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8月も半ばにさしかかり、暑さも和らぐかと思いきや、連日30℃超えの猛暑が続いていますね。
最高気温38℃があたりまえのように連日続き、すっかり夏バテになってしまいました。
主な夏バテの症状とは
・疲れ、だるさ、集中力低下、胃もたれ、食欲不振など
があります。
私も連日、疲れと全身がおもーく感じるだるさがとれません。エアコンの効いた部屋と、暑い外との温度差で、自律神経も乱れがちで、偏頭痛もあります。
こんなに暑い日こそ、夏バテに効く食べ物を食べて、夏バテをふっとばしたいと思います。
夏バテには、ビタミン、タンパク質、ミネラルなどを積極的に取るのが大切です。
ビタミンは、スタミナ・疲労回復に効果があり、クエン酸は代謝アップ・食欲増進に効果があります。
代表的な食材
タンパク質:卵・肉・魚
ビタミン:大豆、ごま、玄米、麦、のり、豚肉、レバー、枝豆
クエン酸:オレンジ、レモン、梅干し、柑橘類、マグロ
夏の食事は、『量』より『質』を心がけましょう。
たくさんの食材を使うのが難しい。なにより食欲がない。という方にぜひオススメしたいのが『カレー』です。
カレーの中には様々なスパイスが入っています。
スパイスは、中国などでは“漢方薬”として使われているものが多くあり、カレーは「究極の健康食」「食べる漢方薬」と呼ぶ人もいるほどです。
辛いカレーは、辛いものを食べると、その刺激が脳に伝わり、身体中の細胞が活性化するとこによって、新陳代謝があがり、汗をかくことによって、汗と一緒に体内の熱を外部に放出させる効果があります。
なぜ日本より暑い国からカレーが生まれたのか。
中南米や赤道付近のアジア諸国ほど辛いカレーや、辛い食べ物をを好んで食べる傾向が見られます。彼らは本能的に暑さをしのぐため、涼しくなるために逆に熱々の辛いカレーを食べるのだそうです。
カレーは様々な食材との相性がいいので、夏バテ予防になる豚肉や、旬の夏野菜などを入れて、「夏バテ予防カレー」を作ってみるのもいいかもしれませんね。
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