膝痛。〜20代にして、膝の痛みを抱える様になった私〜

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こんにちは、翼祈(たすき)です。

今日は20代の時から抱える、膝の痛みについてお話しします。

昔は病気知らずの子だった

昔は障害も左耳の感音性難聴しか分かっておらず、本当に健康体でした。両親からも「あんたは風邪はよく引くけど、健康なのが本当に取り柄だね」と言われていた程、子どもの頃は風邪以外は病院にほとんど行かない人でした。

(今とは全く真逆。今は医療費がかなりかかる…)

痩せ型ではなかったが、当時部活もやっていた

昔から痩せ型ではなかったのですが、中学時代は部活もやっていましたし、一応運動出来ないながらも運動部に所属していまして、多分今と違い筋肉はあったかと思います。

何より通学で自転車に乗ったり、歩いて行ったりと、膝痛とは無縁の生活でした。

大学中退後、引きこもり生活

前の記事にも載せましたが、大学を病気で中退後、本当に10年近く引きこもっていました。ずっと寝ていたので体重は変わらないものの、その時に筋肉が脂肪に変わり、段々体が弱って来ました。

20代で膝痛を抱える事に、

20代半ばで急に膝に痛みが走る様になりました。最初はずっと湿布を膝に当てて、湿布をパンツで隠して、外出していました。全然ガーゼとかもしていなくて、ただ貼っていたので、よく湿布がずり下がっていました。

色々ある20代。

20代の頃、家の前を自転車で通っていた時に、車を複数乗せているトラックにぶつかりました。自転車はハンドルが曲がりましたが、私は爪や皮が少し剥け欠けた、青あざが出来た、など軽傷で済みました。

その後雨の日が古傷でか、膝が痛む様になりますが、特にその時の怪我と膝痛との因果関係はなさそうです。

一応整形で診て貰いましたが、

膝の慢性的に痛みが取れないので整形に行きましたが、レントゲン撮っても骨は綺麗な形で、異常なしでした。何が原因かは分からないのですが、多分体重は余り変化ないものの、例の筋肉が脂肪に変わってしまったからだと思います。

今では膝のサポーターが欠かせない

母に「膝にサポーターしたらいいんじゃない?楽になるよ」と言われて、今ではサポーターがないと駄目になりました。サポーターがないと膝痛が出て、上手く歩けないのです。。。

今使っているサポーターがだいぶボロになって来たので、そろそろ新しいのが欲しいところです。

(でも両膝だから、1つ揃えるのも結構金額が高いのが悩む所ですね)

母からは、

母からは「私もおばあちゃんも膝に疾患を抱えている。遺伝も後に出るだろうし、あんたは今の若さから膝痛抱えているなら後どうしようもないよ」とずっと言われています。

やっぱりもう少し痩せないと駄目なんでしょうね。膝痛あるとホントに辛いですよ。長時間歩くと凄く痛みますし。いつかはサポーターなしになれるといいですけどね。

参考サイト

膝の痛みの原因・改善方法ほか一覧 – 変形性膝関節症など症状と対策|痛みwith (omron.co.jp)

膝痛の軽減に効果的なストレッチ方法|膝の痛み|痛みwith (omron.co.jp)

なぜ膝痛になるの? (eisinclinic.com)

永振クリニックメディカルセンター

noteでも書いています。よければ読んでください。

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左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。