重症心身障害児、医療的ケア児が楽しく過ごせる「こどもリハビリデイサービス ゆめ希」設立プロジェクト!
重症心身障害児とは? 重症心身障害児とは、重度の身体障害となんらかの精神障害、知的障害とが重複した状態にある子供たちのことです。 現在、日本には4万3000人の重症心身障害児がいるとされています。 「重症心身障害」という…
重症心身障害児とは? 重症心身障害児とは、重度の身体障害となんらかの精神障害、知的障害とが重複した状態にある子供たちのことです。 現在、日本には4万3000人の重症心身障害児がいるとされています。 「重症心身障害」という…
はじめに 人間誰しも、歳をとります。 加齢により、判断能力が衰えていくことは止めることはできません。 加えて認知症などになると、正常な判断が難しくなる場合があります。 それを踏まえたうえで安心して生活するためには、誰かに…
はじめに 先日、厚生労働省が主催するオンラインシンポジウム、「親のアルコール依存症など、家族の問題の中で育つ子どもたちをどうサポートするか〜医療・教育・支援の現場から〜」に参加してきました。 依存症の専門医や、教育の現場…
入院して8カ月過ぎようとしている 母が入院して、もう8ヶ月が過ぎようとしている。 その間に、毎年一回の大学病院の定期健診に連れて行ったときに母と久しぶりに対面した。しっかりと私の手を握って話している姿を見て、だいぶ元気に…
こんにちは、改めましてM. Jです。 10回目の投稿になります。 今回は、介護家族に対する公的・民間フォローについて記事を書いていこうと思います。 書いた後の反響など自分自身ものすごく考えて、かなり迷って記事にしたテーマ…
はじめに 私が、この病気の名前を知ったのはごく最近になります。お知り合いのママさんから、ご相談を受けたのがきっかけです。 相談というのは、お子さんが難病の「シトリン欠損症」という病と戦っているのですが、なかなか「シトリン…
こんにちは、改めましてM. Jです。 4回目の投稿になります。今回も、肉親の介護について記事を書いていこうと思います。 身近な人に介護が必要になってくると、「介護の方法」など考え方や工夫が必要になってきます。 認知症の母…
こんにちは、改めましてM. Jです。 3回目の投稿になります。今回は、肉親の介護について記事を書いていこうと思います。 身近な人に介護が必要になってくると、「介護の方法」など考え方や工夫が必要になってきます。 認知症の人…
はじめに 以前、私はユーチューバーの❝ふたりぱぱ❞さんについての記事を書きました。 名前の通り、ふたりの❝パパ❞が、息子さんと暮らしている様子をYouTubeで見ることができます。 このように、父親、母親という男女の親子…
要介護3 母が入院して約5カ月が過ぎようとしている。その間に母は要介護1から要介護3になった。 介護度とは、以下のように分類される。 画像引用:みんなの介護【目安がわかる】要介護度とは?8段階の状態像と受けられる介護サー…
手を振る母 母の入院先の病院に着替えを持って行く。コロナで面会謝絶なので窓ごしでしか母の姿が見られない。車椅子に乗った母は私の方へ手を振り続けている。 寂しい 母が入院して体力的には楽だなと思う一方、気が抜けてしまって、…
はじめに LGBTQフレンドリーな葬送を目指すプロジェクト」(プロジェクト代表/大阪市北区/供養のカタチ 代表 石原千晶)は、「LGBTQフレンドリーな葬送」ガイドブックを2022年8月1日(月)にリリースいたします。 …
ヤングケアラーだった私 ヤングケアラーだった私が、まだ20代真ん中くらいの頃、父が重度の肝臓病から「肝性脳症」になっていた頃の話をしたいと思います。 ヤングケアラーとは? ヤングケアラーとは、家族にケアを要する人がいる場…
母の話 私の母は認知症である。そんな母が元気だった頃の話。 私が中学生の頃、弁当を忘れたので母に電話で連絡し、こっそりと持ってきてもらうことにした。 母は裏門で待っていた。私は「今行くから待っていて」と言った。 しかし、…
