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こんにちは、金次郎です。
私の朝食後のルーチンワークは、メダカに餌をあげてから新聞を読むことです。
その新聞で、高市総理が「裁量労働制を見直して適用職種を拡大」と言う見出しの記事を発見。
私は「裁量労働制って自分も経験したけど、労働者から不満続出で失敗に終わった働き方でしょ?」と思いながら記事を読みはじめました。
記事を読んでみると、この働き方を会社側(経団連)はまだ推進して行きたいようですが、働く側(労働組合)は「長時間労働を是正するための【働き方改革】の考えとは逆である」として反対しているという構図だそうです。
今回は色々と増えた働き方の中で「どんな働き方の制度が有って、どの働き方なら自分に合っているか?」と言う事を皆さんにも考えてもらいたくて書いてみました。
仕事(会社)選びの参考にもなると思います。
どうぞ最後までお付き合い下さいませ。
色々と増えた「働き方の制度」
私が新卒で社会人になった頃は、まだ紙のタイムカードをタイムレコーダーに差し込んで出退勤時間を記録する方式でした。
これは、1ヶ月の所定労働時間以外に「何時間の超過勤務(残業)が有ったか?」を記録するためでして、残業手当を算出する為の、一番基本的な勤怠管理(給与計算)方式でした。
その後、私が経験した働き方は以下の様なものが有ります。
・フレックスタイム(変形労働時間制)
コアタイム内は必ず在席していれば、出退勤時間は本人の自由
・成果主義
仕事でどの様な成果を出したか?で、給与額や役職昇格が決まる
・ホワイトカラーエグゼンプション
肉体労働者(ブルーカラー)が労働時間で勤怠管理されているのに対し、頭脳労働者
(ホワイトカラー)は時間で管理しない
・みなし労働時間(裁量労働制)
労働時間と成果が連動しない職種は、労使間で何時間勤務したとみなした上で、給与額
を決める
上記以外に経験した働き方
・時差出勤
通勤ラッシュ時間を避けて出勤する
私は経験していませんが、以下の様な働き方や雇用制度もあります。
・能力主義
成果主義とは違い、個々の仕事能力に応じて給与額や役職昇格が決まる制度
・ジョブ型雇用制度
仕事の内容に応じて、技術力や経験値で社員を雇用する制度(終身雇用では無いので、その
ジョブ「仕事」案件が終われば雇用も終了です)
新型肺炎で広まった「テレワーク(在宅勤務)」と言う働き方
2019年に中国で初めて感染者が確認されて以降、世界中に爆発的に広まった「新型肺炎」と言う感染症。
どの国も感染者を増やさない様に、2020年以降は自宅にネット環境が有る人は「テレワーク(在宅勤務)」で仕事をする様になりました。
このテレワークという働き方に、どの企業も最初は右往左往する状態でして
私が勤務している「TANOSHIKA CREATIVE 諏訪野町」でも、
・社員の勤怠管理
・健康チェック
・成果物の収集方法
など、色々な課題を突きつけられました。
しかし、テレワークに慣れてくるとメリットも見つかる様になって来ます。
・社員が働く場所を確保しなくて良い(事務所賃貸経費の削減)
・テレワーク用の新しいコミュニケーションツールが続々と開発される(新興企業の躍進)
なので、新型肺炎の脅威が薄れた現在でもテレワークを続けている会社が多数有ります。
今は、就労継続支援事業所も多様な働き方を取り入れている
この様に色々な働き方の制度が増えただけではなく、新型肺炎以降は働き方のスタイルも変わって来ました。
それは、一般企業だけではなく障がい者が働く就労継続支援事業所も同様です。
1件目は、居住地市内の中心部駅前に去年の4月にオープンしたA型事業所です。
参考元:バルーンアップ小郡
2件目は、今年1月に作業が終わって帰る時に乗った電車内で、たまたま見つけたA型事業所の広告です。
参考元:(DRECOME GROUP)【お知らせ】西鉄大牟田線のドアポスターにドリカムサポートのポスター掲載中! 2025年11月7日
どちらの事業所もパソコンを使った作業限定ですが
・「在宅勤務も可能です」
を売りにして、求人募集をしているところが今までのA型事業所と違う点です。
A型事業所の最終目的は一般企業への就職です。
しかし、この様な事業所が出てきた背景は
・通勤勤務の会社ばかりじゃなく、基本テレワークを謳って求人募集している会社も増えて来た
と言うのがあるからだと感じています。
今勤務している事業所で新型肺炎の流行中は、私もテレワーク(在宅勤務)での勤務でした。
テレワーク(在宅勤務)は、通勤と言う手間が省けるメリットは有りますが、積極的に外出などしないと運動不足になるデメリットが有ります。
なので新型肺炎が流行していた期間は、精神科や心療内科などメンタル系クリニックは「眠れない」と言う悩みを持った方が一時的に増加しまして、院内がもの凄く混みあう状態でした。
それぞれの働き方をしてみた、個人的感想は?
と言う事で、私も色々な働き方を経験してきましたので、それぞれの働き方の感想を書いてみます。
・フレックスタイム(変形労働時間制)
コアタイムに居れば出退勤時間は自由ですが「今日は何時に出勤したから何時まで居なきゃ
いけないよな」と、時間計算をするのが面倒な制度でした。
・成果主義
「こんなに仕事したのに、上司の評価はこんなものか」と、同僚と不満を言い合っていました。
・ホワイトカラーエグゼンプション
時間管理しないと言う事で、タイムカードの打刻が無くなりましたが、会議時間にメンバー
が揃わないとか、仕事を頼みたいのに所在不明など不都合が多々ありました。
・みなし労働時間(裁量労働制)
裁量労働制と言いながら、従業員に何時間働くと言う裁量権は無く、結果として長時間労働
を強いられました。
でも給料は、予め決められた「みなし時間」分しか支給されませんでした。
・時差出勤
早出勤務の日は早く帰れるのに対して、遅出勤務は当然遅くまで働きますから、時差ボケみたい
な感覚に陥りました。
終わりに
色々な働き方の制度を紹介しましたが、どの制度もメリットデメリットは有ります。
ハローワークの求人・民間の職業紹介事業者の求人どちらも、紹介する会社の働き方(人事評価制度)はどれを採用しているか?は求人票や会社概要に書いています。
ですから、仕事内容だけではなく
・どの様な働き方(人事評価制度)を採用している会社なのか?
ここも良く確認しておきましょう。
また自分に合った働き方を知らないと、自分の考えと会社の考えの相違(ミスマッチ)が起こってしまいます。
それを避けるためには
・自分には、どの働き方が合っている
と自己分析をしっかり行った上で、自分の特性に合う働き方をさせてくれる会社を見つけ出してから応募する事が大切です。
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記事を読ませていただきました。働きかたにはそれぞれですがじぶんにあった職場であれば長く続けることができるようになるのではないでしょうか。時代の流れで職場の環境もおおきく変わっていったのでしょう。これからも記事を楽しみにしています。