『町田を元気にするトレーニング』。体力に自信がない人もできる、東京都町田市の運動。

孫と運動するおじいさん

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こんにちは、翼祈(たすき)です。

私は、今嬉しいです。なぜなら、雨が降って気温が低いからです。

仕事をする福岡県久留米市は、ずっと猛暑日で、糖尿病、皮膚疾患、腰痛でコルセットを巻いているので、いつも汗が止まらない状況でした。

雨が降るのは濡れるし嫌ですが、気温が下がるだけでも快適で、汗もかき過ぎず、今日は体調もよく仕事ができています。

複数の基礎疾患があって、外での運動は禁物。でも、何かをしないと…と思っていた時、ある運動を知りました!

今回は、『町トレ(町田を元気にするトレーニング)』という東京都町田市が取り入れている運動をお知らせしたいと思います。

『町トレ(町田を元気にするトレーニング)』は、お住まいの地域で継続的・定期的に介護を予防することに励むための東京都町田市オリジナルの運動方法です。体力に自信のある方も少し自信がない方も、皆さんでも行うことができます。

『町トレ(町田を元気にするトレーニング)』には、どんな運動が取り入れられていますか?

約30分のトレーニングは、「ストレッチ」と「筋力トレーニング」を合わせたものとなっています。

ストレッチ(ウォーミングアップ)

6種類からなり、上半身から下半身までくまなく動かす「動的ストレッチ」でからだにやる気のスイッチを入れ、運動効果を引き出します。

筋力トレーニング(筋トレ)

8種類からなり、ゆっくりと動くスロートレーニングで足腰を鍛えます!体力に自信のない方もできる、椅子に座って行う方法もあります。

ストレッチ(クールダウン)

5種類からなり、筋トレで使った筋肉を「静的ストレッチ」でゆっくりほぐし、リラクゼーション効果を狙います。

引用元:町トレ~町田を元気にするトレーニング~ 町田市(2025年7月1日公開)

動画・引用元:町田市公式動画チャンネル まちトレ 町田を元気にするトレーニング(2020年1月30日公開)

『町トレ(町田を元気にするトレーニング)』は、私でもできそうな運動だと思いました。

運動が苦手な私は、テレビで運動の方法を観て、すぐ実践しますが、三日坊主ならぬ、2日坊主でやめてしまいます。

何をやっても続かない私。

この『町トレ(町田を元気にするトレーニング)』は、膝が悪い私でも、椅子に座ってできることでできそうです。

とにかく継続できる運動が、私には必要です。

『町トレ(町田を元気にするトレーニング)』、チャレンジしてみたいと思います。

あることで焦っている私

私は、今あることに焦っています。それは、外に行く仕事の職場が変わったことでした。

事情があって、建物が変わりました。階段があって、2階だと事前に生活支援員さんから聞いていました。

この記事を書く2週間前から、新しい場所に行き始めました。

階段は確かにありました。ただ、古い建物の2階で、階段は、緩やかでした。

以前の場所は、3階で、段差も高くて、パソコンや傘まであるとかなり、負荷がかかり、フッと言って登っていました。

登る分は、緩やかな方が良いと思いますが、負荷がかかっているかと言えば、かかっている感じはなく、普通に息切れもなく、登れます。

私は、以前の場所の階段で、負荷がかかって、糖尿病の採血の結果が改善したと思いました。

負荷がかかっていないと感じる今では、これ以上の改善が見込めないと思います。

そのことで、運動が全くできない私は、今の場所では階段で運動の効果が見込めず、これからどうやって糖尿病と向き合ったらいいんだ、と涙が出そうなほど焦っています。

汗をかく身体にするためには、ある程度運動が必要ですが、外はとにかく暑いので、くれぐれも、もし身体に異変を感じた時は病院を受診するなど、皆さんも身体を労わりながら、運動を行って下さいね。

コップ1杯〜2杯の牛乳を運動してから30分以内に飲むと、血液量が増え、熱中症予防に良いとテレビで言っていたので、もし良かったら試してみてはいかがでしょうか?

noteでも書いています。よければ読んでください。

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左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、高眼圧症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。