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こんにちは、翼祈(たすき)です。
チャイルドシートを義務化する身長の基準が変わってから、はや3ヵ月余り経過しました。
事の発端は、2024年8月にある都道府県で、チャイルドシートとシートベルトをしていなかった幼い子ども2人が、お母さんが運転する車で衝突事故に巻き込まれ、亡くなるという痛ましい事故が起きたからでした。
この件を受けて、日本自動車連盟(JAF)は、元々140cm未満から着用義務化だったのを、「6歳以上であっても、身長が150cm未満のお子さんには、チャイルドシートを!」と、2024年9月中旬から、呼びかけることにしました。
JAFと警察庁が2023年に行った実態調査では6歳未満のチャイルドシートの使用率は76%でしたが、年齢別で見ていくと、1~4歳の使用率は78.7%でしたが、5歳は55.5%にまで下がりました。
海外では、135cm〜150cm未満、または12歳になるまで、チャイルドシートを推奨している国も多く、JAFの担当者は「身体が大きくなると使用率が下がる傾向にあります」と総括しています。
参考:チャイルドシート着用、身長150センチ未満に 来月中旬に基準見直し 死傷事故増加受け 産経新聞(2024年8月23日公開)
この記事では、少子化だからこそ必要な、お子さんの命を守るアイテムを紹介します。
2023年9月29日(金)より、大阪府中央区にある【株式会社赤ちゃん本舗】は、東京都港区にあるニューウェルブランズ・ジャパン合同会社が展開する《アップリカ》との共同開発商品で、
新安全規則R129に適合した4層で衝撃から頭を守るセパレート式チャイルドシート『クルリラ ビッテ エックス AB』を、全国のアカチャンホンポとオンラインショップ(https://shop.akachan.jp)で発売中です。
今回は、『クルリラ ビッテ エックス AB』で、できることなどをアナウンスします。
『クルリラ ビッテ エックス AB』があることで、できるメリット
1.4層で衝撃から頭を守る
①頭から足先まで守る 全身マモールクッション
②頭への衝撃を吸収して守るマシュマロGキャッチ
③サイドから包み込んで守る 本体シート
④強い衝撃を軽減する サイドシールド
2.ラクラク乗せおろしでストレスフリー
①手が届きやすい サイドターンレバー
②乗せおろしに便利 簡易ロック
③乗せおろしラクラク スムーズベルトホルダー
④手早く装着 イージーベルト
画像・引用:赤ちゃん本舗×アップリカ 共同開発4層で衝撃から頭を守るセパレート式チャイルドシート「クルリラ ビッテ エックス AB」新発売 株式会社赤ちゃん本舗 PR TIMES(2023年8月18日公開)
良いことだと思います
シートベルトって、大事ですね。私は両親の運転で車に乗る時、後部座席が私の所定の場所で、近場だとついついシートベルトをしないのですが、良くないなとは思っています。
車の運転って、私は免許を持っていないので、あくまで想像ですが、自分の車だけではなく、標識や前後の車にも気を配らないといけない。
車によっては、運転手がせっかちなのか、車間をほとんど空けず、ぶつかりそうになる位、後部から接近してくる車もいます。もし何かあって、急ブレーキをかけた時、あまりに車間距離が短いと、ぶつかってしまう恐れがある。
10年近く前、母に福岡市に出かけていた私が迎えを頼んで、母が迎えに来てくれましたが、駅に着くと、母が誰かと警察と話していました。
私を迎えに来て待っていたところ、母の車の前に車が停まり、バックして来て、車同士がぶつかったそうです。
母の車のナンバープレートにぶつかり、母も少し鞭打ちの症状が出ていました。
ぶつかって来た相手は、「大事にしたくない」と言って、話もろくにせず、保険会社に任せると言って聞かず、確かその場でお金を渡し、「これで勘弁して下さい」と言って、足早に立ち去りました。
その時交換した相手の連絡先の保険会社から電話が後日かかって来ましたが、賠償額は微々たるもので、完全に向こうが悪いですが、母からすれば、ぶつかって来るし、治りましたが、暫く鞭打ちが心配されて様子見だし、賠償もほぼ無いし、損ばっかりだったと言っていました。
今でも特に旅行帰りで、高速道路で多重事故に遭う時もある。突然、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と言って、車が急発進し、事故に巻き込まれる場合もある。
車社会な以上、どこで車が絡む事故が潜んでいるか分からない。
この『クルリラ ビッテ エックス AB』があることで、チャイルドシートをせずに、ぶつかった衝撃で、子どもが車外に飛び出して亡くなるという、痛ましい事故が減ってくれることを願いますー。
noteでも書いています。よければ読んでください。
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