ふたりぱぱって?? 私が最初にふたりぱぱを知ったきっかけは、YouTubeの動画でした。 「ふたりぱぱ」というタイトルを見て、「パパが二人って??どうゆうこと?」と思ったのがきっかけで、動画を見ているうちにだんだんと、パ…
ユニクロの160㎝のロンパース ユニクロの子ども用ロンパースに160㎝サイズの商品が展開されています。 「そんな大きな子どもにロンパースなんて必要なの?」 とインターネットでも話題になっていたのを覚えています。 「必要な…
『やさしくわかる性のえほん』発売! おうちで性教育を始める親御さんが急増中なのをご存知ですか? いのちとからだの多様性を知り、性被害から身を守るために、幼い頃から身につけたい大切なことをまとめた絵本シリーズが、株式会社金…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 若者がネットスラング(俗語)として使い始めたとされ、2021年の流行語大賞トップ10に入った、『親ガチャ』という言葉。安易に使われがちですが、実際にそう言われている立場の子ども達は経済格…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 『エンディングカット』という、納棺師の技術を持つ理美容師が、遺族の声に耳を傾けながら故人の髪をカットやカラーなどヘアーセットする職業の事をご存知ですか? 今回はこの間このドラマについて知…
映画「コーダ あいのうた」あらすじ 豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聞こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手…
はじめに 認知症の母は夕方になると怒りっぽくなります。母曰く、日が暮れるとなんとなく気分が優れなくなるようです。どこか悪いの?どこか痛いの?と聞いても具体的には答えません。 日本全国、世界各国の認知症ケア病棟や施設の中で…
はじめに インタビュー第2弾は、「TANOSHIKAで働く主婦・ママさん編」をお送りしたいとおもいます。 TANOSHIKA諏訪野町では、現在人の支援員がいますが、そのうち何人は家庭を持つ、働くママさんなのです。 働くマ…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 今回は私の既往歴ではなく、現在母が罹患している【環状紅斑(かんじょうこうはん)】について、娘の側から掘り下げていきたいと思います。母からは記事を書く事は了解済みです。 環状紅斑とは? 初…
はじめに 平成も中頃を過ぎたとき、私は父を肝臓ガンで亡くしました。そのときの出来事を書いてみたいと思います。 運転免許証の写真 父が運転免許証の更新のために写真屋さんで写真を撮ってきました。大きく引き伸ばされた写真までも…
つい先日、ヤフーを眺めていたら、気になる記事が目に入りました。写真家・葛谷舞子さんという方の記事です。20年以上、障害児を撮り続けている、Photostudio-Home(フォトスタジオ・ホーム)の代表でもあります。障害…
地下鉄の赤ちゃん~Our Subway Baby(ぼくらのサブウェイ・ベイビー)~ 先日、好評のまま終了したクラウドファンディングがあります。 一冊の絵本を日本で、翻訳出版しようというクラウドファンディングです。 ※現在…
お世話好きな母 私の母は大変お世話好きです。私が小学生の時、朝は歯ブラシに歯磨き粉をつけて用意してくれました。私は「我ながらウチのお母さんは過保護だなぁ」と思いながら歯ブラシを口に入れて歯を磨き出します。「なんかいつもと…
こんにちは、金次郎です。 前回、認知症と診断された父の事を書いたら、同意のコメント等を頂きありがとうございました。 私自身「認知症」と言う言葉は知っていましたが、いざ家族にその症状の人が居るとなると対処の仕方など良く…
私がストレスを感じ始めたのは、学校にあがってからかもしれません。 人と馴染めないため、悩みを話すこともなく、心の内にずっと隠していました。 今でも、心の内を話すことには、かなりの勇気がいるのです。 私には、そんな話ができ…