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はじめに
外出自粛で皆さんストレスが、溜まっているとおもいます。今回ストレスケアに役に立つ、植物の与える良い効果を紹介したいとおもいます。植物を飾ることで、ポジティブになったり、ストレス軽減に役立つ、といわれています。私も100円ショップで、買ったものですが部屋に飾っています。この記事をきっかけに、植物に興味をもってみませんか?
植物の与える効果①
植物は、光合成で二酸化炭素を吸収し、酸素を増やしてくれています。その過程で、じつは空気中の有害物質を吸収してくれてもいるんです。また酸素を増やしてくれる、有害物質の除去
、塵や埃を除去の効果があります。
植物の与える効果②
目にも楽しく、植物はひとつあるだけでも部屋が華やかになります。植物は、部屋全体の雰囲気も自然な感じがするイメージにつくりあげてくれます。また、植物は真夏でも比較的涼しく過ごす事が出来るエコロジーなアイテムとしても役立ちます。窓際やベランダに植物を並べると、植物が日差しを遮ってくれるので、室温を下げる効果もあるのです。
植物による目の疲労効果は以下のグラフからわかります。
植物の与える効果③
植物が放出するフィトンチッドには、リラクゼーション効果の他に、疲労緩和や回復効果があると言われており、触れると肝臓の活動を高める酵素の活性化、香りによる清涼効果、生理機能の促進、二日酔い・体調不良時の頭痛・吐き気の軽減など、数多くの効果を与えてくれる事がわかってきています。
植物の選び方
ワイヤープランツがおすすめです。茶色い針金のような茎と、小さく光沢のある楕円形の葉が愛らしいワイヤープランツ。どんなインテリアにも馴染み、アクセントとしてインテリアに取り入れる方も多い人気の観葉植物です。
生命力が強く、葉が全部落ちてしまっても葉が生まれ変わることも。枯らしてしまうのが心配な初心者の方にもおすすめです
植物の置く場所のポイント
日光
植物は光が無いと枯れてしまいますなので日光がよく当たる窓際は観葉植物が一番生長しやすい環境です。
夏場の直射日光は避けたほうが良いのですが、ほとんどの観葉植物はこの明るさで元気に育てることができます。
気温
暑さには強い反面、寒さに弱いものがほとんどです。基本的には、室内の温度が10℃を下回らないようにすれば、多くの場合は問題ありません。冬の窓辺は意外と気温が下がるため、少し窓から離しておくとよいでしょう。また、急激な温度変化のある場所は、植物へのダメージとなりますので避けましょう。
風通し
室内で栽培する場合も、カビや害虫の発生を防ぐためには風通しよく育てることが大切です。しかし、エアコンなどの風は非常に乾燥していることが多く、植物に大きなダメージになりかねません。室内で植物を育てる場合には、エアコンの風が直接当たらない場所に置きましょう。
最後に
いかがでしょうか?今回植物の与える効果を紹介してみました。植物には、空気をきれいにする働き以外にも、様々な効果で私たちを、見えない危険から守ってくれています。この記事を読んでいただいた皆様が、植物を身近に置いて、心身ともに健康で快適なワークライフを過ごせることを願っています。
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