うつ病viviの壁「立ちはだかる壁」

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うつ病viviの壁「立ちはだかる壁」

はじめに

立ちはだかるとは?手足を広げて、行く手をさえぎるように立つこと。

今日は、このテーマで感じるがままに書きたいと思います。

なぜ、この言葉に着目したのかというと、viviの行く手にはいつもがあるからです。

それは、人であったり物や物事であったり病であったりします。

与えられた壁は、乗り越えられないものではないと言います。

でも、ぶつかってばかり。なかなか、乗り越えられず四苦八苦しています。

壁の高さ

viviはよく壁を見上げたり、よじ登ったりする夢を見ます。

夢の中での壁は自分のプライドの高さを意味するそうです。

プライドと聞くと高飛車(相手に対して高圧的な態度をとること)な感じをイメージしますが、viviはプライドが高いのでしょうか?

確かに高飛車に見えるかもしれません。

高圧的な態度をしているかもしれません。

でも、それは少し違います。

高圧的な態度

このような態度を取っているときは、自分を強く見せたい時です。

心が弱っている時は強く見せます。

そうすることで心のバランスをとっているのです。

強い自分と弱い自分。程よくするには必然なことなのです。

短気は損気

強い自分は、高圧的な態度をとりながら、短気な面をも見せるときがあります。

それは、非常に損気なことで見せたくない見られたくない一面です。

だけど、それは意識してなくても容赦なく現れます。

そんな自分が嫌いです。

なぜなら、落ち着いて物事を受け止めていないからです。

どうすれば?

では、どうすれば落ち着いて物事を受け入れることができるでしょうか?

その答えは簡単です。冷静になること。

しかし、これは言うは易し。実行するにはとても難しい。

誰もがそうだと思います。

短気になっているときは、自身をコントロールすることができません。

自身をコントロールする

viviがよくすることがあります。それは笑顔を作ること。

これは至難の技です。始めは顔がひきつります。

だけど、次第に心が軽くなります。関係のないことで笑う。微笑む。

微笑むことで、気をそらし緊張を緩めることができます。

おわりに

viviが言う「立ちはだかる壁」とは、自分自身のことのようです。

自分の前に自分が壁になること。

例えば、短気が出たとき、ちょっと、待てと冷静な自分が立ちはだかる。

冷静になろうとする自分の前に、短気を起こそうとする自分が立ちはだかる。

viviという人物は、どんな人物でしょうか?

高飛車なイメージを持ち、短気を起こしやすい。

それでいてプライドも高く、とっつきにくい人物。

でも、心の中では日々穏やかにいたいと願っているのです。

とても気弱で、平和主義なのです。

いたずらに刺激を与えると、壊れてしまいます。

viviはこの立ちはだかる壁を乗り越えようとしています。

そして、ゆっくりですが自分と向き合い歩いていきたいと思います。

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うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。