福岡県久留米市にある就労継続支援事業所「スローライフ」。子ども食堂開催中!

子どもに料理をつぐ女性と嬉しそうに菱栄をもらう子どもたち

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こんにちは、どうも、ゆたです。

私は現在、TANOSHIKACREATIVE諏訪野でライターとして働いています。

が、ここに来る前に実は、色んな就労継続支援A型を調べていました。

久留米市には色んなA型作業所があって、それぞれ個性があります。

自分に合うか合わないかも大事ですし、どんな特性があるのか、それを実際に見学に行ってみたり、事前に調べておくこともとても重要です。

今は、TANOSHIKAでの業務は本当に楽しく、ここで良かったなと思うと同時に、TANOSHIKAじゃなかったらどんな生活になっていたんだろう?って考えることがあります。

そんな時に、久留米市荒木町にある就労継続支援事業所「スローライフ」のとある取り組みを知りました。

個人的に心温まるものだったので、是非、皆様に知ってもらおうと思い、今回記事にしようと思います!

『スローライフ』

草むしりをする帽子をかぶった女性

福岡県久留米市荒木町にあります、就労継続支援事業所スローライフ

ここは元々、A型のみでしたが、2024年12月より、就労継続支援A・B多機能型に変更になりました。

ここでは施設外就労として、買い物代行、草むしり、植木の剪定などをしているそうです。

ほかにも、公式が出しているYouTubeやホームページでは水草の梱包作業などもしている様子でした。

スローライフでは初めてきた時は声も小さく、目を合わせてお話することすら難しい利用者もいましたが、日々の訓練の中で声も大きくなったり、作業も少しずつコツを掴んできて、「思いやり」「やさしさ」「助け合い」といった、仕事をするうえでも一人の人間という部分でも大切なことを学んでいるそうです。

作業の風景はみんな真剣に取り組んでいて、A型で働く利用者として心が熱くなりました。

スローライフが地域にもっともっと身近な存在になって行くことを望んでいると思いますし、買い物代行や草むしりなどは、地域の方と触れ合うこともできる内容の業務だと思いますので、是非、覚えていって下さいね。

ちなみにこの動画を見ると代表の言葉が聞けるので、スローライフがどんな場所なのか、どうなって行きたいのか、わかると思います!

参照元:ジモト発見!みるくるCHIGG 就労継続支援A・B多機能型 スローライフ-働くことに障害のある方をサポート-

動画引用元:ジモト発見!みるくるちっご/就労継続支援A・B多機能型 スローライフ-働くことに障害のある方をサポート-

新たな取り組み『子ども食堂』

子ども食堂という文字と子どもたちと料理

そんなスローライフでは今年の春から新しい取り組みとして「子ども食堂」を開催しています。

原則毎月第3土曜日に開催しています。

時間は午前11時〜午後1時。事前の申し込み不要で、小学生未満は無料、小学生100円、中学生以上は300円です。

駄菓子コーナーなどもあるようで、子どもにとって楽しいイベントになるでしょう。

もちろん、子どもだけではなく、高齢者であっても、大人であっても参加してほしいそうです。

代表は「人と話すことで生きがいもできる。気兼ねなく誰でも来て欲しい」と利用を呼びかけています。

是非、お近くにお住まいの方は参加してみてはいかがでしょうか?

就労継続支援A・B多機能型 スローライフ

[住所]〒830-0062 久留米市荒木町白口2324-3 古賀第2ビル105

[営業時間]8:30〜17:30

[休日]日曜・祝日・お盆・年末年始

[駐車場]あり

[TEL]0942-65-6475

引用元:ジモト発見!みるくるCHIGG 就労継続支援A・B多機能型 スローライフ-働くことに障害のある方をサポート-

公式でInstagramもしています!

気になった方はよければ見てみてくださいね!

参考元:Instagram  スローライフ障害者就労継続支援A・B多機能型事業所

終わりに。

就労継続支援A・B型事業所は地域との繋がりはとても重要なことかも知れません。

子ども食堂もそうですが、日々の業務も、地域の困っている人の助けになりたい、そういう思いがとても強いなって思いました。

私たちの業界とは全く違う作業内容かも知れませんが、そういった思いやりや優しい気持ちは忘れず、私も記事の執筆を頑張っていこうと思います。

今回はここまで、お相手はゆたでした(*´ω`)

♨noteというサイトでも記事を執筆しています、良ければ遊びに来てくださいね♨

ゆたのまとめ記事もあります、次に読む記事のヒントにどうぞ!

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