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皆さんこんにちは☺海音(みお)です。
今回は私がライターになってから、大好きだった読書ができなくなったお話 をしたいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
読書が好きになったキッカケ
私は元々、文章を読むことが苦手でマンガでも読めないような子供でした。
だから小学生の頃は自ら本などを避けていました。
理由は文章と文章が頭の中で繋がらなくて、面白く感じなかったからです。
そんな私が、小学生のころ祖母に勧められた一冊の本が『小公女セーラ』の本。
「何日掛けてでもいいから、最初は意味が分からなくてもいいから、毎日少しずつ読みなさい📗」と言って渡され、そこから頑張ってその本だけ読み始めたのがキッカケです。どこにでも持って行って暇があれば少しずつ読んでいました。ようやく読み終わった頃、嬉しくて楽しくてそこで読書の面白さを知りました。なので、すごく祖母には感謝しています。
読書にハマった学生時代
中学生になってから手に取った本が『また、同じ夢を見ていた』住野よるさんの本です。
住野よるさんの本は読みやすくて、『君の膵臓を食べたい』の本も読みました。
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画像引用元:双葉文庫│また同じ夢を見ていた│住野よる
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画像引用元: 双葉文庫│君の膵臓を食べたい│住野よる
読みやすくてあっという間に読めるのでオススメです!
学校で辛いことがあった時も、居場所がない時も、本を読んでるときの物語の中にいる時は辛いことも忘れられました。
何度も本、読書に救われてきました。
本を読めなくなった社会人
私は社会人になって読書がなかなかできなくなりました。
理由は、仕事の疲れとスマホの時間が増えたことです。
それプラス、ライターという職種に転職してから、ライターは日々文字と文章と向き合う仕事なので.、(私の考えですが)休みの日まで文章を読みたくないという思いから本から離れていました。
正直、内心悔しかったです。今まで大好きだった趣味の一つの読書が出来なくなってしまったこと。
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆さんの本なども出てるみたいなので読んでみたいと思います。
もう一度本を読もう
読まないと、書けない。僕以外の人もそうだと思うけれど読まないことには、新しい文章を書けないと思う。
書けたとしても、文章や世界観に広がりをつくるために、もっといい文章を書くためには、やっぱり読むことは避けて通れない。
最近この記事に偶然出会い、凄く刺さった文章です。
「読まないと書けない」新しい文章を書くには自分の知識の世界を広げるには本を読むこと。
本に出会うこと。大事なことにハッと気づかされました。
「もう一度久々に本を読もう」と思ったのです☺いい刺激、キッカケを与えてもらいました。
この方に記事に、読書は紙の本で読むだけじゃなく、AmazonのKindle Unlimited(電子書籍)やAmazonのAudible(聴く読書)など色々な形で読書は出来ることも学びました。
是非これから利用してみたいと思います。
本と向き合う時間を積極的に作りたいと思います💛
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました!
これからも色々な情報発信をしていきたいと思いますので、今後とも海音(みお)をよろしくお願いいたします🐬
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