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皆さんこんにちは。Pinkです。
今回は「美術館」について書きたいと思います。
私の好きな画家
私は「美術館」へ行くことが好きです。
コロナ禍で人数制限があるなど大変なこともありましたが、様々な展示の中で、行きたいという気持ちが強いと予約や外出も苦ではなくなります。
好きな画家は、「グスタフ・クリムト」「アルフォンス・ミュシャ」「エゴン・シーレ」なのですが、時々「東京近郊に住んでいればなあ」という気持ちになります。
なぜなら、大きな展示のほとんどが東京であるからです。
しかし、美術館以外でも百貨店などのイベントで見ることはあります。
そして必ず購入するのがポストカードと画集です。ポストカードは手軽に購入することが出来るのでお勧めです。
画集は少々値段も高いので、いつも購入するか迷いますが、後からゆっくりその日見てきた絵を、絵の解説と同時に見返すと穏やかな気持ちになれます。
エゴン・シーレがやってくる
百貨店などのイベントさえなくて、まだ一度も見たことがないのが、「エゴン・シーレ」です。
彼の絵との出会いは、他の絵の展示を見に美術館に行った時に、ミュージアムショップで偶然見つけた、ポストカード20枚くらいが本になっているものでした。
独特で、迫力のある絵に惹かれたのですが、描いた本人がとても格好良くて興味を持ちました。
また、ネットで展示会の概要を見ていると『17歳の時にグスタフ・クリムトと出会い、才能を認められる。』とあり、このようなところで自分の好きなもう1人の画家とのつながりがあることを知って嬉しくなりました。
その「エゴン・シーレ」の展示が4/9まで、東京都美術館でありました。
絵を見たいと思った時、今では美術館へ行かなくてもネットで検索すれば簡単に見ることが出来るし、画集やポストカードも購入出来ます。しかし、実際(ガラス越しではありますが)美術館へ行って見るのは全然違います。
今回は行けませんでしたが、機会があったら行ってみたいと思いました。
参考サイト:レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウイーンが生んだ若き天才
画像引用:エゴン・シーレ – Wikipedia
東京都美術館について
今回、エゴン・シーレ展がある東京都美術館ですが、特別展の休室日に開催する鑑賞会があります。
それは、障害がある人が安心して鑑賞出来るように、アートコミュニケータ(とびラー)と言われる人が、受付や移動のお手伝いをされるそうです。
事前申込制で特別展ごとに開催されています。
参考サイト:障害のある方のための特別鑑賞会 – 東京都美術館
私はそれまで、アートコミュニケータ(とびラー)を知りませんでした。障害のある人が、今までよりもっと美術館へ行きやすくなるといいなと思います。
また、「AKAI」の記事の中で、先程紹介したアートコミュニケータ(とびラー)の他にも、クワイエットアワーやユニバーサルミュージアムなどを紹介しています。
関連記事に挙げていますので、ぜひ合わせて読まれてください。宜しくお願いします。
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