まじめすぎる教師と発達障害を抱えるホスト、対照的な2人が織りなす恋愛模様を描いたドラマ『愛の、がっこう』

TANOSHIKAに来られた実習生MさんがAKARIに記事を書いてみた!!と黒板に書いてあり、女生徒が横で人差し指を上にあげているイラストが描いてある

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AKARIをご覧の皆さんこんにちは、実習生のMです。
この度、特別支援学校から、実習でお世話になっています。

今回は実習の課題の一環として、AKARIの記事を制作して、自分のことや好きなドラマについて紹介することになりました。

ぜひ最後までお付き合いください!

私について

最初に自己紹介させてください。

私はゲームと、パソコンでタイピングをする事が好きです。

ゲームでは、フォートナイトをしていて、だいたい1ヶ月に2〜3日プレイしています。

きっかけは、お友達に誘われて始めることにしました。

小学校6年生の夏からなので、かれこれ始めて2年くらい経ちます。

好きなことは、学校で友達とテレビやドラマを見ることです。

その中で、最近よく話していたのが、『愛の、がっこう』というドラマについてです。

今回は『愛の、がっこう』について、紹介していきたいと思っています。

ドラマ『愛の、がっこう』について

この作品の魅力は、木村文乃さん演じるまっすぐすぎる高校教師と、ラウール(Snow Man)演じる夜の世界でNo.1を目指すホストの、すれ違うことすらないはずの男女が織り成す、禁断なのに純愛な“愛”の物語です。

堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(おがわ・まなみ)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲルに言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていきます。

参照元:(フジテレビジョン) 愛の、がっこう。 – イントロダクション

以下はキービジュアルです。

愛の、がっこうと書いてある男女が背中合わせに移っている画像

画像引用:(フジテレビジョン) 愛の、がっこう。 

私はホスト役のラウールさんと女子高の先生役の木村文乃さんが好きです。

ラウールさんは、文字が書けない役で、その文字を書くシーンのところで書けない自分が悔しくて練習するシーンがすごいなと思いました。

木村文乃さんは、ラウールさんに漢字を教えるシーンがすごく印象に残りました。

この作品の魅力・特徴

不器用な2人が、さまざまな障壁にぶつかりながらも“愛”を求める姿を描くラブストーリーが魅力なのですが、特徴として、カヲルに『発達障害』があるということが挙げられます。

先ほどの漢字を教えるシーンに繋がるまでには、文字が書けないというところから、カヲルから文字の書き方を教えてほしいと頼まれるという流れがありました。

カヲルに発達障害があることを、愛実はネットで調べて気づき、カヲルの頼みに応え、屋上などで勉強を教えることで、距離が縮まっていきます。

私がイチオシのシーン!

私は特に、第6話のお別れ遠足みたいな場面が好きです。

カヲルは電車が好きで、電車に乗って三浦海岸まで行き、神社へお参りに行って絵馬を書いたら結びどころに結び、公園に行ってちょっとした学校ごっこをやり始めました。

これまで誰にも言えなかった話を語り続け、そのあと食堂で昼食を食べたり、買い物に行き、お揃いの帽子を買って海に行きました。

二人の心が近くなる、印象的な話です。

この作品は、恋愛系ドラマが好きな人におすすめです。

放送は終わったのですが、まだ見逃し配信もしているので、ぜひ見てみてください!

自分の困りごとについて

今回の登場人物のように、私にも困りごとや苦手なことがあります。

私の苦手な事は2つです。

1つ目は、国語です。主に漢字が苦手です。

覚えるのが苦手で、何回チャレンジしても覚えることができないです。

今は小学4年生の漢字を覚えられるように頑張っています。

2つ目は、人と関わるのが苦手です。

初対面で話すことがあまりできません。

6年生までうまく話せませんでしたが、今の特別支援学校に行って、その事で友達や親に相談すると、「自分から話しかけるようにするといいよ」と言ってくれました。

今は前よりも初対面の人とも話せるようになったので、相談してよかったです。

でも、今でも話すのはそんなに得意ではないので、できれば最初は相手から話しかけてほしいなと思っています。

私も頑張ります!

私は将来、パソコンを使って動画や画像を編集をする仕事をしたいです。

今頑張っているタイピングも、もっと上手になりたいです。

目標が叶うように、学校に戻ってからも二人のように苦手なことにも挑戦していきたいと思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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