35万世帯にフィルセラピーを届けたい!発達障害児ママ専門サポートの代表、鶴田里美様にインタビュー!

鶴田里美さん インタビュー

この記事は約 18 分で読むことができます。

この度、一社)発達障害児ママ専門サポートの代表、鶴田里美様に、お話を伺うことができました。

鶴田様は、発達障害児をサポートし、障害児の子育てに役立つ知識を幅広く、発信しておられます。

鶴田様は、2007年長女を破水による早産・未熟児で出産した後、成長の遅れが見られ、1歳から療育通いを始めました。(現在は特別支援学校高等部3年生/重度知的障害)

娘さんの子育てに悩み、どうしたら良いかを知りたいと思い、障害の持つお子さん向けのタッチセラピーの資格を取得しました。
そして、触覚過敏の娘と手を繋いで歩くことができるようになりました。

その後、障害の持つお子様向けのタッチセラピー教室を開き、2019年に法人化されました。

現在は、児童発達支援施設で療育プログラムとして、障害の持つお子さんを持つご両親に、フィルセラピーを提供しています。

また、養成講座を行い、全国にセラピストが活動を行ったりする以外にも、作業療法士・保育士・看護師など専門職の先生方が支援・保育現場でセラピーを行えるように講座なども開催しています。

今回お話を伺ったのは、Saladゆた翼祈どんはれmako島川 です。

どうぞ最後まで、ご覧になってください。

フィルセラピーについて

施術する女性と受ける人

どんはれ:タッチセラピーフィルセラピーはなにか違いがあるのでしょうか?

タッチセラピーとは、肌と肌の触れ合いを通じて心身の健康を促進する美容療法やセラピーの一種です。優しく触れることで、リラックス効果や精神的な安定、幸福感をもたらすと言われています。

「フィルセラピー®️」はお子様に触れることで愛情ホルモンである「オキシトシン」の分泌を促進させ、親子の絆を深めることで発達障害(自閉スペクトラム症・ADHD・知的障害など)のお子様に様々な効果を引き出すセラピー(療法)です。

触れ合いにより心・体・脳が満たされ、親子の絆がより深まります。

文章・引用元:フィルセラピーとは | 発達障がい育児母親サポートネットワーク

これまでのべ約7,000組のご家族にセラピーを提供し、特性ごとに、「こうしたら落ち着く」ということが分かってきました。フィルセラピーは商標も取得しています。

どんはれ:障がい特性に合わせたフィルセラピーとは一体どんなものでしょうか?

   具体例があれば、教えていただきたいです。

発達障害や肢体不自由など、お子様の抱える障害により、アプローチの方法やお子様の身体の動かし方が違います。多動のお子さんなら足に刺激や圧をかけたりします。

発達障害児向けと重症心身障害児向けの2種類がありますが、それぞれ手技は同じでもアプローチの方法や圧の掛け方、手を動かすスピードなどが全く異なり、障害や特性、お子様一人一人に合わせた触れ方を見つけ、ご家族にお伝えしております。 

どんはれ:フィルセラピーはいつから始めたら効果的なのでしょうか?

       生まれたての赤ちゃんの頃から開始してもいいものなのでしょうか?

施術を受ける女性と笑顔の女性2人

生まれてすぐにわかる障害や病気(例えば、ダウン症や肢体不自由など)のお子様の場合、その子に合った形で早期から始めてもらいたいです。

発達障害のお子様の場合、成長とともにその障害があるとわかるので、気づきにくさがあるかと思います。

しかし思い立った時が始めどき。何歳から始めてもらっても効果は変わらずあるので、ぜひ諦めずにお試しいただきたいです。

どんはれ:フィルセラピーは大人にも効果があるのでしょうか?

はい、お子様だけではなく、大人の方にも効果があります。

マッサージを受ける側だけではなく、実はマッサージをする側にもオキシトシンが分泌していくという効果があるのです。

また、例えば、セルフコントロールが難しい方など、触れられることで気持ちが落ち着くのは万人に一緒かもしれません^^

Salad:フィルセラピーは、セルフケアなどはできますか?

