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皆さんこんにちは。Pinkです。
私は毎日お昼ご飯にパンを食べています。
いつも決まったお店で購入するのですが、入口のドアに張り紙がしてあるのが目に留まりました。
「原材料の高騰などにより、誠に勝手ではございますが、来月から商品価格の改定をさせて頂きます」といった内容が書かれていました。
昨年から続く物価の高騰。仕方がないと思いながらもショックでした。
ここのパン屋さんはもとの値段が少し高いので、場合によっては来月からパンの購入を考えなければならないと思ったからです。
パンの値上げ
あまりのショックにネットで調べてみると、次のようなことがわかりました。
なんと!!日本で売られているパンはこれまで四半世紀もの間、一度も値上げされていないそうです。
しかし、小麦を含めた食料品の値上がりは世界各国で深刻化していて、その影響は製パンメーカーなどの企業努力だけでは補い切れないところまできているようなのです。
また、食の安心・安全という観点からも、小麦の質の低下や品質管理体制の縮小などといった安易なコスト削減だけは、何としても避けなくてはならないとのことです。
参考サイト:パンの値上りについて – おいしいパン.net
物価の高騰
これまで半分諦めの気持ちが強く、物価の高騰についてあまり深く考えていなかったのですが、さすがにきちんと理解しなければという気持ちになりました。
そこで今度は物価の高騰について、ネットで調べたことについて書きたいと思います。
結論からお話しすると、2023年も物価の上昇は続くようです。
1月から4月までに7152品目が値上げを予定されており、値上げする品目数は、2022年の同じ期間の4672品目と比べて約2500品目も多い見込みとのことで、2022年以上に物価の上昇が懸念されます。
2023年の値上げは次の通りです。
① 加工食品の3798品目が最も多く、冷凍食品や小麦製品のほか水産缶詰、水産練り製品での値上げが多くなっている。
② 酒類・飲料の値上げの1442品目で、輸入ウイスキーやワイン、焼酎などの値上げが2月以降予定されている
③ 菓子類やパンなどでは、価格を維持しながら内容量を減らす「実質値上げ」の傾 向が見られる
物価の高騰を乗り切る為に
それでは、電気やガス代などの値上がりも続く中、この物価の高騰を乗り切る為に私達が出来ることは何かないのでしょうか?
「食費節約術」について書いてネットに書いてあったので、紹介したいと思います。
① 安く買うよりも使い切ることの方が重要
② カット野菜や冷凍野菜のほうがコスパがいい
③ 食品ロスを出しやすい人は冷蔵庫に便利調味料が多い
① 安く買うよりも使い切ることの方が重要
日本は食品ロスが多いとされています。私も安いからと沢山買った結果、使い切ることが出来ずに食品を無駄にしてしまったことが多々あります。
② カット野菜や冷凍野菜のほうがコスパがいい
毎日料理をしたとしても、ひとり暮らしや、少人数の家庭では、生野菜を購入しても食材が使い切れないことはあると思います。
その場合は、割高に感じてもカット野菜や冷凍野菜を上手く利用することで、コストを抑えることにつながるのではないでしょうか。
③ 食品ロスを出しやすい人は冷蔵庫に便利調味料が多い
確かに冷蔵庫を見てみると、沢山の便利調味料があります。簡単で便利だと思っていたのですが、使い勝手があまり良くないと知りました。
頻繁に使うものは別として、余っている物がないか一度チェックしたいと思います。
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