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こんにちは、翼祈(たすき)です。
皆さんのお住まいのところに、放課後デイサービスはありますか?
私の住んでいるところにもあります。
私も習い事で通っていた建物の中には、元々2階に3つの塾しか入っていなかった時もありました。その後何回か1階部分は整骨院など店が変わり、最終的に放課後デイサービスに落ち着きました。
身近なところで言うと、私が通所しているTANOSHIKA CREATIVE諏訪野町のある建物の1階が、放課後デイサービスです。
それ以外にも、最後の自分の感想で述べますが、私にとって、放課後デイサービスは利用したことはありませんが、身近な場所です。
この記事では、兵庫県加東市にある、ボール遊びを重要視して、導入している放課後等デイサービス『ふらっぷ』を取り上げます。
それ以外には、どんなサービスを受けられるのでしょうか?
放課後等デイサービス『ふらっぷ』は、どんなサービスを導入していますか?
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当クラブは、ボール遊びを重要視しています。ボール遊びは様々な可能性を秘めており、一人でも団体でも楽しむことが出来るうえ、日常生活から各種スポーツまで全ての動作に通ずるトレーニングにもなります。基本的には指導員が中心となってレクリエーションを行いますが、子供たちが主体となって自発的に遊び方を考えるプログラムも行っていきます。
放課後等デイサービス『ふらっぷ』の公式X
放課後等デイサービス『ふらっぷ』の公式インスタ
https://www.instagram.com/houkagoday_flap?igsh=MWN1azZtdHh6ZGdqag==
それ以外で、私の中の身近な放課後デイサービスとは?
私が2番目に働いていたA型事業所では、利用者の方で福祉の裏側に詳しい方が何名かいました。時々、「過去のA型事業所は1年半で一般就労に行って、退所しないといけなかったり、制度も今より厳しかった」など、その知識を利用者の前で披露していました。
ある男性もその中の一人でした。
「怖い」と言われたり、過去に色んなバッグボーンをお持ちの方で、気難しさもありつつ、優しい人という印象でした。
その人は、現在の福祉業界について、危機感を持っていました。
『今のままでは、必要とする人が、支援を受けられない!』。
ある日、その男性は私にこう言いました。
『自分は地元の佐賀県に放課後デイサービスを作ろうと思っている。そのために土地探しだったり、銀行からの融資だったり、運営するためにはスタッフの確保が必要だったり、色々動いているんだ。
今すぐは会社を辞めないけど、立ち上げできる準備が整ったら、退職して、放課後デイサービスを開所するよ。
今、支援を必要とする障害のある子ども達は多いし、凄く求められている場所だと思う』
と言っていて、その後、実際に退職されて、放課後デイサービスを開所されたと、風の噂で聞きました。
前の会社を退職して、4年近く経っていますが、現在も放課後デイサービスを開所できているかは分かりません。
放課後デイサービスもコロナ禍の影響を受けただろうし、現在だったら爆発する感染症が大きな課題だと思うのです。
そういう点でも、私の中で利用したことはありませんが、放課後デイサービスが身近な場所です。
この記事の本題の放課後等デイサービス『ふらっぷ』ですが、ボール遊びが障害を抱えているお子さんのトレーニングの1つになることに驚きました。
ボール遊びが恐らく体幹や運動機能を鍛えることになるのでしょうね。
ボール遊びはボールがあればできますし、もっと放課後等デイサービス『ふらっぷ』のトレーニング方法が浸透すれば、場所を問わず、もっと取り入れやすくなるのではないか?と、思いました。
noteでも書いています。よければ読んでください。
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