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皆さんこんにちは。Pinkです。
3月3日(火)、株式会社インディードリクルートパートナーズがイキイキ働ける職場づくりの取り組みを表彰する「第12回GOOD ACTION AWARD」の受賞発表とトークセッションを開催しました。

「第12回GOOD ACTION AWARD」各受賞者の方々と、審査員の方々
表彰式を視聴した私は、「職場をイキイキと変える、価値ある取り組み」に贈呈される優秀賞を受賞された3社の中の1社である、「ビーウィズ株式会社」に注目しました。
『障がい者が、障がい者にとって働きやすい職場環境を作ることに自ら取り組む、持続可能な障がい者雇用』
上記の「ビーウィズ株式会社」の文章を読み、感銘を受けたからです。
現在就労継続支援A型事業所「TANOSHIKA CREATIVE」に通所している私ですが、利用者は「一般就労」「障がい者雇用」を目標とし、日々業務を行っています。「障がい者」自らが、働きやすい職場環境に取り組む、「障がい者雇用」とはどういったものなのか。
今回は「ビーウィズ株式会社」について書きたいと思います。
「ビーウィズ株式会社」とは
「ビーウィズ株式会社」は、企業の顧客対応や事務業務などを代行・支援する、ビジネス・プロセス・アウトソーシング企業で、主にコールセンターや顧客サポート業務の運営を企業に代わって行っています。
以下は、授賞式でのあいさつをもとに書いています。
全国にコンタクトセンターを持つ「ビーウィズ株式会社」ですが、その拠点の中での「障がい者雇用」が進まない中で、今後どうしていくのか考えた時に、シェアードサービスグループといって、管理本部の中に「障がい者雇用」を進めていくための部署を作ることになったとのことです。
始めは2名から始まったシェアードサービスグループは、20年をかけて、80名の「障がい者」が所属し、300を超える業務に取り組むまでになったそうです。20年というと赤ちゃんが成人するまでの月日と同じで、すごいことだと思いました。
また、1つの民間企業の中で「障がい者雇用」という取り組みを途切れることなく続けること自体大変難しいことですが、その取り組みが企業だけでなく、「障がい者」にとっても意味があるものでなければと思って、これまでやってこられたとのことです。
「引き続き、今年も、来年も「障がい者雇用」に取り組んで行けるように努力していきたい」という力強い言葉に、私も頑張ろうと勇気をもらいました。

「優秀賞」受賞後の挨拶をされている「ビーウィズ株式会社」様
ホームページはこちらになります⇩
「ビーウィズ株式会社」
「ビーウィズ株式会社」シェアードサービスグループの課題
「ビーウィズ株式会社」シェアードサービスグループでは、「障がい」のある従業員が当事者意識を持って業務に取り組み、長く働き続けるためにはどうすればいいか。
また、「障がい」のない従業員の支援が前提では構造的な課題があったとのことです。
その課題に対しての取り組みと、変化について次のことが挙げられます。
- 「障がい」のあるチームリーダーとメンバーが業務手順を話し合い、マニュアルを作ることで当事者意識を時間をかけて、徐々に状態や気持ちを形作る
- 自発的な業務改善が加速する仕組みを整備する
- 「障がい」の有無にかかわらず、ともに働き対等に仕事を任せ合うことが当たり前の日常として社内に定着する
このことが、評価のポイントにも繋がっていると思います。
受賞ポイントには次の2つのことが挙げられました。
- 精神障がい特有の不安定さを理解し、当事者同士が支え合うチーム制を構築する。現場の「自治」によって長期にわたり自律的に機能する仕組みを運用している
- 「特別な配慮」という枠組みを超え、対等に仕事を任せ合う風土が当たり前の日常として定着している
授賞式の中の話でも、「障がい」のある方のサポートは、基本的に「障がい」のない方が、ある方をどうやってサポートしていくのか。
特別な配慮をしていくことが多い中で、「障がい」のある方同士が実際にそれぞれの特性を理解して、支え合うチームを作っていく点が非常に素晴らしいと評価されていました。
また、すぐに出来ることではなく、時間がかかる取り組みである一方、こうした取り組みが、「障がい」の有無に関係なく、お互いの特性を生かしてそれぞれがお互いを支え合うというところは、どのような職場でも大事な考え方であること。
1人で考え込むのではなく、それぞれ苦手なこと・出来ないことを支え合う職場づくりというものがもっと広がることを期待されていました。

受賞ポイントを話されている審査員の方
最後に
いかがだったでしょうか。
今回、授賞式を視聴した私は、現在就労継続支援A型事業所「TANOSHIKA CREATIVE」に通所していて、指導員・支援員さんにサポートして頂くことを、どこかで当たり前のように感じていたと思いました。
しかし、「一般就労」「障がい者雇用」を目標とするうえで、自主性も必要なのではないかと感じました。そこに気付けて良かったと思います。
また、「障がい」の有無に関係なく、お互いの特性を生かしてそれぞれがお互いを支え合うというところは、どのような職場でも大事な考え方。ということに対して、本当にそうだなと思っています。
こちらは以前取材した、第10回の際の記事です。
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