台湾の「集集のんびり学校」とは

学校のキャンパス

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皆さんこんにちは。Pinkです。IDEAS FOR GOODというサイトのニュースで気になる記事がありました。

気になる記事について

『学校なのに頭を空っぽに?リラックスをテーマに地域を知る、台湾の「集集のんびり学校」』

です。「集集のんびり学校」の、「のんびり」という言葉にとても惹かれ、また、苛々からくるストレスに悩む今の自分に必要なことだと思いました。わかっているのになかなか「のんびり」するということができないからです。

仕事でもそうなのですが、余裕を持って取り掛からないと焦ってしまい、その結果休憩時間まで仕事をしてしまうこともあり、疲れてしまうことが多々あります。仕事に間に合ったとしても、意外と上手く行っていないことが多いのも事実です。

私はライター業務をしているのですが、ライター業務を始めたころに、支援員さんから「早く書くことがいいのではなくて、書きたいことに関する本を読んでみたり、ネットで調べたりすることに時間をかけることも大事ですよ」と言われたことがあります。

TANOSHIKA CREATIVE」に入って丸二年経った今、三年目に向けて、改めて支援員さんに言われたことを考えながらこれからも記事を書いていきたいと思っています。

ノートパソコンを見ながらメモを取る女性

「集集のんびり学校」について

「集集のんびり学校」については次の通りとなります。

集集のんびり学校は、100年の歴史を持つ鉄道支線・集集線の周辺地域を舞台に、リラックスとストレス解消をテーマにした36の体験型レッスンを提供。訪れる人々はリラックスしながら地域の歴史や文化に触れることができるのが魅力だ。集集のんびり学校は、地域の持続可能性と観光振興に大きく貢献し、2023年度のグッドデザイン賞も受賞している。

引用:学校なのに頭を空っぽに?リラックスをテーマに地域を知る、台湾の「集集のんびり学校」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

リラックス」しながら、歴史や文化への知識が深まり、地域復興にも役立つことができるとしたらどうなのか。「集集のんびり学校」は、そのように最適な循環を作り出している「大人の学び場」だといわれているそうです。36もの体験型レッスンがあるということはすごいと思いませんか?

これだけ多くの体験型レッスンがあるとしたら、自分にあうものが必ず見つかるのではないでしょうか。どのようなものがあるのかとても気になります。

森の中にある小川のそばに、一人で座る女性

36の体験型レッスンとは

「頭を空っぽにする」という考えのもと、次のようなレッスンがあるとのことです。

体験型レッスンの一部

  1. 「のんびり図工」
  2. 「のんびり体育」
  3. 「のんびり自習」
  4. 「のんびりグルメ」

以上となります。「のんびり」とついただけで、楽しそうに感じるのは私だけでしょうか。このほかにも様々なレッスンがあるので、興味を持たれた方は、ぜひサイトの記事をご覧ください。

参照:学校なのに頭を空っぽに?リラックスをテーマに地域を知る、台湾の「集集のんびり学校」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

バナナの木

最後に

今回、台湾の「集集のんびり学校」を知って、行ってみたくなりました。と同時に、日本でもこのような学校がないものか、知りたくなりました。

また、レッスンとは異なりますが、小学生の時は屋上で、中学生の時は敷地内にいくつかあるテーブルで給食を食べることがあったのを思い出しました。

生徒数が少なかったからできたのではないかと思うのですが、教室の中とは違い、屋上や外で食べる給食は遠足のようでとても開放感があり、楽しいものでした。

職場だけでなく、学校なども「ストレス社会」と言われている今、「のんびり」したり、「リラックス」することはとても大事な気がします。もちろん頑張ることも大事ですが、それで体調を崩してしまっては、頑張りが無駄になってしまうからです。

集集のんびり学校」を参考に、何か自分でやれることを探してみては如何でしょうか。

参考サイト:学校なのに頭を空っぽに?リラックスをテーマに地域を知る、台湾の「集集のんびり学校」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

noteでも記事を書いているので、よかったら読んでみてください!

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