この記事は約 4 分で読むことができます。
私がストレスを感じ始めたのは、学校にあがってからかもしれません。
人と馴染めないため、悩みを話すこともなく、心の内にずっと隠していました。
今でも、心の内を話すことには、かなりの勇気がいるのです。
私には、そんな話ができる人はいませんでした。
皆さんは、そんな思いを抱えた時に、誰に話をしていましたか?
またストレスによって、体のあちこちに現れるようになりました。
そのことについても、併せて書いていきたいと思います。
学生時代(小学校から高校まで)・・・・
集団生活は、学校へあがる前の1年前から始まって、高校を卒業するまで続きました。
人との関わりが薄いことで、些細なことでストレスを感じやすくて、自分の気持ちや思いを言葉にすることは、正直きつかったのです。心よりも体にわずかな変化が起きていても、分かりづらかったと思います。
学年があがるごとに・・・
私は、学校という集団では、口に出せないくらいストレスが強くなっていました。
いじめによって心にダメージを受けながら、同性の前では笑っていたのかもしれません。
学校に行くのも、学年があがるごとに苦痛を感じて、学校を休めたり休みの時はほっとしていたように思います。
大きな異変は、私の体の一部に現れてきました。
それは、腸の働きが悪い状態が長い間続いて、どうしようもなかったのです。
それが心にどれだけの影響を受けていたのか?と聞かれると、覚えてはいません。
社会人になってからは・・・・
学校を卒業してから私の環境は大きく変わり、それまで感じていたストレスに悩まずにいました。
しかし、時間と共に心や体の一部にダメージ受け始めると、わがままな部分が顔を出してくるようになったのです。
理不尽なことが起きても我慢をしたり耐えるしかなく、救いの手もありませんでした。
重く感じている自分の気分を解消できなかったことが多くありました。
ストレスを受ける頻度が多く、強烈なダメージで、イライラを抑えることが大変でした。
ストレスを感じていた時に体と心に起きたこと
子供の頃(学校にあがるまで)
この頃は、ストレスを感じていたのかどうか覚えてはいません
①小学校低学年・・
下校時時間が嫌だなぁ!という気持ちと、少しの苦痛を感じていたかもしれません。
心や体には大きな変化はなかったように思います。
②小学校中学年から高学年まで・・
毎日のように心は苛立っていて、気分的には落ち着きませんでした。
心と体には、少しずつ変化が起き始めていたのです。
腸の働きの不調やつい食べ過ぎるようになっていました。
③中学校から高校まで・・
この頃は学校と家でのストレスでかなりきつい思いをしました。
心の安定より毎日苛立ちはありました。また、腸の働きにも影響を受けています。
しかし、一時の安定を感じることもできました。
社会人になってから・・・
ここからは、違う形でのストレスの他に家でのこともありました。
年齢や個性、性格などの違う人との関わり方で悩むことが多くなりました。
心は不安定になり、腸の働きにも影響を受けやすくなっていました。
食べ過ぎや眠れない日が増えて、感情の安定が保てなくて、眠るまでイライラが続くこともあります。
そして今では・・・
ストレスを感じないようにしています。しかし、1人になると、苦しい思いをします。
イライラ解消に不必要な物を買ったり、食べすぎやしゃべることをしないなどの影響を受けています。
また、眠れないことが、ストレスになっていることもあります。
ストレスがかかると、不眠や過食の他に買い物など、気づかないところで大きなダメージになっていたのです。
まとめ
私はこれまでに受けたストレスによるダメージは、年齢を重ねるごとに1つが2つと増えていきました。
現在ダメージも複数ありますが、仕事中や外出中には出なくなりました。
また、出さなくなったかわりに落ち込むことが多くなってきて、眠れないことに繋がっているのです。
こんなことの繰り返しから脱出できたらと願っています。
→HOME
コメントを残す