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皆さんこんにちは。Pinkです。
今回は健康について書きたいと思います。
健康診断を受けてみたら
先日受けた市の健康診断で、LDL(悪玉)コレステロール値が高く、再検査になりました。
健康診断の度に、ぎりぎりのところで指導を受けるまでに終わっていたのですが、ついに治療を受けなければならないところまで来てしまったのです。
再検査(血液検査・頸動脈、甲状腺のエコー)の結果、頸動脈と甲状腺のエコーには問題なかったものの、健康診断の時よりもLDL(悪玉)コレステロール値の数値が上がっていて、病院の先生から「しばらく一番軽いお薬を飲んで様子を見ましょう。あとは食生活と運動です」と言われました。
その前にも、脳神経外科でMRIを撮った際に、先生から「動脈硬化の所見が見られます。今の年齢からするとまだ早いと思うので、生活習慣に気を付けてください」と言われていたので、かなり不安が強くなりました。
また、心療内科の先生からも、適度な運動として散歩などをするように言われました。
その時は、「できるだけ歩こう」「家で出来るストレッチを調べてやってみよう」と思うのですが、なかなか思うようにはいきません。
しかし、しばらく治療でお薬を飲むとしても、今も色々な薬を飲んでいるのに、これ以上お薬が増えるのは避けたいので、何かいい運動はないか調べてみました。
LDL(悪玉)コレステロールを下げるには
🔵まず、食生活の見直しで、質の良い脂質を摂る・食物繊維を摂るとありました。
🔵次に禁煙です。喫煙者の人にはなかなか厳しいと思いますが、受動喫煙も非常に悪影響とのことなので、家族や周囲の人の為にも禁煙に協力されてはいかがでしょうか。
🔵最後に、有酸素運動がいいようです。基礎代謝も上がることで脂肪も燃焼しやすくなり、血圧も下がるなどといった効果があります。
また、ジョギングや早歩きといった、ややきついと感じる運動を毎日30分以上することが推奨されていて、日常生活でも、なるべく階段を使用する等といった意識をすると良いとのことです。
参考サイト:甘く見ると危険!? LDLコレステロールを下げる方法とは?
今は書く仕事をしている為、殆ど運動することがありません。これを機に、真面目に運動をしようと思います。
運動をするメリットとは
今回はLDL(悪玉)コレステロール値のことを書いていますが、運動をするということには様々なメリットがあると思います。
私の場合心療内科に通院していますが、最初にも書いたように先生から適度な運動、たとえば散歩などをするように言われています。
ネットで調べて見ると最近では、運動がさまざまな精神疾患に治療効果のあることがわかってきたそうです。
うつ病、認知症、不安障害・パニック障害等では、運動に、薬物療法と並ぶか、または先立つ初期の治療としての役割が与えられていて、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、双極性障害、統合失調症では、療養の補助として運動が位置づけられているとのことです。
有酸素運動、筋力トレーニング、あるいは気功や太極拳でも効果が得られる可能性があります。
参考サイト:運動が精神疾患を改善する時代(専門職)
まとめ
このように、運動することによって様々な効果も見られるとわかったので、病気のあるなしに関係なく、健康のために運動は欠かせないことなのではないでしょうか。
自分に合った運動を見つけて無理なく続けることで、これからも健康に過ごしていくことが出来ればいいなと思います。
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