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今回は、「not alone」の代表で、メンタルサポーターの塩田剛士(しおたたけし)様が行われている、「馬がいる相談室」(ホースセラピー)についてお話を伺いました。
社会福祉士・精神保健福祉士・日本親子コーチング協会認定コーチコース修了の資格を持ち、病棟看護助手・ソーシャルワーカーとして長年ホスピスケアにも携わっておられます。
昨年、以前勤めていた病院に復帰するとともに、『ローレル』というニックネームで福島県郡山市を中心に個人での活動もしています。

AKARIのライターPinkと編集長島川、他にも希望したTANOSHIKAのメンバーさんがお話を伺いました。ぜひ前後編合わせて、最後までご覧ください。
ホースセラピーの魅力
Pink:「馬のいる相談室」で、ホースセラピーを始めようと思われたきっかけを教えていただけますか。
私は元々、末期がんの患者さんに心のケアをしたいと考えていました。
ホスピス病棟・緩和ケア病棟で仕事をさせてもらっている時に、患者さんがお家で飼っているペットのワンちゃんとかウサギさんとかを連れてきていました。病室で一緒に最後の時間を過ごすのを何回か目の当たりにして、動物の癒し効果は凄いなと思いました。
その時から既に馬が好きだったので、「自分の好きな馬でも、これは何かできることがあるんじゃないか」と思い調べると、ホースセラピーというのがあるということを知りました。「この馬の持つ力で、がんの患者さんや、その方を支えているご家族への癒しのケアみたいなのができたらいいな、やりたいな」ということがきっかけになります。
一度佐賀県の『クラブリオさん』の方に伺って、ホースセラピーのイベントをやらせていただいてからは、九州とのご縁もあります。
Pink:馬の優しい目が大好きで、「ホースセラピー」をぜひやってみたいと思っています。塩田様が思われる馬の魅力を教えて頂けますか?
魅力と言うと難しい感じかもしれないのですが、大体馬好きの人って、「どこが好き?」と聞かれると、様々なものが出てきます。私の場合は馬の体の面で言うと、鼻先から口の辺りのプニプニとした触感です。
猫の肉球が好きな方は、何となく分かっていただけるかもしれないのですが、プニプニとした感覚があって、いくらでも触っていられるぐらい好きです。
内面の部分で言うと、乗馬クラブや、競走馬の生産牧場で見学させていただく中で、馬のいる場所に自分がいると、本当に周りの目が気にならないというところがあります。
結構周りの目を気にしてしまうところがあるのですが、馬のいるところに行くと、目の前にいる馬と、自分との時間がゆっくり流れているので、それを全然感じません。そこが凄く魅力というか、好きな部分です。
島川:ホースセラピーを初めて知る方のために、セラピーの大まかな流れや利用者が準備するものを教えていただけますか。
まず、ホースセラピーのやり方や、携わる人というのは、色々あります。
私の場合は福祉職という立場で関わっていて、たまたま自分が馬好きだったという、どちらかというと『人のプロ』という形で関わらせていただいています。
中には元々乗馬のインストラクターの方や、馬の蹄のケアをする装蹄師の方など、『馬のプロ』として、ホースセラピーに携わっている方もいらっしゃいます。
日本のホースセラピーは、イベント型でやるものが多く、馬がいるところに、複数の人数が来て、乗馬をしたりとか、触れ合ったりといった体験をする形になります。
その場合、特段フィードバックがなく、「あぁ楽しかった」「癒された」という、感覚だけを持って帰るということが多いのがほとんどです。
しかし、例えば私もそうであるように、心理職の方や、リハビリ職の方がやっているホースセラピーは、時間の長短こそあれど、フィードバックがあります。
「楽しかった。癒された」だけではなく、「何をやってる時が楽しかったの?」「どんな時が癒された?」と聞くことにより、よりその感覚が深まるというメリットがあります。そのように、様々なアプローチの違いがあります。準備するものに関しては正直そんなにありません。
当然、馬がいる環境が必要ですが、私は『人のプロ』という立場でやらせてもらっているので、馬との触れ合いの時間の前と後に、マンツーマンのセッションタイムを設けています。
