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こんにちは、金次郎です。
新型肺炎の流行が落ち着き、街中や交通機関に乗っていてもマスクをしていない人が多くなりました。
スーパーやコンビニでは、店員はマスクを着けていますが、お客がマスクをしていなくても、特に何も言われません。
しかし、新型肺炎の新種がまたもや出てきており感染者もじわじわと増えています。
更には、未だ9月だと言うのにインフルエンザが猛威をふるっており、学級閉鎖する学校も出てきています。
新型肺炎ワクチンの7回目接種券
新型肺炎の第7回目ワクチン接種は県によっては既に9月20日から始まっており、我が家にも「第7回目接種券」が両親宛てに来ました。
と言いたいところですが、何故か母の分の接種券が未だに来ていません。
上記の様に9月20日からワクチン接種が始まっている県も有るのに、母の接種券だけが何故か来てないのです。
「今回のワクチン接種は年齢関係無く、全員接種だから市役所に聞いた方が良いよ」と、母に進言しています。
参考:(東海テレビ)”XBB.1.5系統にも効果”とされる…全年代対象の新型コロナワクチン秋接種始まる 無料接種は最後となる可能性
新型肺炎のワクチン接種、私はどうなるの?
と言う事で、私にも接種券が来るだろうと思いますが、前回第6回目のワクチン接種を私はしていません。
と言うのも、第6回目のワクチン接種は、私の年齢では「任意」と書かれたハガキが来たからです。
それで、かかりつけクリニックの医師に聞いたところ「コロナの感染者数がだいぶ落ち着いて来ましたので、今回の第6回目ワクチン接種に関しては、64歳以下は、ワクチン接種をするかしないかは、本人次第で強制では無いです」と言われましたので、ワクチン接種をしませんでした。
第7回目のワクチン接種は、また感染者が増えだしたと言う事で、全年齢ワクチン接種となったのだと思いますが、私の場合どうなるのでしょうね?
参考:(厚生労働省)新型コロナワクチン 令和5年春開始接種について(pdf形式2ページ)
コロナとインフルエンザ、同時に罹る?
新型肺炎の流行が落ち着いたからでしょうか?
今年はまだ9月だと言うのにインフルエンザが猛威をふるっています。
小中学校では、学級閉鎖をしている学校も有るほどです。
報道番組での医師による解説によると「今まで新型肺炎が猛威をふるっており、インフルエンザ菌が人体に入り込む余地が無かったのです。
しかし、新型肺炎が落ち着いて来た事とインフルエンザの流行が数年無かった事からインフルエンザ菌の抗体を持たない人が、かなり増えてしまいました。
その様な抗体を持たない人たちがインフルエンザに罹っているのだと思いますので、今年はインフルエンザに罹る人がかなり増えると予想しています。」と言います。
参考:(広テレ)新型コロナとインフルエンザ 同時流行の可能性は?
終わりに
と言う事で、この秋冬はコロナとインフルエンザの同時流行が起こりそうな感じです。
せっかくマスク無しでお店に入れる様になったのに、またマスク生活でしょうか?
インフルエンザの予防接種に関しては、私は罹る罹らないに関わらず毎年予防接種を受けています。
各論①の参考記事のタイトルにもある様に、新型肺炎のワクチン接種が無料で出来るのも第7回の今回が最後の様ですので、今後のワクチン接種にはお金がかかりそうです。
インフルエンザ予防接種は、現在3000円かかってますが、コロナのワクチン接種はいくらになるのか?
またまた出費が増えそうですが、病気にならない様にするためには仕方がありません。
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