「変化」に戸惑いながら先へ進む

森の中、金髪をポニーテールにして、グレーのTシャツにジーンズ姿の女性の後ろ姿

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皆さんこんにちは。Pinkです。

早いもので、「TANOSHIKA CREATVE 東町」に入ってから、3年が経ちました。そして4年目が始まっています。

そのような中で行われた、先月の「ライターMTG」について、今回書きたいと思います。

「ライターMTG」で思ったこと

今、「AKARI」が少しずつ「変化」していこうとしています。
リブランディング」と言って、ブランドの再構築が行われようとしているのです。ブランド=「AKARI」のことになります。

ライティングの指導員と、COO(最高執行責任者)が参加して行われた「ライターMTG」は、これまで月に一度行われている「ライターMTG」とはまた違うように感じました。

どうしてなのか考えてみると、COOが参加することで、「リブランディング」がより現実的なものになったからだと思います。

しかし、「適応障害」を持っていることから「変化」に弱い私は、戸惑いながら記事を書く日々が続いています。

変化」していくことは大事だけれど、そのために、なくなるものがあるのではないかという「不安」です。

大きな窓のある部屋のテーブルに並んだ20名弱の男女。ミーティングが行われている風景

「変化」することについて

長い間一般就労をしてきた私は、これまで経験してきたことを考えてみると、アパレルの会社で働いていた時のことを思いだしたので、例に挙げたいと思います。

長年一つのブランドだったのですが、時代の流れとともに若い層の顧客も必要なのではないかということで、これまでのブランドの流れを保ったまま、3つのブランドが増えたということがあります。

これも「リブランディング」に入るのではないでしょうか。
商品価格の問題や、各ブランドの差別化の問題などもありましたが、結果的には幅広い人に知ってもらうことができたと思います。

また、その後できたネット販売にもつながったのではないかと思っています。
私は事務をしていたのですが、アラスカから注文が来た時には、ネット販売の担当の男性と一緒に驚いたものです。

ネット販売の売り上げも伸びていき嬉しかったのですが、売上伝票作成を担当することになり、今まで以上に仕事が忙しくなることに、できるのだろうかといった「不安」もありました。

宅配業者の集荷の時間ぎりぎりに「Pinkさん売上伝票お願いします」と言って来られることも多々あり、すぐ焦ってしまう私には、間にあわせる事への「不安」も出てしまいます。

とはいえ、会社のためにはとてもいいことだと思ったので、自分が不在の時に他の人でも売上伝票の作成が出来るように、マニュアルを作成したりして工夫することで、徐々に慣れて行きました。

変化」することが「不安」だと思っていた私も、長く会社を続けて行くためには、必要なものだと感じています。

綺麗にディスプレイされた、棚の上のジーンズや、ラックにかけられた、ワンピース・カットソーなど。

最後に

これは私見ですが、誰にでも「変化」は訪れるものではないでしょうか。私が働いていたアパレルの会社でも、「リブランディング」することによって変わって来たからです。

未だ「変化」に戸惑いながらも、これから先の「AKARI」が楽しみです。
しかし、ずっと戸惑いを持ったまま記事を書くことは、自分のためにも「AKARI」読んで下さっている方にも失礼だと思います。

不安」に感じることがある場合は、一人で抱え込まず、指導員さんのアドバイスを受けたいと思います。

また、「疑問」に思うことがある場合も、自分から積極的に指導員さんに伝えていきたいと思っています。

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