その際、コーチングで使っている『ピットインカード』という、ブサカワのウサギのイラストが描いてあるカードがあるのですが、これが色々な感情を表しています。
こうしたカードを使って、始まる前や終わった後のセッションの時に「今どんな気持ちですか?」「体験してみて、どんな気持ちでしたか?」ということを聞き出します。
そこから参加に至ったきっかけの詳しい話や、これからの生活にどう活かせそうか。また、今日感じた「楽しかった」「癒された」など、様々な良かった感情を長持ちさせるにはどうしたらいいかを深掘りしています。
島川:数あるアニマルセラピーの中で馬に注目された理由を、改めてお伺いさせてください。また、他のセラピーと比べた時の特徴や魅力を教えてください。
まずは自分自身が『馬好き』というのが唯一にして最大の理由かなと思います。
実家などで犬を飼っていたこともあるのですが、犬といるのとは、また少し違う感覚もあります。犬や猫を飼ってる方は世の中にたくさんいらっしゃると思いますが、「馬が好き、馬が趣味」という方はそんなに多くはないと思います。
今の日本の中で馬はあまり身近な動物ではないと思いますので、特別感はあるのかなと思います。その他のアニマルセラピーとは何が違うかというと、例えばワンちゃんと比べた場合、絶対的に体格の差があるので、「乗れる」ということが1番大きいかと思います。
馬の体温は、人間よりも1〜2度高い38度前後なので、抱きついたり、素手で毛並みをなでたりするだけでも、その温かみが伝わってきてホッとするのもあると思います。癒し系の動物では、ワンちゃんやイルカも効果があると言われています。
ですが、イルカは水族館に行って見たり、ショーの時に体験が数人できたり、本当にダイビングが好きで海に潜ってそこで間近で見られるぐらいで、なかなか触れるのは難しいです。
それに比べて馬は、触ったり乗ったり、様々なことができるということも、違いなのかなとは思います。
mako:犬や猫を触ったり、目と目が合うことで癒される経験を持っていますが、犬や猫と馬の違いはありますか?
犬や猫は肉食動物なので、『襲う側』なのですが、逆に馬は草食動物なので、『襲われる側』です。そうした元々の生態の違いも結構あるのではと思っています。
特に猫などは懐きにくいというか、 ツンデレなところがあるのですが、馬の場合『襲われる側』なので、物理的にも視野が350度ありますし、基本的に性格が、繊細で臆病です。
あの体つきなので、怖いという感覚を持たれる方もいるかもしれませんが、その分凄く感受性が豊かで、福祉的な言い方をすると、アンテナを張っている感じがします。
感受性が豊かな分だけ、目の前にいる人間の感情もすごくくんでくれるところは、犬や猫とはまた違う部分なのかなと思います。
島川:そういうのが、心が通じ合う感じがあって、凄く嬉しいのかもしれないですね。
人間と違って馬は忖度しないので、目の前にいる人間のことを、「この人なんか嫌なことしてくる人だな」と思ったら、『嫌なものは嫌だ』という態度で接してきます。
馬自身が今不機嫌だと思ったら、耳を伏せて怒ってくるなど、人間対人間のコミュニケーションの限界に比べると、ありのままのものが現れます。
よく「ミラーリング」とホースセラピーは言うのですが、自分の今の感情を、目の前にいる馬が鏡のように表現してくれるとも言われます。
mako:馬と触れ合う機会はなかなかありませんが、このホースセラピーの効果というのは、1度受けるだけでも得られるものでしょうか。
例えばお薬みたいに、1回セラピーを受けたから、辛いものがぴたっと治まるかというと、残念ながらそうではありません。
私は肩凝りで整体に行くのですが、よほど軽い症状でなければ、その時は楽になっても、何日かしたらまたしんどくなるという経験がある方もいると思います。
セラピーを体験したその時は、「楽しかった」「癒された」「また来たい」と感じていただけるのですが、日常の目の前に馬がいない生活に戻ると、普段の様々なことに流されて、再びしんどくなるかもしれません。そのため、繰り返し馬がいる環境を尋ねていくということが理想です。
毎回人間のセッションが付かなくても、次第にただ『自分と馬との対話』の時間を過ごすだけでも、自然と感覚が深堀りされていくようになっていきます。セッションがマストではないとは思いますが、繰り返し馬のいるところに行くと、より効果は蓄積されていきます。

海音:ホースセラピーが、医療や福祉とは違う形で人を支えられる理由はなんだと思いますか?