手技をお伝えして、自分でできることもあります。

例えばお腹をさすったり、手をもむことなどです。

翼祈:フィルセラピーは、安定した睡眠パターンや、不安の軽減などの効果があるといいますが、視覚障害や聴覚障害などのあるお子さんにも、効果がありますか?

視覚や聴覚に障害がある場合、他の感覚に頼るので、緊張感が高まる場合があります。

そうした状態のリラックスに効果があります。

翼祈:フィルセラピーには、寝る前のリラックスタッチング、集中力アップなどの覚醒を上げるタッチング、便秘解消のお腹タッチングなどの効果もあるそうですが、それは鶴田様自身の体験談などもあるのでしょうか?

娘は小さい時から運動面での発達に遅れがあり、歩行も2歳を過ぎてからでした。身体の動かし方もぎこちなかったです。そんな娘と唯一続けることができたのが、触れ合うことでした。

上の娘に手がかかっていた分、下の子(きょうだい児)との特別な時間を設け、できるだけ安全・安心を感じてもらえるように、寝る前には必ず下の子と二人の時間を作り、背中にマッサージをしていました。また、上の子は便秘気味でしたが、お腹のマッサージでお薬が不要になりました。

今でもお腹が痛い時は、自分でもお腹のマッサージをしています^^

翼祈:ブログで、娘さんがフィルセラピーでオキシトシンが出て、今はスキンシップに抵抗が無くなったと書かれていましたが、娘さんを見ていて、フィルセラピーの効果を実感されていますか?

はい、大いに感じております。

小さい頃よりも大きくなった今の方が「小さい頃からたくさん触れ合ってきてよかった」と思うことがたくさんあります。

いまだに朝娘を起こすときは、必ず背中や足に触れています。

触覚の過敏さがあるので、実は小さい時は手をつないで歩くこともできなかったのです。

ぎこちなく歩く娘が転ばないように手を繋ぎたかったのですが、繋ぐことができなくて、手首を持って歩いていましたが、今では娘から手を繋いでくれることが多いです。

また、ありのままの娘を受け入れることができるようになったのも、触れ合いのおかげだと思っています。

私自身が余裕を持つ、育児に対する手ごたえを持つことで、安心できることが増えたと思います。

翼祈:私は発達障害の当事者なのですが、当事者でもフィルセラピー養成講座を受講した時、取り入れられることはありますか?

自分自身をいい状態にすることができるようになると思います^^

翼祈:フィルセラピーは、娘さん達に鶴田様がされていると思いますが、フィルセラピーに出会う前と、出会った後で実践して、成長などを感じるところは、何かありますか?

親子の信頼関係や絆がとても強いと感じています。

また、私がありのままの娘を受け入れて、それを触れ合う事でもしっかりと伝えてきたので、自己肯定感がとても高く育ってくれたと思います。

おかげで、重度の知的障害ですが、何でも挑戦してみよう!という気持ちが常にありますし、自力登校もできるようになりました。

いつも前向きな娘に親である私の方が励まされている感じです^^

翼祈:私も将来プロの取材ライターを目指しています。ホームページに、フィルセラピーが、「自分の生活する環境でいろいろなことに挑戦する力」「自立」と書かれていましたが、大人になって、まだ自立できていない私でも、取り入れられますか?

きっとできると思います。

翼祈:【今の積み重ねが未来のカタチ】の言葉は、鶴田様がフィルセラピーに出逢って、辿り着いた考え方ですか?

施術を受ける女性たち

娘の育児、成長を見ていて実感しています。

娘や自分の生活に向き合う中でたどり着きました。

翼祈:フィルセラピーで、「アイコンタクトが取れず、子供との時間にむなしさを覚える」Beforeから、「アイコンタクトが取れるようになり、子供の方から走り寄りハグしてくれるようになる」Afterの言葉が特に印象的でした。

それ以外で鶴田様がフィルセラピー養成講座を開催して、印象に残った参加者の言葉は、ありますか?

