片頭痛に悩まされる日々-困りごと確認ツールを使って検証

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皆さんこんにちは。Pinkです。

私は今「片頭痛」に悩まされています。常に痛みがある状態で、天気によって痛みが軽かったり、重かったりと言うこともあります。

今は書く仕事をしているので、常にパソコンに向き合い、体を動かすことが殆どない為、肩こりや眼精疲労もあり、「片頭痛」には困っています。

そこで、今回は「片頭痛について書きたいと思います。

頭痛とは

今まで薬を服用していたのですが、あまり効きませんでした。

それで違う薬に変更してもらい、「片頭痛の薬とは別に、頓服として痛みがひどい時に飲む片頭痛の薬も処方してもらっています。

心療内科の先生に相談したところ「このお薬が効かないのであれば他に薬はないですね」と言われているので、「私は片頭痛なのか?」と疑問に感じたり、心療内科の先生に上手く話せずどうしたらいいか悩んでいます。

そこで、頭痛についてネットで調べたところ頭痛にも色々あることが分かりました。

頭痛には『一次性頭痛』と『二次性頭痛』の2つに分けられるそうです。

頭痛の種類

『一次性頭痛』⇨ 片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛や三叉神経(さんさしんけい)・自律神経性頭痛といった、脳や体に病気がないのに起こる慢性頭痛

『二次性頭痛』⇨   脳や体になんらかの病気があって発生する頭痛            

特に、『二次性頭痛』の場合、病気の原因は様々で、中には生命の危険もある病気も含まれるため、注意深い診察が必要になるので、まずは、自分の頭痛がどれに当てはまるのか理解することが大切とのことでした。

参考サイト:頭痛はいろいろ|片頭痛を知ろう

ひとことに頭痛と言っても、色々あるのですね。

どこに相談したらいいのだろう?

自分の頭痛は本当はどういうものなのか知りたいと思った私は、どうしたらいいのか考えました。

「頭痛とは」での参考サイトで再度調べてみると、次のようなことが分かりました。

自身の症状に合わせた治療を見つけていくためには、もっと詳しく相談できる「脳神経内科」「脳神経外科」「頭痛外来」を受診することが大事なようです。

またこのサイトの中に「片頭痛カード」というのがありました。「アプリ」もあるようです。

これを活用することで、自分で上手く伝えられなくても大丈夫ではないかと思います。

参考サイト:困りごと確認ツール(アプリ版・手書き版) – 片頭痛.info


実際に記録してみた

約1ヶ月困りごと確認ツールの手書き版「私のあゆみ」を使用して、自分の「片頭痛」を記録してみました。

これは実際に私が記入したものです。こんな感じで1日の生活にどう影響していたかを記録して共有しやすくします。

本来なら「脳神経内科」「脳神経外科」「頭痛外来」のいずれかを受診するべきだと思うのですが、なかなかすぐに病院を探して行くということが難しい為、心療内科に受診した際に、先生に片頭痛の記録表を見て頂くことにしました。

結果は、典型的な「片頭痛」でした。今後の治療としても、現在服用している「片頭痛」の薬を服用し、傷みがひどい時には頓服を服用する。という話になりました。

振り出しに戻ったような気持ちです。これからも記録することを続けて、機会があれば「脳神経内科」「脳神経外科」「頭痛外来」のいずれかを改めて受診してみたいと思います。

日々の生活を楽しくする為に

片頭痛」があると、朝から気分が落ち込みます。

病院で受診し、薬を服用することで身体は良くなるかもしれませんが、気持ちが晴れることは少ないと思います。

そこで私は、はっきりと自分の頭痛がどのようなものかわかったら、気持ちが落ち込んだ時に楽しくなれるようにするにはどうしたらいいか考えて見たところ、次のようなことが思い浮かびました。

読書も好きですが、美術館へ行くのも好きなので、色々なイベントを調べて、のんびりと美術館で過ごすことです。

皆さんも、少し身体の具合が悪くても楽しいことをしていると、具合が悪いことを忘れてることはありませんか?

人それぞれ、楽しいと思うことがあると思います。

支援員さんから言われた言葉です。「焦らずに、ゆっくりでいいのではないでしょうか」 

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