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こんにちは、どうも、ゆたです。
友人とラーメン屋でご飯を食べていたときの話です。
赤ちゃんが凄い勢いで泣いていました。そりゃもう豪快に泣いていましたね笑
私はそこまで気にはなりませんでしたが、隣の席のおじさんがかなり嫌そうな顔をしていました。
そういう空気を察してか、お母さんは泣いた赤ちゃんを連れて外に出て、あやしていました。
その時に、そのぐらい気にしなくて良いのに、と思う自分と、確かにうるさくはあったな、と思う自分がいたのです。
ということで、今回のお題は赤ちゃんの泣き声に対し、どのくらいの配慮が必要なのか、という議題です。
皆さんもどう対応したらいいか、一緒に考えて行きましょう!
赤ちゃんの泣き声について。
上記の動画でも話されている内容ですが、赤ちゃんの鳴き声をうるさいと感じるのは至極当然のことです。
赤ちゃんが泣くのは不快感や嫌なことを周りに知らせるためだと言われています。
赤ちゃんは一人では生きていけません。
なので、母親や世話をしてくれる人に泣くことで自分の気持ちを知らせるシステムです。
それを踏まえてもし、鳴き声が心地の良い音であれば周りに気づいて貰うことはできません。なので、赤ちゃんは人間が不快と思う音のヘルツで泣きます。赤ちゃんの鳴き声は人間にとって不快であることは間違いないかと思います。
ここで泣いてたらどう思う?
では、赤ちゃんが泣いていたとき、皆さんはどう思いますか?
多くの人が「我慢する」と思います。ただ、我慢できない場面があると思うのです。
例えば、私がよく行く映画館。
ここで大声で泣かれたら、正直、不愉快です。
静かにしてくれ!!って思います。
映画館ではルールとして静かにすることがマナーです。
赤ちゃんとはいえ、それはマナー違反のように思います。
これに関しては多くの人が納得できるかなと思います。
それではファミリーレストランではどうでしょうか?
もちろん、騒ぐことは禁止とされていますが、そもそも、若干騒がしい場所ではありますよね。
それに、ファミリーで訪れるレストランなので、赤ちゃんが泣くこともあるでしょう。
私としてはそこまで気にならないと思います。
それでは電車はどうでしょうか?
電車ではスマホで通話することも禁止されていて、静かにしておくのがマナーですよね。
ここで赤ちゃんが泣いていた場合、皆さんはどう思いますか?
ここは意見が分かれると思います。
個人的には仕方ないな、と思えるラインです。
交通機関なので、赤ちゃんを連れて乗ることだってあるでしょうし、不快ではあるけど、注意するほどのことでもないかなと思います。
私が思うに、「静かにすることがルールとして定められている場所」に赤ちゃんを連れていくのはやめた方がいいなと思ってしまうのです。
ただ、例外があると思っていて、「赤ちゃんを連れて行く必要がある場合」はそのルールは適応されないと思います。
先ほども行った電車。これは交通の手段なので、これに乗らないと移動ができません。田舎では車で移動がメインですが、都会に住んでいる方々にとっては電車は必須でしょう。
それと病院もですね。病院では静かにすることはマナーとしてありますが、かといって、赤ちゃんが泣くから病院は禁止だ、なんておかしいですよね。
赤ちゃんは特に病気になりやすいですし、そこは周りの人たちが配慮してもいいかなって思います。
ただ、そうでない場合。
映画館は絶対行かなくてはいけない場所ではないと思います。あとは、高級レストランとかもそうですよね。
こういった場所で赤ちゃんが泣き喚いていると、不快に思う人が多いかなって私は思います。
終わり。
皆さんはどう思いましたか?
少し厳しい言い方をしましたが、私もできるだけ赤ちゃんが泣いていても気にしないようにはします。
私だって、昔は時や場所に関係なく泣いていたでしょうから。
ただ、本来の子育てをしやすい社会にするためには、周りの人間が我慢すればいい、ということではなく、お互いが気持ちよく生活できるようにする必要があると思います。
今後の流れとしては、もう一層のこと、赤ちゃんが泣いてもいい場所を作っていくのがいいのかなと思います。
電車でいえば女性専用車両が作られたように「子どもが騒いでいい用」の車両を作るとかどうでしょうか?
もちろん、それを不快に思わない人は乗ってもいいかなと思いますし、お母さんやお父さんもその方が迷惑にならないから安心かなと思います。
子どもは今後の未来を作っていく宝である、という考え方は個人的に好きです。
ただ、赤ちゃんの鳴き声がうるさいという人の中には、自分の精神状態が良くないとか、なんなら大きい音が苦手な方とかもいますから、その方々の意見は真っ当だと思います。
なので、どちらか一方に偏るのではなくお互いが気持ちよく生活できる工夫が必要なのかなと思います。
今回はここまでです。よければ皆さんの意見も聞かせてくださいね。
以上、お相手はゆたでした。
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