はい、たくさんあります^^

例えば、触覚の過敏さが原因で他害をしてしまうお子さんを担当することがあったのですが、彼は滑り台並んでいる時に、後ろに並ぼうとした子が走り寄ってきた時、防衛反応からその子を蹴ってしまったり、近くにいる子を叩いてしまい、幼稚園でのトラブルが頻繁に起きていました。

幼稚園にもなかなかいくことができなくなっていたのですが、3か月間、フィルセラピーを行う中で、触覚の過敏さが減って、仲良しの特定のお友達であれば座って一緒にお弁当を食べることが大丈夫になりました。

また、お友達と三人で手を繋いで登園することができた日には、お母様から泣いてご報告がありました。

「先生と出会えてよかった」と言っていただけたのが印象的です。

翼祈:強度行動障害で、他害などをする子がフィルセラピーで軽減したと書かれていましたが、フィルセラピーは、なぜこれほどまで良くなると考えますか?

お子様に対して、フィルセラピーを行うセラピストが、しっかりと寄り添うことを徹底することで、お子様が守られている・安心するということを感じるからだと思います。

お子様のその時の状況や心境を理解し、受け止めることで、お子様も「自分のことを分かってくれる」と感じてくれます。セラピストを信頼してくれる事で絆が深まり、他害やものを投げるなどの行動が軽減されていくのだと思います。

また、セラピーで触れることで、肌からリラックスを感じ、気持ちが穏やかになっていく事も効果の一つだと思います。

翼祈:フィルセラピーを始めてから、世界一受けたい授業などに出演されていた、山口創先生とも、交流が生まれたのですか?

タッチセラピーの講座を取った時に、一緒になった後で交流ができました。

先生はオキシトシンの研究をされていて、とてもお世話になっております。

先生のゼミの研究(タッチングによる自閉症児のオキシトシン分泌について)のお手伝いをさせていただいたことが、一番のきっかけでした。

フィルセラピーは山口先生に監修していただいております。

翼祈:フィルセラピー養成講座は、お母さんや子どもに関わる仕事の方が対象となっていますが、子どもの居ない人は、参加できないのでしょうか?

4人の女性

そんなことはありません。現場で活躍している保育士さんなど、お子さんがいなくても参加していただいています。

娘さんについて

女性と女の子

翼祈:ホームページで、「普通の子育てよりも大変だけど、普通の子育てよりも幸せを実感できる」と書かれていますが、あの言葉は鶴田様自身、または知り合った方の声ですか?

自分の言葉です。私は子どもが2人いて、次女はなんでも一人でできてしまうけど、長女は何年も何年もかかるんです。長い靴下をやっと一人で履けるようになりました。

何年もかけてもなかなかできなかったことができた瞬間の感動は、とても大きく、達成感や幸せは倍以上だと感じます。

Salad:子どものことになると、悩みが尽きません。姪が発達グレーゾーンなのですが、どこまで支援してもらえるか?将来は?などなど・・・。

鶴田さんが、子どものことで悩んだりしたときは、どのように対処していますか?

私も娘が小学校に入学するくらいの時期はとても悩みましたし、今でも親亡き後のことを考えると不安になる事もあります。

でも、先のことを心配するのではなくて、今できることを見てあげる。ちょっとがんばったらできること、目の前の子どもと一緒に楽しめることを考えるようにしています。

そうした一つ一つが積み重なっていくことで、将来の心配も一つ一つ軽減していくと信じています。

翼祈:「体全体に力が入って過緊張な状態」で、マッサージ(タッチ)を寝る前に娘さんにしていたら、2歳で一人で歩ける様になった子が、今は陸上部でマラソンで走っていると知って、驚きました。触れるという行動そのものが、人に与える影響が大きいということなのでしょうか?

娘は足がまっすぐの状態から曲げられなくて、おむつ替えがうまくできませんでした。

2歳で歩けるようになって、療育に繋がり、家ではマッサージ(フィルセラピー)もやっていました。

ありのままの娘を私がしっかりと受け止めて、笑顔で接する事で自己肯定感が高く育ってくれたと思います。

今の自分でいいんだ、いろんなことに挑戦しよう。という気持ちになって、今年はフライングディスクなどにも挑戦しています。

(ちなみに今年の夏はサーフィンにも挑戦しました!)

