寒暖差疲労と自律神経をやさしく整える私のセルフケア~季節の変わり目の心と体に~

パーカーを持つ女性

この記事は約 4 分で読むことができます。

皆さんこんにちは☺海音(みお)です。

最近は朝晩の冷え込みが強くなってきて、体調管理がとても難しく感じます⛄
私自身、躁うつ病を持っていることもあり、気温の変化や天気の影響で気分が落ち込みやすい時期です。

そんな中で知ったのが、「寒暖差疲労」という言葉。

季節の変わり目になると体も心も揺れやすく、ちょっとした気温差で体調や気分が左右されてしまうんです。
今回は、私自身の体験を交えながら、「寒暖差疲労」の原因や対策、そして日々の工夫についてお話ししてみたいと思います🍀

寒暖差疲労とは???

寒暖差疲労とは、季節の変わり目や急激な温度変化によって自律神経が乱れ、心身に疲労感が生じる状態を指します。これは「気象病」の一つで、特に気温差7℃以上を目安に、不調が現れやすい傾向があります。急激な気温変化が起こると、寒暖差に身体が適応しようとして、体温調整を担う自律神経が過剰に反応し続けます。結果、身体に大きな負担がかかり、寒暖差疲労を引き起こすのです。

引用元:(健康サイトbyアリナミン製薬)寒暖差疲労とは?症状や原因、対策を知って季節に負けない健康な体を目指そう!

私が感じる寒暖差疲労のサイン

私の場合、寒暖差疲労が出始めると、まず「朝起きてもスッキリしない」「体が重い」という感覚から始まります。
特に、昼間は暖かいのに朝晩が冷え込む時期は、体温調整がうまくいかず、自律神経が乱れてしまうようです。

それに加えて、気分の波が大きくなったり、ちょっとしたことで涙が出てしまうことも…😢
「少し疲れているだけ」と思って無理をすると、頭痛や倦怠感、めまいまで出てくることがあります。

天気や気温の変化に気分が左右されやすいのは、決して「気のせい」ではなく、身体がしっかりサインを出してくれている証拠なんだと、少しずつ受け入れられるようになりました。

寒暖差疲労を和らげるために私がしていること

私がまず意識しているのは、「体を冷やさないこと」です。

家の中では、首・手首・足首を温める“3首温め”を基本にしています🧣

お気に入りのレッグウォーマーを履いたり、夜は温かい白湯をゆっくり飲んで体を整えています。

また、朝はなるべく太陽の光を浴びて、体内時計をリセットするようにしています🌞
日の光を浴びることで自律神経が整いやすくなり、夜の睡眠の質も少しずつ上がってきました。

さらに、軽いストレッチや深呼吸を取り入れることで、体の緊張をゆるめるようにしています。

「やらなきゃ」ではなく、「できる範囲で」が私のモットーです🍀

心のケアも「寒暖差対策」の一部

寒暖差疲労は、体だけでなく心にも影響します。
気分の落ち込みやイライラ、集中力の低下などが出てくると、「また調子が悪くなった」と焦ってしまうことも。

でも私は、そういうときこそ“頑張らない勇気”を持つようにしています。
たとえば、無理に外出をせず、お気に入りの音楽を聴いたり、温かいお茶を淹れたり。
気持ちを「整える」というより、「ゆるめる」ことを意識します。

最近は、寝る前に落ち着くライトをつけて、ノートに一日の感謝や頑張ったことを書き出す“心の整理タイム”を作っています。
ほんの5分でも、自分をねぎらう時間を持つことで、翌朝の気持ちが少し軽くなるんです🌙

机で日記を書いてる人

自分のペースで、ゆっくり整える

寒暖差疲労は誰にでも起こりうるものです。
大切なのは、「自分の体と心の声に耳を傾けること」

無理に元気を出そうとせず、できる範囲で生活リズムを整え、
体を温め、心をゆるめながら、季節の変化を一緒に乗り越えていきましょう🌈

そして、もし同じように不調を感じている人がいたら、
「それはあなたの弱さではなく、体が頑張っている証拠」だということを伝えたいです。

寒暖差のある季節でも、自分らしく穏やかに過ごせますように☕💕


これからも色々な情報発信をしていきたいと思いますので海音(みお)をよろしくお願いいたします!

関連記事

👇こちらの記事も読んでいただけると嬉しいです☺

HOME

パーカーを持つ女性

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です