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こんにちは、翼祈(たすき)です。
2025年の梅雨は、例年と異なる特徴が見られました。
2025年6月、梅雨がない北海道以外の全ての都道府県が梅雨入りしました。
沖縄県では、5月22日に梅雨入りしましたが、梅雨明けは6月8日と、過去最速タイの記録となりました。
2025年の梅雨入りは、九州南部が5月16日と最も早く、5月16日の奄美よりも、沖縄県よりも早い梅雨入りとなりました。
九州北部も6月8日に梅雨入りし、その後叩き付ける様な雨が降って、ずっと長靴を履いて仕事に行きましたし、あまりに降るので、家のことも心配しました。
ただ、梅雨入りした6月8日の週は、雨が降りますと天気予報で聞いて、雨傘と長靴を履いて行っても、雨が降らず、照り付ける様な暑さ。
6月15日の週は、雨がほとんど降らず、6月17日は山梨県甲府市で38.2度を記録し、静岡県静岡市などで熱中症の疑いで、救急搬送され、亡くなる方もいました。
本当に、「梅雨、どこに行った?」と世間から言われる位、連日の猛暑日で、身体がバテています。
それでも、まだ梅雨明け宣言をするには様子見で、2025年6月18日現在晴れていても、突然、災害が発生する様な災害級の警戒が必要な豪雨も降るかもしれません…。
豪雨が降ると水害のリスクもある中で、テレビで、ある浮かぶリュックという紹介を偶然観ました。
今回は、『浮く防水リュック Beat Board(ビートボード)』って、どんなリュック?、どんな機能が付いている?などを、ご紹介します。
『浮く防水リュック Beat Board(ビートボード)』は「災害発生時に“浮かぶリュックサック”として活用することができる」とし、横に付属したベルトを着けて、普段使いもできます。
『浮く防水リュック Beat Board(ビートボード)』を開発した株式会社三和製作所は主に今まで、ビート板など学校で用いられる教材を販売してきました。
ビート板みたいな“軽くて浮く素材”をリュックサックで活用すれば、利用者が通学途中などで突然水害に巻き込まれた時にも備えられるのではないか?、そう感じました。
参照元:NHK NEWS WEB おはBiz “日常的に使うもの”で水害に備える(2025年6月16日公開)
『浮く防水リュック Beat Board(ビートボード)』にはどんな機能がありますか?
『浮く防水リュック Beat Board(ビートボード)』は、どんな場面に役に立ちますか?
大人が浮くことのできる防水リュック。災害時は、水害の備え、避難用バックとして活躍します。また、バッグ内にはバルブ機能があり給水することも可能。
サイズ:タテ約41×ヨコ約32×奥行約20cm
実際に役に立つと思います
テレビで言っていたのですが、こちらはビート板を作っている会社が作っていて、ビード板でも使用される素材を使っていることで、水害が起きた時に浮いて、人が流れていかないそうです。
2025年は山林火災がありましたが、今のところ、水害などで土砂崩れが起きたりなどの被害が、梅雨の時期に出たとは聞いていません。
ただ、災害はいつ発生するか分からないですし、水害も、被害が甚大で、人だけではなく、建物や、車、道路、線路なども流れていきます。
よく助かった方の声で、「ものに必死にしがみついていたら、何とか助かった」という話もあります。
ビート板で作られた『浮く防水リュック Beat Board(ビートボード)』があれば、助かる命もあると思いますし、口コミで評判が高まり、売れ続けていることも納得します。
人は誰だって災害には巻き込まれたくない。それでもいつ人は災害に巻き込まれるか分からない。
そういう意味でも、『浮く防水リュック Beat Board(ビートボード)』があることで、もしも水害に巻き込まれた時、その人の命を助ける、自分自身を守る、予防にも繋がるのではないでしょうかー?
noteでも書いています。よければ読んでください。
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