クーゲルバーンについて

翼祈:クーゲルバーンルーピングという知育玩具も紹介されていましたが、娘さんやママ友などが実際に使ってみて、どのような反応でしたか?

自閉スペクトラムのお子様も目で追って楽しんで遊んでいます。

一つのものを目で追えない(追視ができない)お子様は、その後の読み書きが難しい場合があるので、こうした玩具で目で追う力をつけると良いと思います。

翼祈:障害児とその家族が楽しめる、ボーネルンドのあそびのせかい貸切イベントを始めたきっかけを教えて下さい。

ボーネルランド キドキドの前に立つ、5人の女性

私自身が、娘が小さい頃に周りの目を気にして、こうした遊び場を利用することができませんでした。

公園に行くのも、ひとけの少ない早朝や夕方の時間帯を選んで行っていました。

誰かが来たら、別の公園に移動するというような事もしていました。

また、買い物も思うように行けず、本当に大変な時期がありました。

私だけではなく、特性や他害で人の目が気になり、買い物に行けないお母さん達も苦しい思いをしています。

そんな時、思いっきり人の目を気にしないで遊べる環境があったら喜ぶだろうと考えて、ボーネルンド様にお問い合わせをさせていただき、実現しました。

翼祈:こちらのイベントは、九州など、関東近郊以外で開催する予定はありますか?

千葉で昨年9月、今年3月に大阪の伊丹で行いました。

7月19日にテラスモール湘南店、9月27日には再びららぽーとTOKYO-BAY店で行う予定になっています。

その他のことについて

翼祈:障害児旅行支援事業で、ハワイに行くための説明会などを行なっていましたが、実際にハワイに行ってみて、どうでしたか?現在もこの事業は、されていますか?

はい、現在も行っています。

前回は知的な遅れはないけれども、特性のあるお子さまのご家族が参加してくださいました。

「ハワイってみんな浮かれてる」と感想を言っていました。帰ってからも明るくなって、何かがあるとハワイで買ったアロハを着て出かけているそうです。

日本じゃない環境に行って非日常を経験することで変化があったと思います。

今年も11月に2家族が参加する予定です。

翼祈:私は仕事が充実していることで、満たされ、パソコンを触っていると幸せだと感じます。鶴田様は、どんな時にオキシトシンが出ていると感じますか?

私は家族との何気ない日常や旅行をする時に感じます。

翼祈:ブログに、隙間の空いたラダー歩きなど、感覚統合療法のことが書かれていましたが、フィルセラピーとは、また違うものなのでしょうか?

はい、感覚統合療法とフィルセラピーは違うものです。

感覚統合とは感覚器官(五感+筋肉などを司る固有覚やバランス感覚)で得た情報が脳へ送られ、脳がその情報を適切に整理し、その後の適切な行動に繋いでいく能力です。

感覚器官に偏りがあると、適切な行動に繋がらず、発達障害のお子様によくある特性として出てきてしまう事も多くあります。

触覚や固有覚の偏りがある場合、フィルセラピーでもある程度整えてあげることができるので、まったく関わりがないとは言えないのですが、根本的には違うものです。

翼祈:発達障害児ママの心がフッと楽になる講座が始まったきっかけを教えて下さい。

障害の受容が難しいお母さんから「ありのままの我が子をかわいいと思えるようになりたい」とご相談があったことがきっかけでした。

最後に

翼祈:鶴田様が今後叶えたいや、将来の展望を教えて下さい。

今、子供の数は減っているにも関わらず、発達障害のお子さんの数は増えています。

インクルーシブ教育も進んでいますが、最初から全てを一緒にしなくてもいいかなと思っています。分けることでお互いを尊重できるといいなと感じているので、そうした社会に貢献できるようにしていきたいです。

また、家族支援に重きを置いていますので、ご家族が迷ったり苦しくならないように、「障害があるとわかったら最初に繋がる場所」になっていきたいです。

法人の新たな目標として「35万世帯にフィルセラピーを届ける」という想いで、法人全体で今後もサービスを提供してまいりたいと思っております。

翼祈:AKARIの読者の方には、色んな背景をお持ちの方が、いらっしゃいます。

色んな挑戦を続ける鶴田様より、この記事をご覧の皆さんに、最後にメッセージをお願い致します。

自分で自分を満たし、認めることがとても大切だと思います。

今やっていること、うまくいったこと、頑張ったことを思い返して、自分を大切にしていくことで、自分自身の人生も、また子育ても充実していくと思います。

皆さんの人生が彩り多く、満たされたものになるよう応援しております!