『共感性がある部分』かなと思います。
昨年、身近なご家族を数カ月前に亡くされた方のセッションを、『グリーフケア』※という形で、昨年やらせていただいたことがあります。
いつも『馬がいる相談室』でお借りする時の馬は大体同じ子で、その時も『さくらちゃん』と言う、いつもと同じ馬があてがわれました。
普段、馬房から出してきた時は、さくらちゃん自身が「砂浴びしたい」とか、「ちょっと歩きたい」という感じで自分の意思表示をして、そこからセッションが始まっていきます。
しかし、その時はいつものように変顔をしながらも、そのクライアントさんのところに静かに寄って行って、ちょっかいを出すわけでも、距離を置くわけでもなく、適度な距離感で、セッションの間中ずっといてくれました。
本当に、そのクライアントさんがハグしたりとか、なでたりとかしてる間も、ずっとじっとしていたのです。普段お世話してる方も、「こんなさくら、初めて見た」というぐらい、普段とは違う様子だったそうです。
「今日のクライアントさんには、こういう風にした方がいいんだな」と、さくらちゃん自身がきっと感じて、そうしていてくれたんだろうなと、あとで3人で話をしました。
※補足『グリーフケア』
『グリーフ』ケアとは、大切な人との死別や大きな喪失を経験した人の心寄り添い、立ち直りを助ける支援のことです。『グリーフ』は日本語で言うと「悲嘆」という意味になります。詳細については下記の参照元をご覧頂けると幸いです。
参照元:(メディカルドットコム 豆知識 グリーフケアとは?定義から実践方法、声かけの注意点、資格と看護現場での役割を解説 投稿者:堀尾 健太)更新日 2016.1.8
海音:塩田さんが、心は体がしんどい状態の方と接する際に、1番大切にされていることはどんなことでしょうか。
私の場合、「ホスピス緩和ケアに携わりたい」という想いがありましたので、「とにかく話を聴く」ということを、ホースセラピーに限らず、本業のソーシャルワークをしてる上でも、1番ベースに置いています。
例えばソーシャルワーカーの場合、 「高額療養費のことを詳しく知りたいです」と患者さんが経済的なご相談にいらっしゃった場合、その制度の説明をするのは簡単です。
ですが、実はその方のニーズはそこだけではなく、「入院によって収入が途絶える中、入院費を払わなければいけない。家族の生活も支えなければいけない。そういう生活費諸々が大変で、どうしたらいいですか?」ということかもしれません。
それでも言葉として出てくるのは、「高額療養費のこと教えてください」 という内容である場合、ありがちなのは、張り切ってその制度の説明を全力でしてしまうことです。
そうすると患者さんの側は、「何となく分かりました。ありがとうございました」とは言うのですが、心の中では「なんか違うんだよな、 そうじゃないんだよね」と感じながら帰るということがままあることです。なので、まずは詳しい事情を聞くことに専念し、ニーズを把握することに努めます。
それからの方が、高額療養費のこと以外も、 「生命保険の入院給付金は入ってますか?」「ご家族の援助は一時的に期待できますか?」など、解像度の高い情報を伝えることもできます。
このように様々な形で話を聞いていく中で、本当の意味で「それなら安心です」「このぐらいの金額なら支払い大丈夫です」と着地点が見いだせるので、プロセスとして「聞いていく」ということは、常に心がけるようにしてます。
ホースセラピーを運営していて感じること
中村鮮魚店:これまでホースセラピーに携わる中で、心を揺さぶられた出来事や、特に印象に残っているエピソードなどがあれば教えてください。
先ほどの、グリーフケアの方が、僕の中では1番印象に残ってます。他の方も、今ぱっと思い出せる方で3人ぐらいいます。
セッションをしている時、アフターセッションの時に涙する方がいました。 そのうちのお1人は「泣くつもりなんかなかったのに」と照れ笑いされていましたが、多分馬がその方の感情を「出してもいいんだ」と思わせてくれるきっかけを作ってくれているのだと思います。
そのあとの人間対人間のセッションの部分で、馬との時間のことをフィードバックしたり、「あの時にこういう感情だったのは何でですか?」と、私と深堀りする時間の中で、その方の言語化の手助けもしています。
馬の力と、人間のプロの力がうまく掛け合わさって、『涙』というところに繋がったのかなと思いますので、そこは本当にすごいことだなと思います。
中村鮮魚店:ホースセラピーを行う上で、塩田様が大切にしてることは、心掛けていることはなんでしょうか?
