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「あんた、今日はどこ行くとね?」ソワソワ。
仕事を始めて、少々羽振りの良くなった私に絡むパートナーさん。
前回の道の駅くるめの物産に味をシメて、二度目の柳のドジョウを狙っている。
そう、柳の下には結構、うじゃうじゃドジョウがいるもんです。
「今日は、みのう山荘で温泉&カフェ飯だよー、ワイナリーもいいね」
おメメキラキラさせながら、「俺、運転するけん♪」鼻歌混じりに、
二人で車に乗り込み、楽しいドライブの始まりです。
こんな日曜日のためなら、6連勤も苦にならない。空は青く、快晴である。
耳納連山とは
耳納山地は久留米市に端を発し、大分県境まで至る。広義では津江三山(釈迦岳・御前岳・渡神岳)などの津江山地を含めた範囲を指す。
山地北縁に存在する水縄断層によって形成されたと考えられており、北側(久留米市側)は急な崖状、南側(八女郡側)は緩斜面となっている。東端にある森は、滝のある水源の森として水源の森百選に選定され筑後川水系巨瀬川や名水百選に選定された清水湧水の重要な水源となっている。
引用:ウィキペディアより
みのう山荘
福岡県東部に連なる耳納連山。
平成12年、草木が生い茂る山の中を切り開くところからみのう山荘はスタートしました。1800m掘ったところで勢いよく温泉が自噴。
平成15年、熱を加えることなく、湧き出たままの贅沢な源泉かけながしの天然温泉施設としてオープンいたしました。
地下1800mから湧き上がる単純温泉。
毎分260ℓ 50℃の源泉掛け流しの温泉です。
引用:みのう山荘ホームページ
源泉掛け流し。美肌効果の高いトロトロのお湯は最初は熱く、次第にいい湯加減に。窓から、耳納山地の長閑な田園風景が一望できます。
みのう山荘 カフェ
みのう山荘がある福岡県久留米市は、農産物が豊かな地域です。
自然豊かで、多種多品目の農産物が栽培され、収穫量は福岡県1位だといわれています。この素晴らしい自然の恵みを訪れる方々に食していただきたいと、みのう山荘のメニューは地元の農産物を中心に、素晴らしい産品を生産されている生産者の顔が見える食材を使用しています。
引用:みのう山荘ホームページ
野菜カレーをチョイス。田主丸の旬な新鮮野菜がたっぷり。豚肉も歯ごたえがありジューシー 。スパイスカレーとご飯地元米の絡みが美味しゅうございますね。
山が笑う、風が踊る。空が微笑む。暖かい1日です。素晴らしい〜♪
次にくるときは、甘くて爽やか、名物いちごパフェですよ!
家族連れもカップルも。久留米のドライブはぜひ、耳納山地のみのう山荘までお越しください。
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