笑顔で勉強する女性二人

お話を聞いた感想

salad

私も近親者に自閉症を抱える女の子がいます。いつも、先のことばかり心配していたのですが、鶴田様の「今できていることをほめてあげる。」という言葉に目からウロコでした。できないことばかり考えるより、できていることをほめてあげよう。そう思うことができました。本当に、貴重なお時間をありがとうございました。

翼祈

フィルセラピー養成講座は、私は発達障害当事者とか、子どもが居ない人は受けられないと思っていましたが、そうではなく、どなたでも、の鶴田様の話に安心できました。

特に印象に残った話は、障害児旅行支援事業で、ハワイに行かれたご家族のことです。

人のことを気にしてばかりだった子が、「ハワイって皆浮かれている、楽しそう」と、あの日以来気持ちが変わり、アロハシャツを着て、いつも出かけていると聞きました。

海外に行くと価値観が変わるとは前から聞いていましたが、障害のあるお子さんでも、その様な影響があると分かり、海外に一度も行ったことがない私は、とても興味を抱いたお話でした。

また、2025年もこの事業があるそうで。どんな笑顔の花が咲くのか?

フィルセラピーの発展と共に、また新しい話をホームページなりで読めることを、楽しみに待っています。

ゆた

本日はインタビューを受けて頂きまして、誠にありがとうございます。鶴田さんの優しさや今まで娘さんと、いや、娘さんだけではなく、家族とそしてたくさんの周りの人達とどう向き合ってきたのか、このインタビューで少しでも鶴田様の魅力が伝われば嬉しいなと思います。

フィルセラピーのお話では、触れることの重要性、そして可能性を知りました。

実際に、効果が現れた例もあって、すごくためになる話だったし、これからの親世代にとっても知っておいて欲しい内容だと思います。

子どもの成長にたくさんの感動を貰った鶴田様の話は、きっと、多くの親世代の方々にとって勇気になると思いますし、私もいつか子どもを育ててみたいなって思えるようになりました。

mako

私の姪はダウン症で、重度の知的障害があります。いま20歳を過ぎて彼女らしく、頑張っていますが、小さい頃は我を通すようなところがあって姉たち夫婦も試行錯誤のなか上のふたりの子と一緒に子育てに奮闘しておりました。フィルセラピーに早く出会えていれば、もっと違った子育てができたかもしれません。鶴田様から伺ったお話を姉にも伝えたいと思います。この度はインタビューを受けてくださり、貴重なお話をありがとうございました。

島川

今日は鶴田さんのお人柄が伝わるようなお話をたくさん聞かせていただいて、本当に良かったなと思っております。加害のある子の話もありましたが、鶴田さんの話にもあったように、表に出られないというようなこともあったと思うので、フィルセラピーを通じてすごい改善されたと伺って、どれだけ喜んでいただけたかと思わせていただきました。

お母さんが元気だと、お子様が元気になるような相乗効果があったりすると思うので、この取り組みをもっと知ってほしいなと本当に思いました。

一般社団法人 発達障がい育児母親サポートネットワークのロゴ

▶︎鶴田様 関連情報 ホームページ、SNS情報

 

公式サイトhttps://attachment-mothersupport.com/

公式X(旧Twitter)https://x.com/filltherapy?s=21

公式Instagramhttps://www.instagram.com/mother_support.attachment?igsh=Z2x4ZWs1ODVrNHpu

公式Facebookhttps://www.facebook.com/mothersupportofficial

公式LINE

LINEのQRコード

公式ブログhttps://ameblo.jp/manea-babymassage/

一人の女性

 

→HOME

鶴田里美さん インタビュー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、薬害で糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、高眼圧症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。