なるべくクライアントさんから申し込みがあった時に、あまり時間を空けないで迅速に対応したいなと思っています。
というのも、先ほどのグリーフケアを希望された方に関して、ちょうど私も引っ越しや転職の時期と重なってしまい、クライアントさんのお休みのタイミングとなかなか合わなくて、2か月ぐらい先延ばしになってしまったことがありました。
「もし申し込んでくださった時のその方の感情と、実際にセッションをやる時の感情の一致感が得られなかったら申し訳ない」ということが気になりました。
結局そこは大丈夫だったのですが、「自然と時間が経つことで、大丈夫になりました」ということがあるともったいないかなと思うので、なるべく 時間を空けないで対応することを心がけています。
どうしても私も本業があり、知り合いの馬や場所を借りて行うため様々な制約があります。特にこれから暑くなってくると、馬の稼働がどうしても制限されます。
そういった馬の体調の問題なども考えると、時間差が出てくることはこれからもあるかと思いますが、なるべく防いであげたいなと思っています。
Pink:職場での勤務と個人での活動をされていますが、両立させるうえで一番大変なことは何だと思われますか?
援助者の大切な視点で、自分自身が心身が健康であることは、よく皆さん聞かれると思うのですが、私の中では、『自分自身を追い込まない』というのが1番です。
個人事業1本でやっていた1年前は、収入のこともあるので、「頑張らなければ」という感じもありました。今は本業で安定収入があって、趣味の延長という感じで、馬がいる相談室の活動をやっているので、自分の時間は大事にしています。
例えばnoteとかを書くにしても、「今日は気分が乗らない」とか、「寝ていたい」という時は、無理をしないというのを自分の約束事にして、絶対に気分のいい時に書くようにしています。
また、馬がいる相談室で知り合いのところに行く際、福島からだと片道3時間ぐらい掛かる距離にあるので、往復の運転のことも考えると、自分自身が万全の体調でいることが大事です。そのためには、普段から個人の活動の方も追い込まないというのは凄く意識してます。
今後の展望やメッセージ
中村鮮魚店:馬がいる相談室」について、今後の展望をお聞かせください。 これから馬がいる相談室をどのような場所や、どのような存在に育てていきたいとお考えでしょうか。
自分としては、 せっかく午年でもありますし、色々な方に馬に触れ合っていただいて、触れ合って終わり、楽しかったで終わりではなく、悩みがあればそれを深堀りして、その方のより良い人生に繋げていけるお手伝いがもっともっとしたいです。
その一方で、やはり『セッション代』という金銭的な問題はどうしても避けて通れません。その部分をどうクリアしていくかというのが、私に限らず、これからホースセラピーをやってく全ての方々の課題ではないかなと思います。
自分で馬を所有している方にしても、日々の餌代や、飼育にかかるコストというのは結構かかっています。私みたいに、馬と場所を借りてやる場合であっても、謝礼としてお支払いをする金額で、自分がやればやる程、赤字になることは避けたいです。
継続していく為には、謝礼の部分も含めると、ある程度いただかないといけないジレンマがあるので、そのコスト管理の部分は、これからも大きな課題だと思っています。
その一方で、「 馬と触れ合いたい」とか、「悩みを聞いてほしい」とか、そういう潜在的なニーズがあることを、佐賀に行かせていただいた時も感じました。
まだ結論は出ていませんが、それにどうお応えしていくかを、考えていかなければならないと思います。
ちなみに佐賀でやらせていただいた時は、場所をお借りしたCLUB RIOさんの方で、 市か町の助成金を取ってくださって、そこから私の旅費なども出していただいたと伺いました。やはりそういった助成金や補助金も使っていくことが出来ればいいなと思います。
そういった手続き関係は、元々自分自身がお金とか数が苦手なので、自分を追い込まないように、今の時点でそこまではあえて手出さないようにしています。
島川:前回申し込もうとした時に、全然料金を知らずに人を集めてしまって、申し訳ないことしてしまいました。
それと同時に、恐らく実際にケアが必要な方が、経済的に余裕があるかというと、そうじゃないとかもあるなと思うので、困ってる人に届いていくようになっていくと感じました。
あのあと、自分も何か着地点がないか考えたのですが、一回当たりの人数を増やして10~15人ぐらいの規模のイベント型っていう風にすれば、1人当たりの負担額は減るのかなと。
そうすることで、同じイベント型で1人1万円とか1万5,000円ぐらい出していただかないといけないところが、5,000円ぐらいで済んだりする可能性もあると思います。
その分個別のセッションの時間が取れないので、グループワークのような形にはなるかと思いますが、自己負担が少なくて済む分、そういう落としどころもあるかと思いました。
島川:JRAのような組織と連携できると違うのではと感じたのですが、いかがでしょうか?
