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皆さんこんにちは。Pinkです。野球選手などのインタビューで、「ルーティン」という言葉を耳にしたことがあるかと思うのですが、「朝のルーティン(毎日決まって行う行動)」はありますか?
私の「朝のルーティン」は、朝起きた後身支度が終わると、必ず仏壇にお参りをした後、家の中から外に向かって、今はお空にいる、飼っていた犬や、仲良くしていた猫に語りかけます。
それが終わると、朝食を食べて仕事へ向かいます。帰ってから、夜寝る前も同じです。自然とそうすることが、心の落ち着きにもなっています。
Forbes JAPAN に、下記の記事がありました。
「自分に合った「朝のルーティン」を取り入れて、最上の1日をはじめよう」
です。気になったので、今回は「朝のルーティン」について書きたいと思います。
「朝のルーティン」について
「朝のルーティン(毎日決まって行う行動)」は、1日を左右する上で、とても大切な意味を持つとのことです。
「朝のルーティン」の意味について、想像を共にするとともに、1日の始まりを好調にものごとを始めるための、いろいろな方法を紹介したいと思います。
一般的には、「成功」と「早起き」は同じと思われているそうなのですが、大切なのは、自分の「体内時計」、簡単に言うと「朝型」か「夜型」かという「クロノタイプ(リズムの種類)」を知ることだそうです。
持続的な幸せを高める、向上させる「朝のルーティン」を作り上げる方法には、下記の3つがあるとのことです。
② 朝のルーティンと3つの次元
③ 3つの次元を取り入れる
参照元:自分に合った「朝のルーティン」を取り入れて、最上の1日をはじめ …
「朝のルーティン」と「3つの次元」について
「朝のルーティン」で、「早起きの人の方が成功する」という考え方は、一人一人の「クロノタイプ」を配慮した場合、正しいとは言えないとのことです。
また、生命と生物に関係する流れは、人によって違うので、変化のない起床時間に起きることを、自分に押し付けるのは、最も効率が上がる取り組み方ではない可能性があるそうです。
「3つの次元」とは下記の通りです。
② 「私たち」という次元…周囲に与える影響
③ 「世界」という次元…集団や世界に与える影響
参照元:自分に合った「朝のルーティン」を取り入れて、最上の1日をはじめ …
「3つの次元」を取り入れる
「3つの次元」を取り入れるとは、下記の通りです。
① 「私」という次元 |
・「朝のルーティン」を可能な限り使用し成功への準備をする ・運動・栄養・マインドフルネスを優先事項とし、心身の健康と幸福を高める ・最高の自分となり、自分しか出来ない 方法で世界に尽力する |
② 「私たち」という次元 |
⑴ 人の上に立つ ⑵ 人を助ける ⑶ 人を見守る ⑷ 人のために働く ・どのような立場であっても、その役目を果たす ・目的を持ち1日を始めて、親身に・健全に他者と関わる |
③ 「世界」という次元 |
・「朝のルーティン」の中で、自分自身を大切にして、心と身体の健康、幸福を優先する世界を思い描く ・素行を通じてより優しく、協力的で、共感で満たされた世界を作ることに尽力する |
以上となります。
「朝のルーティン」を通して、小さくても、現実的な変化を起こすことに挑戦することが出来れば、自分の生活と自分を取りまく世界が、明らかに大きな変化を見せるとのことです。
参考サイト:自分に合った「朝のルーティン」を取り入れて、最上の1日をはじめ …
こちらでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!⇩
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