しました。
「一般就労」で働いている時に、もっとスキルアップしておけばよかったと思っても、遅かったのです。
そのような時に、職安の相談員の方から「就労移行支援事業所」に行くことを提案され、「早く就職したい気持ちもわかるけれど、すぐにではなくてここで学んでからでもいいと思います」と言われました。
費用もかかりましたが、約1年近く「基本手当」をもらうことが出来たので、母からも勧められ、久留米にある「就労移行支援事業所」に行くことにしました。
そこで一緒になった若い男性で、人とコミュニケーションをとることが苦手で、目を合わせて話すことも難しい人がいました。
朝の挨拶の返事をもらえるようになった時はとても嬉しかったです。
私が「就労移行支援事業所」に行くようになった時には、彼はすでに就活をされていていました。細かい作業がとても上手で、不器用な私は羨ましく思ったものです。
そしてほどなく彼の就職先が決まり、「就労移行支援事業所」を卒業することになったのですが、コミュニケーションをとることが苦手だった彼は、みんなへの挨拶(ここでは就職が決まると卒業プレゼンというものがあります)もなく淋しく思いました。
しかし、後からリクルート担当の支援員さんに、彼はパンを作る仕事をしていると聞きました。定着支援の一環で就職先に行ったときに「とても楽しそうにパンを作っていたよ」と教えてもらった時に、話すことが苦手だけれど、手先が器用な彼にはとても合っていると思いました。
また、この話を聞いた時に「働く」とは、『働く理由』に書いていることもありますが、
「楽しく仕事をする」
ということではないかと私は考えました。そうすることができれば、仕事が大変でも乗り越えられるのではないかと思ったからです。
勿論仕事なので、なかなか思うようにならないこともあると思います。そこで落ち込むことなく、「楽しく仕事をする」「仕事を楽しもう」と思えることができたら、少しは気持ちも楽にならないでしょうか。
このように言葉として書くことは簡単で、現実は厳しいことは、これまでの経験からわかっていますが、私も「楽しく仕事をする」「仕事を楽しもう」を目標にしたいと思います。
「就労移行支援事業所」を辞める前に、「障害者雇用」で決まりかけた就職先もあったのですが、通勤時間などの問題があり、辞退しました。
そこで様々な人に相談した私は、「精神疾患」ということで「障害者手帳」を取得し、現在は事業所の給与の他に、「障害者年金」を受給しながら生活をしています。
最後に
人は、「障害」を持っている・持たないに関係なく働いていますが、そこには人それぞれ理由があると思います。
共通して言えることは、働いて給与を得て、生活をしていくということではないでしょうか。また、今の社会は「物価高」の問題や、「年金」の問題など、不安なことであふれかえっているように思います。
これは私見ですが、お金だけが全てではないと思います。しかし、お金がなければ「生活」をしていくことは難しいというのが、現実ではないでしょうか。
将来のことを考えると不安しかないのですが、就労継続支援A型事業所「TANOSHIKA CREATIVE 東町事業所」でライティング業務を続けて行くことができれば、いいなと思っています。
皆さんに特に読んで欲しいと思ったPinkのおすすめ記事10選!2025年度版
AKARIのおすすめ記事になります⇩
指示の流れに「ズレ」があるとなぜ困るのか
noteでも記事を書いているので、よかったら読んでみてください!
noteのおすすめ記事まとめ(リニューアル)⇩
→HOME





コメントを残す