今、『引退競走馬』という言葉で、現役を引退した競走馬の第2の馬生を大事にしていこうという取り組みが、ここ数年で凄く広がっています。僕が佐賀に行かせていただいた時のCLUB RIOさんも、引退競走馬を何頭か繋養をしていていました。
九州にも小倉競馬場や、佐賀競馬場、宮崎まで行けば野生の馬がいたり、熊本では馬肉の食文化があります。このように結構九州はどちらかと言うと馬が身近なエリアではあると思うので、引退競走馬などを通して、というのもやり方の1つだと思います。
ただ、引退競走馬ということは、今の日本の場合サラブレッドになります。元々馬自体は繊細で臆病なのですが、その中でもとにかく速く走るために改良されてきたのがサラブレットなので、心身共に研ぎ澄まされた状態なのです。
その分、究極に繊細なので、 性格的に凄く温厚であったり、何かあっても動じない、セラピーに適した馬を選ばないと、馬なら何でもいいという訳にもいきません。
Pink:「馬がいる相談室」(ホースセラピー)を多くの方に知って頂きたいと思っています。その方々に向けてメッセージをお願いできますでしょうか?
馬がいる相談室の特徴というのは、触れ合って終わりではなくって、その触れ合いの前と後にセッションがあります。そこで感情とか悩み、その方が内面で抱えているものを言語化するお手伝いをしています。
費用の面は高額ではありますが、それに見合った時間は提供できると思うので、ご興味がある方はぜひ、お申し込みいただければと思います。
九州のように遠方であっても、馬と場所を貸してくださる方がいて、イベントのような形で、やりたい方が集まってくだされば、できる範囲で伺うこともやぶさかではありません。色々な地域で、種まきをやっていけたらなと思うので、お気軽にお声がけいただけたらなと思います。
インタビューを終えての感想
メンバーAさん:「ホースセラピーってどういうものなんだろう?乗馬と何が違うんだろう?」と感じて、事前に調べて今日の日を迎えました。それで、確かに前回TANOSHIKAの方に話をうかがった時に、「自分も行きたいな、参加したいな」と思ったのですが、金額が結構高いのを知りました。
福祉は元々儲からない分野なので、馬と一緒に触れ合うことは、非常に価値は高いと思うんですけれども、なかなか実現するのは難しいことなのだなと感じました。
今回のお話をききながら、どうやったら塩田さんの仰るようにうまく金額面をクリアしていけるのかを、自分なりに考えながら聞いていました。馬は犬や猫と比べると確かに遠い存在です。
でも、この価値に塩田さんが目をつけて、心血を注いでいらっしゃるのと同じように、自分も非常に価値を感じました。自分もそういう橋渡しができないかと強く感じさせていただきました。どうもありがとうございました。
海音:私も馬が好きで、何度も馬を見に行ったりしていました。
馬だけでも癒されるのに、塩田様みたいな人のプロがつくことで、よりその癒しの効果が出て、悩みが解決したりするんだろうなと感じました。
私は双極性障害を持っていているので、機会があれば、ぜひホースセラピーを受けてみたいなと思いました。 ありがとうございました。
中田:私も本当はホースセラピーに行きたかったのですが、予算の関係で行けずに申し訳なかったと思っています。私は馬が特別好きという訳ではないのですが、ドライブ中に狸や雉など、人間以外の動物にふと触れ合う時に凄く喜びを感じます。
日本人が世界に行くことで自分を振り返れるように、動物や別の生き物と触れ合うことで癒しを求めたり、自分を振り返れるのではと感じました。私は福祉の職員なので、公的機関の補助金などがないか、自治体と組んでビジネスができたら、素敵だなと色々空想を浮かべておりました。今日は、本当にありがとうございました。
Pink:昨年、「note」を通してご活動を知り、イベントの件では、本当に申し訳ない気持ちが大きかったのですが、島川の提案で、オンラインでこうしてインタビューの機会を頂き、とても嬉しく思っています。この度は本当にありがとうございました。
関連情報
「馬がいる相談室」(ホースセラピー)のホームページはこちらから⬇️
not alone代表:URL https://www.bemyself-umile.com
塩田様の「note」はこちらから⬇️
note:URLhttps://note.com/laureldiary2024
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