2023年11月、妊活に役立つ『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』発売! 

ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート

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こんにちは、翼祈(たすき)です。

子どもの数が減ってはいるものの、子どもが欲しいと思っている人がまず行うのは、妊活ではないでしょうか?

子どもが欲しいと思ったタイミングですぐにできる人もいれば、夫婦で不妊治療をして不妊の原因を長い時間探している方もいると思います。

そんな妊活に役に立つアイテムが、2023年11月に発売されることが、2023年8月4日に分かりました。

ユニ・チャーム株式会社は2023年11月7日(火)に、生理ケア用品ブランド【ソフィ】シリーズより、『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』を全国で販売を始めます。

同ユニ・チャームが妊活市場に参入するのは初めてのことになります。

今回は『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』が発売する経緯、アイテムの特長などを発信します。

『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』の詳細、特長

妊活には大事なステップを幾つか踏まなくはなりませんが、その中でも”妊活にベストなタイミング”の「排卵時期を含むおよそ6日間」を把握しておくことは妊活においては大切な話です。

同ユニ・チャームは、”おりもの”の成分には妊活のベストなタイミングを把握する上で重要なサインを示す「妊活お知らせ物質」が含まれていることを見つけました。

そのことを受け、”おりもの”で「妊活お知らせ物質」を検出できる『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』を発売する運びとなりました。

アイテムの特長

① “妊活タイミング”をアナウンスする“バイオテスター技術”

・【ソフィ】が独自に開発した“バイオテスター技術”で“おりもの”内成分の「妊活お知らせ物質」を検出できます。

・“おりもの”に反応し「妊活お知らせ物質」を検出されると、成分反応で判定サイン部分に2本線が出現し、検出がない時は 1本線が出現します。

② 「妊活お知らせ物質」を把握しやすくなる「“おりものキャッチスルー構造」

・“おりもの”の粘度や量に左右されずに検出可能とする「おりものキャッチスルー構造」を採用しています。

・“おりもの”の粘度を低減させることで、判定サインの前部のテスター部分に“おりもの”が流れやすい構造も採用しております。このことで、もっと正しく「妊活おしらせ物質」の有無を判定可能です。

③ 生理管理アプリ《ソフィ》と連動

・「妊娠希望モード」を追加

ユーザー様の妊活タイミングや排卵予定日の通知設定ができます。生理開始日や生理周期を登録することで、『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』を使用を始めるのに最適な日が把握できます。

・ユーザー様の体調や使用状況を記録することで、皆さんそれぞれのベストなタイミングの“妊活アドバイス”を通知します。

画像引用・参考:独自開発“バイオテスター技術”で妊活をサポート『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』 PR TIMES(2023年)

まずは妊活の初期段階での使用を想定されています。現在の妊活では生理周期から排卵日を予想する生理管理アプリや尿で検査を行う排卵日予測検査薬などが一般的なアクセスツールですが、より簡易的に確認可能なメリットを持ちます。

『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』は、5枚入りの税込みオープン価格は498円、10枚入りの税込みオープン価格は980円です。

今の私には、

排卵時期といえば生理で、おりものシートというか、ナプキンは生理が重たい私が経血で洋服などを汚さないために当てて、時々ナプキンを経血量が多くなると新しいものに替える、そんな単純作業というか、毎月来るからただそれを繰り返し行っている、そんな風にしかありませんでした。

確かに生理にはおりものはありますが、そのおりものを妊活に役に立てる、という考えはまずは頭に浮かばなかったですね。

この記事を書く前にSNSで検索すると、多くの人が、この『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』に関心を寄せていました。

これで排卵時期が分かるなら、調べるために検査で痛い思いをしなくても良いでしょうし、誰でも安い金額で、妊活を始めることができます。

このアイテムが発売された後は、妊活の概念や在り方なども、ガラッと世の中を変えそうな気もします。

noteでも書いています。よければ読んでください。

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左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。